前回、前々回に引き続き、
今まで読んだ漫画の感想を書いていきます。
他についてはこちら
オススメの漫画については題名の前に、
【おすすめ】
と書いています!
おもしろそう!っていうのがあればぜひ読んでみてください!
今回は
さ〜そ
です!
ではどうぞ!
Contents
- 最強伝説 黒沢(福本伸行、ビッグコミックオリジナル)
- 最強!都立あおい坂高校野球部(田中モトユキ、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】最終兵器彼女(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)
- 魁!!男塾(宮下あきら、週刊少年ジャンプ)
- 魁!!クロマティ高校(野中英次、週刊少年マガジン)
- さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II(北崎拓、週刊ヤングサンデー)
- 【おすすめ】酒のほそ道(ラズウェル細木、漫画ゴラク)
- 【おすすめ】3×3 EYES(高田裕三、週刊ヤングマガジン)
- サトラレ(佐藤マコト、イブニング)
- 【おすすめ】さよなら絶望先生(久米田康治、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】サラリーマン金太郎(本宮ひろ志、週刊ヤングジャンプ)
- 【おすすめ】猿ロック(芹沢直樹、週刊ヤングマガジン)
- 【おすすめ】ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹、週刊ヤングサンデー)
- 【おすすめ】GTO(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】地獄先生ぬ〜べ〜(原作;真倉翔、作画:岡野剛、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】シャーマンキング(武井宏之、週刊少年ジャンプ)
- GIANT KILLING(原作:綱本将也、作画:ツジトモ、モーニング)
- 【おすすめ】上京アフロ田中(のりつけ雅春、ビッグコミックスピリッツ)
- 少女ファイト(日本橋ヨヲコ、イブニング)
- 【おすすめ】湘南純愛組!(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
- 女子大生家庭教師濱中アイ(氏家ト全、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】新宿スワン(和久井健、週刊ヤングマガジン)
- スーパーマリオくん(沢田ユキオ、コロコロコミック)
- 【おすすめ】スクールランブル(小林尽、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】SKET DANCE(篠原健太、赤マルジャンプ→週刊少年ジャンプ)
- スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦、週刊少年ジャンプ、ウルトラジャンプ)
- 【おすすめ】スマッシュ!(咲香里、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】SLAM DUNK(井上雄彦、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】世紀末リーダー伝たけし!(島袋光年、週刊少年ジャンプ)
- 生徒会役員共(氏家ト全、週刊少年マガジン)
- 聖☆おにいさん(中村光、モーニング2)
- 【おすすめ】赤灯えれじい(きらたかし、週刊ヤングマガジン)
- セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん(うすた京介、週刊少年ジャンプ)
- 絶望に効くクスリ(山田玲司、週刊ヤングサンデー)
- 【おすすめ】育ってダーリン!!(久米田康治)
- まとめ
最強伝説 黒沢(福本伸行、ビッグコミックオリジナル)
現場作業者日常ギャグ漫画。
『カイジ』、『アカギ』の作者の人です。
人間の恥ずかしいっていう感情だったり、
人間関係に不器用な部分を笑いにしています。
最強!都立あおい坂高校野球部(田中モトユキ、週刊少年サンデー)
北大路輝太郎は少年野球時代のチームメイトとともに、都立あおい坂高校に進学し、従姉である菅原鈴緒が監督を務める弱小野球部に入部。彼は鈴緒との6年前の「鈴ねぇを甲子園に連れて行く」という約束を守るために、強豪校の推薦をけった。それと同じくして、あおい坂高校には北大路の少年野球時代のチームメイトであった4人の新入生が集う。
高校野球漫画。
弱小高校の女監督のために
強豪校を蹴って強い選手が集まってくる。
面白いとは思ったがもう一つなんか欲しかった。
