おすすめ多数!今まで読んだ漫画の感想を書いていく(あ〜お)

漫画にマナブ
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どうも、ほけきよです!

 

僕は結構今まで漫画を読んでいまして。

 

なので、ちょっと感想とか書いていきます。

 

結構量が多いのであいうえお順で紹介していきます。

 

面白そう!ってなったらぜひどうぞ!

 

まずは、「あ~お」まで!

※画像はアマゾンのリンクです。

 

参考記事:か~こさ~そた~とな~の

は~ほま~もや~よら~ろわ~ん

 

 

 

Contents

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  1. アーサーGARAGE(たーし、週刊ヤングマガジン)
  2. アイアムアヒーロー(花沢健吾、スピリッツ)
  3. アイシールド21(原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介、週刊少年ジャンプ)
  4. アウト・ロー(木内一雅、週刊ヤングマガジン)
  5. アカギ(福本伸行、近代麻雀)
  6. アゴなしゲンとオレ物語(平本アキラ、週刊ヤングマガジン)
  7. あひるの空(日向武史、週刊少年マガジン)
  8. 天野めぐみはスキだらけ!(ねこぐち、週刊少年サンデーS→週刊少年サンデー)
  9. 荒川アンダー ザ ブリッジ(中村光、ヤングガンガン)
  10. 【おすすめ】いいひと。(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)
  11. イエスタデイをうたって(冬目景、ビジネスジャンプ)
  12. イキガミ(間瀬元朗、週刊ヤングサンデー)
  13. 行け!稲中卓球部(古谷実、週刊ヤングマガジン)
  14. 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜(仲間りょう、週刊少年ジャンプ)
  15. いちご100%(河下水希、週刊少年ジャンプ)
  16. 【おすすめ】1・2の三四郎(小林まこと、週刊少年マガジン)
  17. 1ポンドの福音(高橋留美子、ヤングサンデー)
  18. いつも美空(あだち充、週刊少年サンデー)
  19. いでじゅう!(モリタイシ、週刊少年サンデー)
  20. 頭文字D(しげの秀一、週刊ヤングマガジン)
  21. 犬夜叉(高橋留美子、週刊少年サンデー)
  22. 妹は思春期(氏家ト全、週刊ヤングマガジン)
  23. 【おすすめ】医龍-Team Medical Dragon-(乃木坂太郎、ビッグコミックスペリオール)
  24. 【おすすめ】うえきの法則(福地翼、週刊少年サンデー)
  25. うえきの法則+(福地翼、週刊少年サンデー)
  26. うしおととら(藤田和日郎、週刊少年サンデー)
  27. 宇宙兄弟(小山宙哉、モーニング)
  28. うちゅう人 田中太郎(ながとしやすなり、コロコロコミック)
  29. 海猿(作画原作:佐藤秀峰、原案取材:小森陽一、週刊ヤングサンデー)
  30. 怨み屋本舗(栗原正尚、ビジネスジャンプ)
  31. 【おすすめ】浦安鉄筋家族(浜岡賢次、週刊少年チャンピオン)
  32. エイケン(松山せいじ、週刊少年チャンピオン)
  33. 【おすすめ】H2(あだち充、週刊少年サンデー)
  34. エリアの騎士(原作:伊賀大晃、作画:月山可也、週刊少年マガジン)
  35. 【おすすめ】エリートヤンキー三郎(阿部秀司、週刊ヤングマガジン)
  36. 【おすすめ】代紋TAKE2(原作:木内一雅、作画:渡辺潤、週刊ヤングマガジン)
  37. 【おすすめ】美味しんぼ(原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ、ビッグコミックスピリッツ)
  38. 【おすすめ】お〜い!竜馬(小山ゆう、少年ビッグコミック、ヤングサンデー)
  39. 【おすすめ】おおきく振りかぶって(ひぐちアサ、月刊アフタヌーン)
  40. Over Drive(安田剛士、週刊少年マガジン)
  41. 【おすすめ】お茶にごす。(西森博之、週刊少年サンデー)
  42. 【おすすめ】帯をギュッとね!(河合克敏、週刊少年サンデー)
  43. お坊サンバ!!(飯島浩介、週刊少年サンデー)
  44. オヤマ! 菊之助(瀬口たかひろ、週刊少年チャンピオン)
  45. 【おすすめ】おれはキャプテン(コージィ城倉、週刊少年マガジン、マガジンSPECIAL)
  46. まとめ
    1. 共有:
    2. 関連

アーサーGARAGE(たーし、週刊ヤングマガジン)

福岡県北九州市のとある港町に、倉庫を店代わりにしている中古車屋がある。店の名は「まごころの車屋さん」アーサー・ガレージ。社長のアーサーこと原田朝男は店を大きくしようと努力する。

wikipedia:アーサーGARAGE

中古車屋の漫画。

 

主人公が過去に含みを持たせており、

面白そうだったが、

途中で読むのを断念。

 

結構続いていたイメージ。

 

 

アイアムアヒーロー(花沢健吾、スピリッツ)

