嫌ならやめろという言葉に負けてはいけない

俺の話を聞け
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嫌ならやめろと言われた。

心にムカムカが残っている。

何に対してはモヤモヤするのか考えてみた。

まず、この言葉を言うような人は嫌でもやめれない人なんだとはわかった。

なぜこんなひどいことを平気で言えるのか悩んだが、

自分が嫌でもやめれないから、人に言ってもそいつは辞めないだろうと思っているのと、

そいつがもし辞めてもそれはそれで自分もやめる勇気が得れると思っているのだろう。

この言葉の意図としては、本当にやめてほしいとは思ってないでしょう。

しかしこんな言葉を言われて平気な顔をして仕事を続けていたら、

相手からこいつは多少ひどいことを言っても大丈夫なんだなと思われます。

辞めるまでが難しいなら、2、3日は休んだ方がいいです。

その時は気になっていなくても人の悪意というのいうのは後から心にきます。

気づいてからでは遅いのです。

嫌ならやめろという言葉は誰にもいいことがありません。

実際にやめた場合、その言葉を言った人は責任を追及されますし、

職場としても人手不足になります。

もしやめなかった場合でも、言われた人は労働意欲が減少するため、

同じ職場にいる人は真綿で首を絞められているようなものです。

周りの方にこう言ったことを平気で言う人がいるなら止めてあげましょう。

その言葉はあなたの首も締めていく言葉です。

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