【おすすめ】最終兵器彼女(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)
北海道のある街で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を抱いていたシュウジに告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まり、二人は静かに愛を深めていく。
しかし、ある日、謎の「敵」に街が空襲される。戦火から逃げるシュウジが見たのは、腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やし「最終兵器」と化して敵と戦うちせの姿であった。
戦争が激化していくにつれ、ちせは力が暴走していき、肉体も精神も人間とはほど遠いものとなっていく。
壊れていく世界。壊れていく愛。シュウジはちせを連れて街を出る。
超日常系終末漫画。
日本はある日突然日常が壊れ戦争になった。
そして彼女が自衛隊の最終兵器に改造されてしまう。
戦争という理不尽の中で、
終わりゆく世界に、
最終兵器の彼女と「ボク」との恋愛漫画。
面白い。
人間と兵器の間で悩む彼女と、
彼女と兵器の間で揺れる「ボク」
感動します。
魁!!男塾(宮下あきら、週刊少年ジャンプ)
全国から行き場のなくなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾。そこに籍を置く塾生達の根性や友情、死闘を描く物語。初期は軍国主義テイストのギャグ漫画であったが、途中から上級生との決闘、ライバル学校との抗争、闇の世界で繰り広げられる格闘トーナメントなど、バトル中心の展開へとシフト
学園バトル?漫画
エリート高校を卒業するために、
主人公たちには様々な試練が訪れる。
色々な造語が出てくる。
展開の無理矢理感がすごい。
魁!!クロマティ高校(野中英次、週刊少年マガジン)
東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である(そして驚くほどのバカぞろいでもある)。
主人公・神山高志は優等生ながらも、中学時代に助けてもらった親友と同じ高校に行くため「引き算ができれば入学できる(しかも面接がない)」というクロマティ高校を受験したのであったが、なんとその親友は不合格となってしまったため、結局神山1人が入学してしまう。
高校ギャグ漫画。
ストーリーは特にない。
時々読んだら面白い。
さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II(北崎拓、週刊ヤングサンデー)
恋愛漫画。
若返る病気の女の人と、
唾液の中にその病気を止める成分を持つ青年の話。
この人の漫画は女の人が細やかに描かれている。
【おすすめ】酒のほそ道(ラズウェル細木、漫画ゴラク)
主人公・岩間宗達は、とある企業の営業担当サラリーマン。仕事帰りの一杯が何よりも楽しみで、後輩や友達との酒盛り情景が多く描かれているが、独り酒もよく嗜む。また、飲兵衛の心得なる持論や、酒や肴の薀蓄を語ることが多い。
酒関係グルメ漫画。
酒に対してこだわりを持つ主人公の
酒にまつわる話を書いていく。
主人公がいい大人なのにみみっちくて面白い。
コンビニ本があったらいつも買ってます。
【おすすめ】3×3 EYES(高田裕三、週刊ヤングマガジン)
東京で一人暮らしをしている高校生藤井八雲は、ある日自分を訪ねてチベットからやってきた少女・パイに出会う。パイは4年前チベットで行方不明になった民族学者である八雲の父からの遺書を持っており、そこにはパイが「三只眼吽迦羅」(さんじやんうんから)という妖怪の唯一の生き残りで、人間になることを願っていることや、その方法を知る人物が香港にいること、そして自分の死後は八雲がパイを人間にする手助けをするとパイに伝えてあることが記されていた。余りに突飛な内容と父親の身勝手な頼みに激怒する八雲だったが、「三只眼」の使い魔である怪鳥タクヒが暴走、襲われそうになったパイを庇ったことから命を落としかける。その瞬間パイの額に第3の目が現れ、「不老不死の法」により魂を抜き取られた八雲は不死身の「无(ウー。中国語表記の「無」)」となってしまう。
妖怪冒険譚。
伝説の妖怪の少女とその少女によって
不死になった少年の冒険。
話がめちゃくちゃ長い。
不死の少年が敵と比べて、
めちゃくちゃ弱いので、
やきもきしてしまう。
話が宇宙までいくとは思わなかった。
サトラレ(佐藤マコト、イブニング)
「サトラレ」とは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。正式名称は「先天性R型脳梁変成症」。サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している
考えていることが他人にわかってしまう
サトラレという病気を持つ人の話。
結構いい話。
ルールがあるのはいろんな背景が