主人公・鈴木英雄は、さえない35歳の漫画家。デビュー作は連載開始後半年で早々に打ち切られ、借金も背負い、アシスタントをしながら再デビューを目指し、ネームを描いては持ち込む日々が3年を経たが、出版社には相手にされない悶々とした日常を過ごしている。そんな無為な日常の中の救いは、恋人である黒川徹子の存在。だがその彼女も、すでに売れっ子漫画家になった元カレを何かと引き合いに出し、酔うたびに英雄の不甲斐なさをなじる始末であった。

そんなある日、全国的に「噛み付き事件」が多発する。町に増えてゆく警官の数、さらには厚労相が入院して、その入院先で銃撃戦が起こるといった報道が立て続けに起こる。英雄も深夜、タクシーに轢かれて両腕と右足が潰れ、首が真後ろに折れても運転手に噛み付き、奇声を発し立ち去る女性を目撃する。やがて、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延し、「ZQN」と呼ばれる感染者たちが街に溢れる。恋人や仕事仲間も犠牲となり、都内から逃亡した英雄は富士の樹海で女子高生・早狩比呂美、御殿場のアウトレットモールで看護師・藪(小田つぐみ)と出会い行動を共にする。

wikipedia:アイアムアヒーロー

日常パニック系ゾンビ漫画

 

最初の頃読んでいたが、

ゾンビが出てきてからは

話の展開がワンパターンで、

しびれを切らしてしまい途中から読まなくなる。

 

あんなに話題になるとは思わなかった。

 

映画化にもびっくり。

 

 

アイシールド21(原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介、週刊少年ジャンプ)

私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。

wikipedia:アイシールド21

アメフト漫画。

 

最後まで見たがアメフトのルールは分からなかった。

 

青春スポーツ漫画で王道路線。

 

キャラごとに特徴が出てて面白かった。

 

 

アウト・ロー(木内一雅、週刊ヤングマガジン)

主人公、渡部淳(わたなべ あつし)は広域暴力団「山城会」に所属する稼ぎ頭のヤクザ者。しかし手下の不祥事の責任を取り破門になってしまう。破門を解かれる条件は組長の孫が参加する弱小少年野球チーム「下丸子小ファイターズ」を日本一にする事。少年相手の慣れない監督業。できるのか、アツシ!?

wikipedia:アウト・ロー

ヤクザ更生系少年野球漫画。

 

代紋Take2の人の漫画。

 

元ヤクザの主人公が実は野球の才能があったり、

御都合主義が満載。

 

でもそういうの嫌いじゃないです。

 

少年野球チームがレベルアップしていく様と

元ヤクザということを活かしたり、

それによってトラブルになったりと面白かった。

 

 

アカギ(福本伸行、近代麻雀)

同著者作品『天 天和通りの快男児』からのスピンオフとして、同作の登場人物である“伝説の雀士”赤木しげるの高い人気を受け、彼を主役としその若き日の伝説を築き上げていく姿が描かれた作品。

wikipedia:アカギ

ギャンブル、麻雀漫画。

 

血をかける鷲巣麻雀は有名。

 

漫画『天』で出てきたアカギの若い頃のスピンオフ

『天』のアカギは華があってカッコイイが、

若いアカギはただの暗い中二病みたいに見える。

 

 

アゴなしゲンとオレ物語(平本アキラ、週刊ヤングマガジン)

零細運送会社の経営者であるゲンと、その社員であるケンヂを中心とした日常生活をギャグタッチに描いている[1]。一話完結が基本であり、例外もあるが各話のタイトルは「○○のトラッカー」というような、そのお話のキーワードとトラッカー=ゲンを合わせたものとなっている。元々はタイトルにあるように「オレ」ことケンヂの日記風の物語であったが、話が進むにつれて大胆かつ凄まじい下ネタまみれの作風と化していく。

wikipedia:アゴなしゲンとオレ物語

底辺労働者日常漫画。

 

基本短編で話には当たり外れがある。

 

変にリアルな描写なので絵で受け入れられない人がいるかも。

 

 

あひるの空(日向武史、週刊少年マガジン)

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は、母親に誓った「高校最初のバスケの大会で優勝」の実現のためにバスケットボール部に入ろうとする。しかしバスケ部は花園百春・千秋兄弟を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動などできる状況ではなかった。だが、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱にかつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく。そして空達のバスケット生活が始まった。wikipedia:あひるの空

高校バスケ漫画。

 

最初は好きだったが、

途中から何をしているか分からなくなる。

 

試合の描写が多い。

 

ちっちゃい主人公は強いような弱いようなよくわからない。

 

最近のコミックスに表紙絵が無いことについて

マガジンは甘やかしてはいけないと思う。

 

 

天野めぐみはスキだらけ!(ねこぐち、週刊少年サンデーS→週刊少年サンデー)

作者の出身地でもある石川県河北郡内灘町及び金沢市の私立高校を舞台に[1][2]、幼馴染の男女を中心とした日常を描いたお色気ラブコメディ作品。

wikipedia:天野めぐみはスキだらけ!

