さんきゅー俳句 12月名古屋城吟行 名古屋城に吟行に行きました。現在は天守閣が改装中らしくてあまり見るところがなかったかもしれません。 作った句家康のコスプレをして懐手石垣の隙間覗きし十二月長靴のやうな金鯱冬の月武将なので敬語使わぬクリスマス大広間に二匹の遊ぶ狸かな名古屋城誰... 2020.03.12 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 水岩瞳『薔薇模様』選 選蛤の縞元日の景としてサイを見てカバと大声吾子や春田つくりに胡桃散らせば今年吉娘より派手な浴衣で繰り出さんはげましてはげまされゐるおでんかな自分より先にメロンの届きたる創業昭和三年米屋の看板月明に春といふものの一つにメロンパン幼子の描く飛び... 2018.07.25 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 俳人と金(支出編) どうも、ほけきよです。私はね、俳句をやってるんですね。俳句っつーのはですね、紙とペンなんかがあればね、そこら辺をブラブラして、感性のままに一句詠んじゃうっつーもんなんですわ。必要なもんは紙とペンだけ。記録に残さないのなら紙とペンもいらない。... 2018.06.06 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 ここで一句!という魔物 どうもほけきよです!僕は俳句をやっているんですが、自己紹介なんかで俳句をやっていると言ったらほぼ言われる言葉があります。それは、『じゃあここで一句!』という言葉です。この言葉はなかなか厄介で、この言葉に苦しめられた過去がいくつもあります。で... 2018.06.04 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 俳句の楽しさを教えたい どうもほけきよです( ̄▽ ̄)今日はですね、俳句の楽しさを教えたいなぁと思います。何となく俳句を始めた経緯僕が俳句を始めたのは大学院に入った頃。大学院の1年生ですね。年齢で言うと23歳の時。それまで茶道サークルに入っていたんですけど、大学卒業... 2018.01.25 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 初心者から一歩抜け出すための俳句の作り方 どうも、ほけきよです!最近、俳句が流行っているらしいです。テレビ番組『プレバト』なんかで、辛口俳句先生の夏井いつきさんが出てきてくらいから、だんだん浸透してきたようにも思います。それまでのイメージといったら、ただの575の文字列だったり、短... 2017.11.28 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 柿くえば鐘がなるなり法隆寺 正岡子規 正岡子規の俳句です。有名な一句ですね。この句を使う時、大切なのは・柿を食べてること(手づかみで丸かじり)・場所は夕方の屋外・法隆寺の鐘がなっていることこの条件が重なった時、是非この句を呟いてみましょう。ついでの一句柿切りて種不揃いに割れてい... 2017.07.20 さんきゅー俳句
さんきゅー俳句 俳句のススメ 俳句をやっている。というのも私が愛媛松山出身だからである。松山は俳人 正岡子規の故郷であり俳句が盛んである。なんとなく使命感から始めたものではあったが中々にこれは面白い。自分が思う俳句の面白さとは、手軽にカッコつけれるというところだ。現代で... 2017.07.19 さんきゅー俳句