あるんだなということを考えさせられた。
【おすすめ】さよなら絶望先生(久米田康治、週刊少年マガジン)
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人。実は、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。
望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負けず劣らず癖の強い問題な生徒ばかり。レトロ調の世界の中、些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、へ組の生徒達が、日々騒動を巻き起こす。
あるあるギャグ漫画。
いろんなことに対して絶望する先生のあるあるギャグ漫画。
女の子がいっぱい出てくる。
最終回に向けてのホラーは怖い。
【おすすめ】サラリーマン金太郎(本宮ひろ志、週刊ヤングジャンプ)
暴走族集団・八州連合の元ヘッド矢島金太郎は、亡き妻・明美の故郷で忘れ形見の竜太とともに漁師をしていた。ある日、事故で漂流中のヤマト建設の会長・大和守之助を救った事がきっかけで、金太郎はヤマト建設に見習い社員として入社する。金太郎が入社したヤマト建設は、官僚から天下りしてきた横暴な大島社長が専横を極めており、守之助会長や創業時からの叩き上げである黒川専務は退陣を迫られていた。サラリーマンとしての枠に捉われない金太郎の大胆な行動に感銘を受けたヤマト建設の社員達は、守之助会長を退陣から救うために活動を開始する。
熱血サラリーマン漫画。
元暴走族総長の主人公が突然サラリーマンになる。
普通のサラリーマンとは違った破天荒さで周囲の人を驚かせ会社を救ったりする。
ご都合主義が満載。
勢いだけの漫画。
【おすすめ】猿ロック(芹沢直樹、週刊ヤングマガジン)
鍵屋「猿丸ロックサービス」の一人息子・猿丸耶太郎(サル)は「俺に開けられない鍵は無い」と豪語する自称ピッキングの天才。その特技と人柄のせいで様々な事件などに巻き込まれてゆくのだが・・・。
鍵屋高校生漫画
鍵を焦点に当てて高校生の生活を描く。
ちょっといかつめの高校生活。
あんなに簡単に鍵開けれんの?とは思う。
【おすすめ】ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹、週刊ヤングサンデー)
東京都内各所で消火器爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(通称トシモン)は、これといった理由もなく北海道を目指す。その道中、青森県で成り行きから連続爆破、警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮を開始する。それは内閣総理大臣までも舞台へと引きずり出す大きな勢いとなる。時期を同じくして、北海道から津軽海峡を渡ったといわれる謎の巨大生物「ヒグマドン」が出現し、次々に人々を惨殺して東北を南下していった。「鉄人」とも呼ばれる熊撃ちの老人と、新聞記者がそれを追いかける。そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。ここで初めてヒグマドンの全貌が明かされ、物語はアメリカ大統領すら巻き込む全世界レベルで進行していく。
終末漫画。
原人みたいなやつと普通のやつが人を殺しまくる漫画。
物語が進むにつれて、
普通のヤツが殺人鬼になっていくさまは
少し怖い。
哲学感が強い。
【おすすめ】GTO(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
かつて最強の不良「鬼爆」の一人として湘南に君臨した鬼塚英吉は、辻堂高校を中退後、優羅志亜(ユーラシア)大学に替え玉試験で入学した。彼は持ち前の体力と度胸、純粋な一途さと若干の不純な動機で、教師を目指した。
無茶苦茶だが、目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする鬼塚の行為に東京吉祥学苑理事長の桜井良子が目を付け、ある事情を隠して中等部の教員として採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人たち、それを信じられなくなって屈折してしまった子どもたち。この学園には様々な問題が山積していたのである。
元ヤン教師漫画。
『湘南純愛組』の鬼塚が教師になった話。
『サラリーマン金太郎』に通じるものがある。
反町のドラマとアニメが流行ったせいで
編集が作者を甘やかす。
【おすすめ】地獄先生ぬ〜べ〜(原作;真倉翔、作画:岡野剛、週刊少年ジャンプ)
「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクション。
妖怪漫画。
鬼の手を持つ小学校教員が主人公。
いろんな妖怪が出てくる。
連載当時、小学生の心にさまざまな恐怖を植えつけた。