サンデーセクシー系漫画。

 

パラパラ読む。

 

ムチムチで可愛いよね。

 

 

荒川アンダー ザ ブリッジ(中村光、ヤングガンガン)

主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るべからず」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。

しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住む自称金星人のニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが行に要求したのは「私に恋をさせてくれないか?」ということだった。こうして行はニノの恋人となり、自身も橋の下で生活することになる。

荒川の橋下では常識から外れた人々がたくさん住んでいた。行は「リクルート」(通称「リク」)という名前を与えられ、橋下の住人の一人として暮らすことになる。

wikipedia:荒川アンダーザブリッジ

世捨て人系ホームレスコメディ。

 

橋の下に住む人々のハートフルコメディ。

 

いろんなキャラクターが出る。

 

話が進むとシリアス描写が出てくる。

 

面白おかしくしている分には楽しかったが、

シリアス描写で距離を置いてしまった。

 

 

【おすすめ】いいひと。(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)

ゆーじは北海道出身の青年で、高校・大学と陸上部の長距離走選手だった自分に夢を見させてくれた愛用のシューズの販売元、国内最大手のスポーツ用具メーカー「ライテックス」が好きだからと、上京して同社の面接を受ける。持ち前のお人好しぶりから様々な厄介事に巻き込まれて面接に遅刻したり、紆余曲折を経ながらも入社を果たす。そして入社後、新入社員を代表してスピーチを行うが、その場面で社長に苦言を呈す。その後、様々な思惑により、様々な部署を異動する事になるが、最初は不審がられたり反感を持たれたりしながらも、持ち前の人の好い性格で周りの人の心を動かしていく。

wikipedia:いいひと。

人のいいサラリーマン漫画。

 

働く意味を考えさせられる。

 

このマンガは読んで良かった、超おすすめ。

 

底抜けに人がいいけど仕事ができる(運がいい?)主人公が魅力的。

 

建前と本音の大切さ、要らなさを考えさせられる。

 

自分がやりたいことは何なのかを考えさせられます。

 

草薙剛がドラマやってたよね。

 

参考記事:「いいひと。」サラリーマンとは何か、働く意味を考える

 

 

イエスタデイをうたって(冬目景、ビジネスジャンプ)

大学を卒業したものの職に就くことなく、フリーターとして特に目標もないまま過ごしているリクオ。そんなある日、カラスを連れた黒ずくめの少女・ハルが現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつての想い人・榀子が東京に戻ってきたことを知る。

wikipedia:イエスタデイをうたって

日常系恋愛漫画?

 

話が長く、途中で読むのをやめた。

 

他の人からはなぜか評価が高い。

 

雰囲気だけの漫画。

 

 

イキガミ(間瀬元朗、週刊ヤングサンデー)

国家繁栄維持法」。この法律は国民に「生命の価値」を再認識させることで国を豊かにすることを目的とし、その手段として若者たちを対象にしたある通知を出している。その通知とは通称「逝紙イキガミ)」と呼ばれる死亡予告証である。1000分の1の確率で選ばれた者は、紙を貰ってから24時間後には死んでしまう。

wikipedia:イキガミ

超日常系漫画。

 

政府からくるイキガミを受け取った人は

必ず死ななければならないが死ぬまでの間厚遇される

という設定でイキガミを受け取った人の死ぬまでを描く。

 

ワンパターンで予想できる展開が多く、

途中で読むのをやめた。

 

設定は面白いよね。

 

 

行け!稲中卓球部(古谷実、週刊ヤングマガジン)

稲豊市(いなほうし)の、稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。部員数は少ないが、卓球の大会で優勝したこともあり(連載前の読みきりで優勝した。稲中厳選集「稲作」収録)、その存在感は大きいのだ。下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。

一癖も二癖もある彼らに、部長・竹田、副部長・木之下、顧問の教諭・柴崎は毎日振り回されていた。こうして稲中卓球部と言う奇妙な集合体は形成されていたのだ。

wikipedia:行け!稲中卓球部

高校日常系ギャグ漫画。

 

飲食店とかで置いてたら読む。

 

勢いがあって面白い。

 

ネットでの評価が異常に高い。

 

これのせいで卓球部の評価は下がっていると思う。

 

 

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜(仲間りょう、週刊少年ジャンプ)

江戸時代の江戸に住む青年・磯部磯兵衛は立派な武士になるべく修業中。

しかし自堕落な性格が災いして立派な武士への道のりは遠く、今日もグダグダ江戸ライフを満喫するのであった。

wikipedia:磯辺磯兵衛物語

サムライ日常系漫画。

 

主人公はゆとり系サムライ。

 

ゆとりが江戸にいたら、みたいな感じで面白い。

 

 

いちご100%(河下水希、週刊少年ジャンプ)

中学3年生の真中淳平はある日の放課後、校舎の屋上に出ようと扉をあけると、頭上からいきなり目の前に女の子が飛び降りてきた。着地に失敗して倒れ込んだ女の子のスカートは捲れあがり「いちごのパンツ」が露出。慌てて起きあがった女の子は夕日に映える美貌の持ち主で、真中は一瞬で心を奪われる。制服を着用していることから同校の生徒である確証はあるのだが、驚いて逃げるように立ち去ってしまった美少女に心当たりはない。唯一の手掛かりは屋上に落ちていた東城綾と名前の書かれた一冊のノート。

wikipedia:いちご100%

ジャンプセクシー漫画。

 

僕は北大路が好きでした。

 

恋愛系ってあんまり長く連載するべきじゃないよね。

 

 

【おすすめ】1・2の三四郎(小林まこと、週刊少年マガジン)

週刊少年マガジン』(講談社)にて、1978年(昭和53年)から1983年(昭和58年)まで連載された。小林の初連載作品で、小林が漫画家としての地歩を築いた出世作であり、現在でも小林の代表作のひとつである。基本的にはコメディ漫画だが、高校編では「ラグビー」「柔道」、卒業後は「プロレス」と、物語はスポーツをベースにした展開となっており、ラグビーや柔道、プロレスの試合といったスポーツのシーンは非常に真面目に描かれている。

wikipedia:1・2の三四郎

熱血スポーツコメディ。

 

主人公の三四郎がカッコいい。

 

高校の三四郎をみて、

最終的にあんなゴツいプロレスラーになると

予想できた人はいないでしょう。

 

僕はプロレス編が大好き。

 

主人公の強さに安定感があっていいですね。

 

 

1ポンドの福音(高橋留美子、ヤングサンデー)

減量中なのに食欲に負ける駆け出しボクサーの青年と若い修道女を中心にした人間模様を描いた作品。ストーリーは試合ごとに区切られ、耕作が対戦相手やその周辺の人物と触れ合ったり自分と戦ったりしながら、試合が終わるまでを1ストーリーとしてそのストーリーが何度か続いていく形式である。1ストーリー毎にテーマが決まっている。

wikipedia:1ポンドの福音

シスター&ボクシング漫画。

 

あんまり覚えてないや。

 

山Pがドラマでやったっけ?

 

 

いつも美空(あだち充、週刊少年サンデー)

坂上美空は4年前の夏休み、花火で燃え上がった祠の中から偶然、ご神体を持ち出してしまったことから、13歳の誕生日に神様から超能力を授かる。同じく超能力を授かった浅見台中学レンタルクラブのメンバー5人+ネコ1匹と共に、悪意とカリスマ性を持つ野神篤史と、その弟で、別の神様から超能力を授かった野神剛志と戦う。

wikipedia:いつも美空

超能力漫画。

 

いつも野球漫画のあだち充とは違う。

 

でもキャラの行動は、いつものあだち充。

 

面白かった。

 

 

いでじゅう!(モリタイシ、週刊少年サンデー)

県下随一の進学校・伊手高校の柔道部はかつて名高い名門であったが、この数年ですっかり廃れてしまい、林田亀太郎たちが入部する頃には2年生部員がいない状況で、廃部目前であった。引退する3年生から主将に指名された林田は部の再建に努めるが、全員1年生の部員は初心者だけで、早々に4人が辞めてしまう。残された部員たちはスケベ男・皮村、謎多きちょんまげ男・藤原、暴走怪物男・三浦、変態貴公子・東など、問題児ばかり。そこに林田の憧れの人・森桃里とその友人・綾川苺が入部し、さらに新入生も入部する。

wikipedia:いでじゅう!

柔道部コメディ。

 

まじめに柔道はやらない。

 

面白かったと思うよ。

 

 

頭文字D(しげの秀一、週刊ヤングマガジン)

藤原拓海(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を中学生時代から手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。

wikipedia:頭文字D

路上走り屋漫画。

 

主人公は豆腐屋の倅。

 

峠で車を走らせる走り屋。

 

パンダのハチロクという言葉を覚える。

 

この人の漫画は全部同じに見えちゃう。

 

 

犬夜叉(高橋留美子、週刊少年サンデー)

戦国時代[3]の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。四魂の玉を守る巫女桔梗は、半妖・犬夜叉と心を通わし愛し合っていた。しかし、罠にはまり、お互いに裏切る。桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から一度は消え去った。

そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップする。そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。

wikipedia:犬夜叉

戦国妖怪譚。

 

犬と人間のハーフと

巫女の才能を持つ女子高生が妖怪を倒していく。

 

ラスボスの奈落が序盤から出てくるのに、

実は裏ボスがいるわけじゃなく、

本当に奈落がラスボスなので、

連載が続くためには倒されるわけにもいかず、

追い詰められるたびに逃げる。

 

奈落が逃げすぎるので、

 

途中で飽きる。

 

連載当初は大好きでした。

 

正直、かごめより桔梗が好き。

 

 

妹は思春期(氏家ト全、週刊ヤングマガジン)