【おすすめ】史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊、週刊少年サンデー)
いじめられっ子の主人公・白浜兼一が女性武術家・風林寺美羽と出会い、信念を貫くための強さを手に入れるために様々な武術を極めた達人が共同生活をしている道場・梁山泊に入門し、数々の敵味方との出会いと梁山泊での修練によって肉体的、精神的成長を遂げてゆく物語。
格闘漫画。
ひ弱少年が頑張る話。
師匠の強さは清々しい。
【おすすめ】シャーマンキング(武井宏之、週刊少年ジャンプ)
森羅学園中等部に通う少年・小山田まん太は、ある日の帰宅途中、墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。少年の名は麻倉葉。彼は霊と様々な交流ができる者、シャーマンと呼ばれる者達の一人だった。彼は500年に一度行われるシャーマン同士の戦い「シャーマンファイト」に参加するために上京してきていた。シャーマンファイト、それは全世界のシャーマンを統べる「シャーマンキング」を決める戦いである。葉と友人になったまん太は、彼を通じて様々なシャーマンたちと出会い、その戦いを目撃していく。
スピリチュアルバトル漫画。
幽霊、精霊、神を使ってバトルする。
厨二心をくすぐられる。
連載当時、突然の話の締めくくりは衝撃だった。
完全版コミックには加筆されて最後まで載っている。
GIANT KILLING(原作:綱本将也、作画:ツジトモ、モーニング)
リーグジャパンフットボール1部所属のプロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負い、そのまま消息を絶ってしまう。それから10年、1部リーグへは返り咲いたものの毎年残留争いを繰り広げる弱小クラブに甘んじるETUは、起死回生の策として達海を監督に迎えることを決定。行方を捜してイギリスの地方都市を訪れると、達海は地元のアマチュアクラブの指導者となり、チームをFAカップでベスト32に導く快挙を達成していた。惜しくもプロのトップチームに敗れベスト16を逃したその夜、クラブの会長は達海が、現役時代からの行動原理だった“GIANT KILLING”を監督として故国で成し遂げたがっていると気付き、達海を手離すことを決意。達海は地元のファンに惜しまれながらイギリスを離れ、10年ぶりに日本へ帰国した。
プロサッカー漫画。
戦術でビッグチームを倒す。
面白い。
【おすすめ】上京アフロ田中(のりつけ雅春、ビッグコミックスピリッツ)
運送業者に就職したものの、社長に東京に一人暮らししたらどうだと言われて上京する。本作は田中が東京の地下で働き、寮で暮らしているところから始まる。中退編に比べ、下半身に関する題材が多い。田中の東京での生活に重点がおかれているため、前作と前々作の主要人物であった田中の友人達が完全な脇役となっている。
作業者ギャグ漫画
アフロシリーズ第3作目。
中退アフロが東京で作業員をする。
そこで起こる日常の些細なことをギャグにする。
少女ファイト(日本橋ヨヲコ、イブニング)
旭谷小学校時代、大好きな姉、大石真理に付き合うため嫌々バレーボールを始めた大石練は、5年生前の春休みに姉を交通事故で亡くす。失意の練は「バレーやってる間だけは姉ちゃんのことを考える暇がないから」という理由でバレーに没頭するようになり、その狂気的なプレーや猛練習ぶりから「狂犬」とあだ名される。
高校女子バレーボール漫画
雰囲気がすごいある。
中身はあんまり覚えていない。
【おすすめ】湘南純愛組!(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
不良の巣窟極東高校を締めていた鬼爆コンビは学校から退学通告を受ける。だがそれは自らによる偽装工作であり、今やおたく以下とされるヤンキーから足を洗い、パンピー(一般人)になる為の自主退学であった。2人は童貞を捨てる事を目標に、与論島でリゾートバイトを始める。
その後、辻堂高校に転入した鬼爆コンビはさまざまな不良たちから喧嘩を売られ始め、毎日を喧嘩で過ごしていく。
ヤンキー漫画。
正統派ヤンキー漫画。
二人のヤンキーがいろんな敵を倒す。
鬼塚の恋愛話は好きだった。
この時のキャラクターがGTOにも時々出る。
最初のほうのギャグ路線は特に読む必要は無い。
女子大生家庭教師濱中アイ(氏家ト全、週刊少年マガジン)
ある日、平凡な男子中学生・小久保マサヒコのところに女子大生・濱中アイが家庭教師として赴任する。その日を境に、アイの先輩の家庭教師・中村リョーコや、マサヒコのクラスメートの天野ミサキ、的山リンコ、若田部アヤナに振り回される日々が始まる。
4コマ漫画。
ちょっと妄想癖のある女子大生が
男子高校生に家庭教師をする4コマ漫画。
軽い下ネタの4コマ漫画。
【おすすめ】ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦、週刊少年ジャンプ)
ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者達が、2世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇である。
単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。主人公が変わるだけでなく、作品の舞台やテーマも各部ごとに変化している。
能力系バトル漫画。
ジョースター家一族とDIOとの因縁の話。
それぞれの人に付いているスタンドが有名。
絵柄から拒否反応を起こす人が多い。
5部くらいまでは普通に楽しめる。
個人的なおすすめは、
4部>3部>5部>2部>6部>1部
【おすすめ】新宿スワン(和久井健、週刊ヤングマガジン)
2000年代初頭の東京都新宿区歌舞伎町を主な舞台とし、スカウトマンを主人公に、その成長と歌舞伎町裏社会を描いた作品。
主人公の白鳥龍彦(タツヒコ)が歌舞伎町を拠点とするスカウト会社「バースト」に入社したところから話がスタート
スカウトマン漫画。
スカウトといってもアイドルのではなく、
キャバクラ、風俗など。
だんだんヤクザが介入していくことから
ヤクザの抗争話に発展していった。
ありがとう、タツヒコ。
スーパーマリオくん(沢田ユキオ、コロコロコミック)
主人公となるマリオたちがギャグをかましながら冒険していく物語で、一部には外伝的な要素(下記「その他」参照)も見られるが、ほとんどは最新の『スーパーマリオシリーズ』のゲーム内容を踏襲している。しかし、原作と実際の漫画上の解釈が異なるシーンもたびたび出てきて(スーパーマリオサンシャイン編なのに『スーパーマリオブラザーズ3』のしっぽマリオに変身する、ヨッシーを助けるためにわざわざドクターマリオに変身する、スーパーマリオ 3Dランド編なのに『マリオカート7』のラッキー7の食べ物バージョンを持ってくるなど)、「ゲーム違うじゃん」というような突っ込みが出ることも多い。
ギャグ漫画。
マリオのギャグ漫画。
連載が長い。
【おすすめ】スクールランブル(小林尽、週刊少年マガジン)
同級生の烏丸大路に片思いするごく普通の女子高校生・塚本天満、その天満に片思いする不良高校生・播磨拳児、この2人の主人公が恋に悪戦苦闘するさまを中心として、多くのキャラクターが絡み合う高校生活を描いたラブコメディ漫画
恋愛ギャグ漫画。
高校生の恋愛を通した生活が描かれる。
個人的には烏丸はいらない。
【おすすめ】SKET DANCE(篠原健太、赤マルジャンプ→週刊少年ジャンプ)
開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など、人助けに取り組んでいる頼れる学園のサポーター集団。というのは建前で、実際は学園の便利屋扱い。落し物を探したり、裏庭を掃除したり、時には依頼もなく部室で折り紙をしたり。
部員は、お調子者だけどやる時はやるリーダー「ボッスン」、元不良の武闘派ヤンキー娘「ヒメコ」、クールな情報屋「スイッチ」の3人。そんなスケット団のもとに、今日もヘンテコな依頼人からのヘンテコな依頼が舞い込んで来たり、来なかったり。スケット団は、時に真面目に、時にバカバカしく、グダグダだけど熱い活動を送っている。
学園ギャグ漫画。
高校の部活 助っ人部という部活を通して
高校の問題を解決するギャグ漫画。
たまにシリアスあり。
顔芸、小ネタが面白い。
スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦、週刊少年ジャンプ、ウルトラジャンプ)
19世紀末、アメリカ。6,000kmにも及ぶ、過酷きわまる北アメリカ大陸横断レース・「スティール・ボール・ラン」に参加する冒険者達の姿を描く活劇である。物語は、ジョニィ・ジョースターの視点から、謎の男ジャイロ・ツェペリを中心に波乱の巻き起こるレース展開や、レースの裏に潜む陰謀との対決を描きながら、ジョニィの「青春から大人へ」歩き出す人間ドラマである。
レース系バトル漫画。
『JOJO』の第7部
ジョジョということで読んでみたが、
主人公のスタンドが人型じゃなかったので読むのをやめた。
あと、6部以降は絵がキモい。
【おすすめ】スマッシュ!(咲香里、週刊少年マガジン)
バドミントン部に所属する東翔太は、中学最後の冬休みに運命の出会いをする。学校で見知らぬ少女が泣いているのを見かけた翔太は、その少女と試合をした。しかし次の日から、その子のことが頭から離れない。バドミントンが強くて可愛い、翔太が好意を持った名前も知らない謎めいた少女…。彼女との出会いが、翔太をバドミントンの世界へ導いていく。
高校バトミントン恋愛漫画。
正統派部活漫画。
女の子がよく出る。
バトミントン部だから可愛い子が多くても大丈夫。
物語を通して主人公が強くなっていく。
【おすすめ】SLAM DUNK(井上雄彦、週刊少年ジャンプ)