主人公・城島カナミの通う小笠原高校、その周辺を中心舞台としたオチ4コマ漫画。ただし視覚的にエロが表現されることは殆どなく、あくまでギャグがメインである。ギャグの内容は非常にハードな下ネタである。

wikipedia:妹は思春期

軽い下ネタの4コマ漫画。

 

たまに見ると面白いけど、

基本的にはワンパターン。

 

 

【おすすめ】医龍-Team Medical Dragon-(乃木坂太郎、ビッグコミックスペリオール)

東北の寒村に住む、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するため、朝田をスカウトに来たのだ。当初、「自分はもう医者ではない」と言い張って朝田は拒否するが、加藤による説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。

明真大学医学部教授の野口賢雄らが支配する封建的な病院体制の中、朝田は研修医の伊集院を鍛え、内科医の藤吉をはじめとする優秀なメンバーを揃え、次々と難手術を成功に導く。

wikipedia:医龍

社会派大学医局漫画。

 

面白い、何度読んでも泣ける。

 

命に対する姿勢がひたむき。

 

どろどろした大学医局の権力争いのなかで、

天才な主人公に凡才の相方が鍛えられていく。

 

最終的には天才に頼らないというのもいい。

 

 

【おすすめ】うえきの法則(福地翼、週刊少年サンデー)

神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才』(くうはくのざい)」を手に入れることが出来る。

そんなバトルが開催された中、神候補の一人・コバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望していたが、ある時植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめる為、植木に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与える。結果、植木の正義を認めたコバセンは植木にバトルに参加することを勧める。

wikipedia:うえきの法則

能力バトル漫画。

 

熱血系で面白い。

 

主人公の能力がしょぼいと思わせておいて、

実は結構いいもの。

 

序盤のコバセンとロベルトの攻防は熱かった。

 

それ以降も新しい能力や

仲間が出てきて良かった。

 

 

うえきの法則+(福地翼、週刊少年サンデー)

空白の才をめぐる戦いから2年、植木達は平凡な生活を送っていたが、突然世界中の人々から“大切な者との記憶(キューブ)”が失われてしまう。世界でただ1人、記憶を消されなかった植木は、キューブを取り戻すため、ウールと共に異世界である繁華界(はんかがい)へ向かった。

wikipedia:うえきの法則+

能力バトル漫画続編もの。

 

前作に比べると微妙。

 

熱血を引っ張りすぎな気がする。

 

 

うしおととら(藤田和日郎、週刊少年サンデー)

僧を父親に持つ少年・蒼月潮は、自宅の寺の蔵で一本の槍に縫いとめられていた妖怪と出会う。うしおが「とら」と名づける事になるその妖怪は、かつては名の知られた恐るべき大妖怪であった。当初はその凶悪さから封じたままにするつもりの潮であったが、幼馴染の麻子と真由子が近くから集まってきた妖怪に襲われたために封印の槍を引き抜き戦うことを約束させる。もっとも引き抜かれた直後に人間との約束など反故にする性格のとらは、その後長い間潮によって槍で殴られ戦わされる関係となるが。大妖怪とらと、それを500年間縫い留めていた封印の槍。この槍は2000年以上も前に中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」と呼ばれる伝説の槍であった。

wikipedia:うしおととら

妖怪漫画。

 

面白かった記憶はあるがイマイチ内容を覚えていない。

 

作者は感動させるのが上手い。

 

 

宇宙兄弟(小山宙哉、モーニング)

2006年7月9日[注 1]、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。

wikipedia:宇宙兄弟

宇宙飛行士漫画

 

話題になっていたので読んだが、

 

途中で飽きちゃった。

 

 

うちゅう人 田中太郎(ながとしやすなり、コロコロコミック)

ある日地球の小学校に生徒としてやってきた宇宙人、田中太郎がタカシたちを巻き添えに大騒動を巻き起こす。

wikipedia:うちゅう人 田中太郎

謎の宇宙人コメディ。

 

コロコロのギャグ。

 

小学生の時は好きだったよ。

 

海猿(作画原作:佐藤秀峰、原案取材:小森陽一、週刊ヤングサンデー)

海上保安官である仙崎大輔を主人公として、海難救助を中心とした海上保安官の活躍を描く。

wikipedia:海猿

海上保安官漫画。

 

熱血系主人公。

 

暑苦しいので疲れているときには読めない。

 

 

怨み屋本舗(栗原正尚、ビジネスジャンプ)

怨みをもつ人間に代わり、依頼を受けて金銭と引き換えに復讐を代行する者のこと。怨み屋はまず恨みを持つ者の身辺調査を行い、その人物に「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」と書かれた黒い名刺を渡す。連絡を受けると、直接依頼者と会い、復讐の動機、何をして欲しいか、そしてそれに応じた金銭の要求を行う。依頼人が依頼料が払えない場合は、怨み屋が指示する「別の方法」[1]で金を作らせ、その金で報酬として支払わせる。なお、依頼人の好意による追加報酬も受け取っている。

wikipedia:怨み屋本舗

復讐業漫画。

 

怨み屋という復讐代行業の漫画。

 

爽快な回と後味が悪い回がある。

 

主人公サイドが結構死ぬのは衝撃。

 

 

【おすすめ】浦安鉄筋家族(浜岡賢次、週刊少年チャンピオン)

千葉県浦安市(厳密にいうと浦安市の元町地域)を主な舞台に、過剰に元気な小学2年生の主人公・大沢木小鉄(おおさわぎ こてつ)の家族とその仲間達が繰り広げるドタバタ喜劇。プロレスラー芸能人、有名アニメや漫画のキャラクターなど、実在・架空問わずあらゆる人物のパロディーがよく登場する。

wikipedia:浦安鉄筋家族

小学生ギャグ漫画。

 

いろんなパロディキャラが出てきて面白い。

 

プロレスネタ多目。

 

ただ、続編の絵の変わりようには闇を感じる。

 

 

エイケン(松山せいじ、週刊少年チャンピオン)

総生徒数5万4000人の巨大(マンモス)学園、私立ザッショノ学園。この学校の高等部に入学した三船伝助は、同じく高等部に入学した美少女・東雲ちはるに一目惚れしてしまう。そんな時、伝助は謎の先輩・御園霧香の謀略により、半強制的に謎の部活・エイケン部に入部させられることになる。しかし、エイケン部は顧問を含め全員美女ばかりの部で、何とちはるもエイケン部に入部させられていた。

部員やザッショノ学園の生徒の起こす騒動に巻き込まれつつも、伝助はちはるとの仲を良くするべく奮闘する。

wikipedia:エイケン

チャンピオンセクシー漫画。

 

チャンピオンのセクシー漫画は小・中学生には我慢できない。

 

やはりジャンプ。サンデーとは一味違う。

 

 

【おすすめ】H2(あだち充、週刊少年サンデー)

大の親友でありそしてライバルでもある国見比呂と橘英雄、比呂の幼馴染であり英雄のガールフレンドでもある雨宮ひかり、比呂が進学先の千川高校で出逢った古賀春華。名前の頭文字に「H」を持つ「2」人の野球少年とヒロインを軸に話が展開する。

比呂と英雄はチームメイトの野田敦と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、その後医師から比呂は肘、野田は腰にそれぞれ爆弾を持っていると診断されてしまい、野球を断念。英雄が野球の名門・明和一高に進んだのに対し、比呂と野田は野球部の無い千川高校に進み、それぞれサッカー水泳に取り組むことにした。

千川高校には野球部はなかったが、「野球愛好会」が細々と活動していた。比呂は、ひょんなことから行われることになったサッカー部と野球愛好会との野球の試合に参加するも、試合中のサッカー部員たちの野球を馬鹿にした態度を嫌い、その場でサッカー部を退部し野球愛好会へ入会する。また、たまたまこの試合を観ていた野田も一緒に入会。二人は1試合だけの参加のつもりだったが、中学時代に肘、腰の診断を行った医師が無免許で逮捕されたことを知り、別の病院にて何の異常もないことを知ると正式に愛好会へ入会した。

wikipedia:H2

高校野球系恋愛漫画

 

あだち充らしい高校野球漫画。

 

ヒロインのひかりはなんか嫌だが、

春華もなんかやだ。

 

要するに魅力的なヒロインがいない。

 

野球は好きだよ。

 

 

エリアの騎士(原作:伊賀大晃、作画:月山可也、週刊少年マガジン)

鎌倉学館中等部サッカー部主将・逢沢 傑U-15日本代表の10番を背負う。その弟・逢沢 駆は世界を舞台に活躍する兄の姿に心を躍らす。

しかし、駆は選手としての自信を失い、兄と同じサッカー部でマネージャーとして働きながらプレーへの想いに胸を焦がす日々を送っていた。傑は弟のそんな姿を胸の中で見守り続けていた。

そうした中、中学校全国大会への予選が間近に迫ろうとしていたある日、かつての幼馴染・美島 奈々が鎌倉学館にやってきた!?

wikipedia:エリアの騎士

高校サッカー漫画。

 

死んだ兄の心臓を移植して才能に目覚めれた主人公。

 

天才型だけど安定感がなく、

基本的にワンパターン。

 

あまりに間延びしていたので途中で読むのをやめた。

 

 

【おすすめ】エリートヤンキー三郎(阿部秀司、週刊ヤングマガジン)

私立徳丸学園高等学校は県内屈指の不良校であり、その学校を仕切っているのが県内全域に名を轟かす極悪な大河内一郎と大河内二郎の「大河内兄弟」であった。2人の悪名や強さは半端ではなく、校内はおろか教師や警察でさえも逆らえないのである。そしてこの春、彼らのいる徳丸高校に大河内兄弟の末っ子、大河内三郎が入学する事になり、当然周囲は騒然とする。しかし、三郎は内気で少しオタクな普通の高校生だったのだ。だが周囲の誤解や運の無さ、そして三郎に秘められた真の力により彼は徳丸学園を仕切るエリートヤンキーとして自身の思いとは裏腹にのし上がって行く。

wikipedia:エリートヤンキー三郎

高校ヤンキーギャグ漫画。

 