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
バスケ漫画。
バスケ漫画の金字塔。
スラムダンクが流行った当時、
日本バスケ協会はスラムダンクは迷惑、と言って
バスケ人口増加のチャンスを逃した。
対山王戦は今読み返しても泣ける。
主人公のがむしゃらさは感動する。
【おすすめ】世紀末リーダー伝たけし!(島袋光年、週刊少年ジャンプ)
生まれた時から既にヒゲが生えまくりだったたけしは、周囲から「リーダー的存在」と呼ばれていた父親のヒロシを尊敬していたが、ヒロシは酔っ払いの喧嘩を仲裁しようとして命を落としてしまう。数年後、ポッポ小学校1年2組に転入したたけしは「リーダー的存在」として、クラスの問題を解決したりしなかったりしていく。
リーダーギャグバトル漫画。
くだらないギャグが多く、
小学生に大人気だった。
バトル物も面白かったが、
作者が淫行で逮捕され、
強制終了。
後にコミックだけ出た。
生徒会役員共(氏家ト全、週刊少年マガジン)
少子化の影響で女子校から共学校となった私立高校・桜才学園。男子新入生の津田タカトシは、なぜか生徒会長・天草シノによって強制的に生徒会副会長に任命されるが、桜才学園の生徒会のメンバーは癖だらけであった。
4コマ漫画。
高校の生徒会の日常4コマ漫画。
作者はいつも同じような感じ。
軽い下ネタの4コマ。
聖☆おにいさん(中村光、モーニング2)
ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパート(風呂なし・ペット禁止)の一室で「聖」(せい)という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。立川は、作者・中村光の姉が学生時代を過ごした場所であり、中村本人は何度か遊びに訪れた程度であまり土地勘はない[1]。
宗教ギャグ漫画。
キリストとブッダのギャグ漫画。
もう一人のあの人いないのは
偶像崇拝が禁止だから。
大学の同級生が卒論で取り上げてた。
【おすすめ】赤灯えれじい(きらたかし、週刊ヤングマガジン)
舞台は大阪府東大阪市・守口市界隈。無学歴、臆病、貧乏、フリーターでヘタレの主人公のサトシ。うだつの上がらない悶々とした日々を送っていたある日、赤灯(誘導棒)を振る交通警備員のバイト先の現場で、新人の女の子チーコと出会う。容姿は可愛いものの、ド金髪で気が強い上に喧嘩っ早いという、一目でヤンキー上がりと分かる自分とは正反対のチーコに最初は戸惑うも、日々接して行く内に彼女の心優しい魅力的な面に魅せられ、サトシは心奪われチーコを好きになる。自分とはまるで釣り合わないチーコだが、彼女に対する思いは募って行き、ある日ついに勇気を出してチーコに自分の想いを告白するが・・・。
底辺恋愛漫画。
貧困カップルの恋愛模様を描く。
頑張っている姿が微笑ましい。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん(うすた京介、週刊少年ジャンプ)
わかめ高校の空手部に謎の格闘技「セクシーコマンドー」の使い手として現れた主人公・花中島マサルと、奇妙で癖のあるセクシーコマンドー部のメンバーを中心に展開されるシュールなギャグ漫画。本伝がないのにいきなり「セクシーコマンドー外伝」というタイトルで、独特の視点からの支離滅裂なギャグを展開していく。
バトルギャグ漫画。
セクシーコマンドーという
格闘技を持つ主人公のギャグ漫画。
意味不明で面白い。
絶望に効くクスリ(山田玲司、週刊ヤングサンデー)
内容は山田玲司が様々な現場でそれぞれの人生を歩んできた人々を訪ね、その生き様に触れ、“絶望”が先立つ世の中に効く“クスリ”を探して回るストーリーになっている。
世の中に絶望している人が生き抜く希望を見出すために、著名人と対談していく作品だが、山田玲司自身もスゴイ人に会うことで、救われることを望んでいる。実際、山田自身が鬱にかかっている場面から始まる回が多い。
インタビュー漫画。
作者がいろんな人にインタビューして、
その人の人生を漫画にする。
いろんな人の人生を見れるのは楽しい。
【おすすめ】育ってダーリン!!(久米田康治)
高校1年生の羽留うららは、その美貌でモテモテ。しかし、男はみんなダメで、理想の男などいないと失望していた。そんな時、祖父の決めた許婚の坂本冬馬の存在を知る。小学5年生と年が離れた冬馬を気にも留めないうららだったが、紫式部の源氏物語で、主人公光源氏が、幼い紫の上を理想の女性に育て上げようとしていたことを知り、冬馬を自分の理想の男に育て上げ、理想の夫にすることを決意する。
ショタコンギャグ漫画。
小学生男子を自分にふさわしい旦那にするべく
頑張る女子高生の話。
久米田は締めくくり方が素敵。
まとめ
以上です!
面白そうっていうのがあればぜひ読んでみてください。
それでは!
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