ヤンキー一族の中で唯一気弱だが

覚醒すると最強のヤンキーになる主人公。

 

普段は気弱なので周りの人に流され、

いつのまにか最強のヤンキーに祭り上げられる。

 

名脇役の河井は金と権力に汚いが

才能がすごくあり面白い。

 

主人公の三郎も気弱でまじめを装っているがまあまあクズ。

 

兄の二人がヤクザ者すぎて面白い。

 

 

【おすすめ】代紋TAKE2(原作:木内一雅、作画:渡辺潤、週刊ヤングマガジン)

1979年新宿暴力団海江田組組員・阿久津丈二は、大学の応援団員たちとの喧嘩に負け、泣きながら詫びを入れていた。この事件以降、丈二の人生は何をやっても上手くいかなくなり、10年後の1989年、弟分に鉄砲玉を命じられ、逃げる途中で自滅し惨めに生涯を閉じた。

しかし丈二が次に目覚めた瞬間、そこは1979年の新宿の、自分の転落のきっかけとなった大学生との喧嘩の場面だった。10年分の記憶と人生経験を積んだ丈二は、気迫と知恵で大学生たちを撃退。そして金の代紋をつけて街をのし歩いてやると胸に誓い、新しい人生をやり直し始める。

wikipedia:代紋take2

タイムリープ系ヤクザ漫画。

 

2回目のヤクザ人生を成り上がっていく姿は面白い。

 

ラストは批判が多いけど、

僕は好きです。

 

黒幕だけは教えてほしかった。

 

【おすすめ】美味しんぼ(原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ、ビッグコミックスピリッツ)

東西新聞文化部の記者である山岡士郎栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げたため、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決が始まる。士郎は海原雄山の実の息子であるが、母親の死をめぐる親子間の確執から絶縁しており、「究極」対「至高」は料理を通じた親子対決であった。

wikipedia:美味しんぼ

グルメ系親子ゲンカ漫画。

 

美味しんぼは僕らにいろんな料理の知識を教えてくれました。

 

インタビューした実在の人物は出さなくて良かったと思う。

 

そのせいでグルメ系ドキュメント漫画に成り下がったし、

インタビューした相手を持ち上げるクソ漫画になった。

 

 

【おすすめ】お〜い!竜馬(小山ゆう、少年ビッグコミック、ヤングサンデー)

1835年11月15日高知城下・坂本家の末女・坂本乙女はほうき星を見ていた。その日は母・坂本幸が、まもなく出産を迎えようとしていた日。ほうき星に天翔ける竜と白馬の姿を見た乙女は、その星にこう叫ぶ。「今夜生まれてくる子は男にしておくれ!私がきっと強いサムライにしてみせるから!」その言葉に、ほうき星は優しい輝きを見せた。まもなく、産声があがった。産まれたのは元気な男の子。だがちぢれ毛で、背中にたてがみが生えている変な子であった。そんな我が子に呆然とする父・坂本八平を尻目に、乙女はその子を抱きかかえ、「竜馬」と名付けた。

坂本竜馬の人生が始まったが、乙女の願いとは裏腹に泣き虫で弱虫。岡田以蔵を始めとする近所の子供達からも、そのちぢれ毛を馬鹿にされ、いじめられる毎日。勉強もからっきしで、塾から放り出される始末。そんな竜馬を乙女や二番目の姉・坂本栄は見放すことなく、厳しく育てる。だが、竜馬の長所は、その優しい心であり、そのことを幸は誰よりも理解していた、気付けば、竜馬の心は、ふとしたきっかけで以蔵たちをも虜にし、竜馬の面倒を見てきた武市半平太も、竜馬の器の大きさに感服。上士の佐々木加代からも強く関心を持たれた。

wikipedia:お~い!竜馬

幕末歴史漫画。

 

大好きです。

 

坂本龍馬をモデルにして彼の視点から幕末を描いています。

 

主人公 竜馬の器量と日本の未来に生きた男たちの熱い幕末ドラマ。

 

幼少期の友人が殺されたシーンはトラウマでした。

 

参考記事1:マンガ「おーい!竜馬」感想とおすすめポイント

参考記事2:漫画「おーい!竜馬」の死に顔が印象に残るキャラベスト10

 

 

【おすすめ】おおきく振りかぶって(ひぐちアサ、月刊アフタヌーン)

埼玉県公立高校西浦高校へと進学した三橋 廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に自虐的な暗い性格になってしまう。三橋が隣県の西浦高校へと進学したのは、その暗い思い出を拭うためだった。

西浦高校には、発足したての野球部(正確には軟式野球部が硬式野球部になった)があり、部員は新入生ばかり10人。しかも監督は、若い女性という部活だった。部員不足の野球部で、はからずも三橋はまたもエースを任せられてしまう。

三橋とバッテリーを組む、リードの得意な捕手阿部 隆也(あべ たかや)は、三橋の独特の球筋と尋常でない制球力に気づき、当初は三橋を自分の言いなりに投げさせればいいと考える。しかし野球部の初試合となった因縁の三星学園との練習試合をきっかけに、阿部やチームメイトは本当のエースとしての三橋の成長を望むようになっていく。

wikipedia:おおきく振りかぶって

高校野球漫画。

 

新設高校の野球部に集まった高校生の野球漫画、

野球だけではなく、メンタルや怪我のケアについても

言及していて、細かい描写が多い。

 

カバー外した表紙に書いてある漫画も好き。

 

 

Over Drive(安田剛士、週刊少年マガジン)

「自転車部に入らない?」大好きな深澤さんからそう言われた自転車に乗れない高校生篠崎ミコト。

「自転車部」がなんなのか分からないまま夢中で練習を始め、苦難の末に自転車で疾走したとき、15年間くすぶりっぱなしのミコトの心の中で何かがはじけた!

wikipedia:Over Drive

高校競技自転車漫画。

 

いろんな天才が出てくる。

 

ナルト並みの天才のバーゲンセール。

 

天才好きにはおすすめ。

 

 

【おすすめ】お茶にごす。(西森博之、週刊少年サンデー)

中学時代、最強の不良・“悪魔(デビル)まークン”として喧嘩ばかりの日々を送っていた船橋雅矢は、高校入学を機に暴力の道から抜け出し、平穏に暮らしたいと願う。そんな中、茶道部に勧誘された雅矢は、部長・姉崎奈緒美の心の広さに興味を持ち、入部を決意する。こうして雅矢の脱不良計画が始まるも、過去の悪名からそれは前途多難であった。

wikipedia:お茶にごす。

元ヤン?高校生茶道部ギャグラブ漫画

 

地元1恐れられている主人公が高校で茶道を始める。

目的は茶道部部長に近づくため!

 

これからはまじめに生きていくという思いと

元ヤンのせいによるトラブルとに挟まれながら

段々と真人間に近づいていく主人公。

 

しかし、真人間になればなるほど、

部長との人間性の違いに気づいてしまう。

 

笑いあり、涙ありの茶道部コメディ。

 

主人公の過去に含みを持たせまくっていたが

それが全部明かされることはなかった。

 

ちなみに僕は7年間茶道をやっていました。

 

 

【おすすめ】帯をギュッとね!(河合克敏、週刊少年サンデー)

中学3年生の7月に行われた昇段試験において、北部中学の粉川巧、杉清修、南部中学の斉藤浩司、東部中学の宮崎茂、三溝幸宏、そして高町中学の近藤保奈美、海老塚桜子は出会う。それから約半年後、揃って県立浜名湖高校(浜高)に入学した7人は同じクラスとなり再会を果たす。早速柔道部に入ろうとするが浜高には柔道部がなく、7人の担任でもある倉田龍子(剣道3段)を顧問に据え、新たに柔道部を立ち上げる。

wikipedia:帯をギュッとね!

高校柔道部漫画

 

柔道部の部室に置いてある漫画ナンバー2。

 

主人公は王道的に背負い投げが得意。

練習についてもしっかり描いている。

 

最初の頃はちょっと強い高校生くらいだったのに、

最後は全国クラスっていうのはすごいよね。

 

ちなみに僕は柔道も7年間やってました。

 

 

お坊サンバ!!(飯島浩介、週刊少年サンデー)

この地球に恐竜が誕生する、そのさらに前…世界をお坊さんが治める時代があった。世界一のお坊さん、大坊主に弟子入りした不適な小坊主・チワ丸の日々の騒動を描いた物語。

wikipedia:お坊サンバ!!

お坊さんギャグ漫画。

 

なめた小坊主が面白い。

 

サンデーらしいギャグの王道だと思う。

 

 

オヤマ! 菊之助(瀬口たかひろ、週刊少年チャンピオン)

名門女子高「黒髪学園」に女形の勉強という名目でやって来た主人公の藤井菊之助が次々とトラブルを巻き起こす学園コメディ

wikipedia:オヤマ!菊之助

チャンピオンセクシー漫画。

 

歌舞伎の女形の主人公が女の本質を学ぶため女子校に入学。

 

歌舞伎の評判を落とした作品。

 

といっても、あまり歌舞伎については出てこない。

 

そして、相変わらずチャンピオンのセクシー系漫画は

小・中学生には我慢ができないようなセクシーさである。

 

 

【おすすめ】おれはキャプテン(コージィ城倉、週刊少年マガジン、マガジンSPECIAL)

東京都狛江市にある公立中学校「狛駒中学校」野球部では、次期キャプテンが誰になるのかの話題で持ちきりとなっていた。その野球部に所属する霧隠主将は影の薄い補欠選手であり、部活にも熱心ではなく、家で引きこもりがちな生活を送っていた。そのことを心配した母親が、担任であり野球部の顧問である教師に相談したところ、顧問の「環境は人を変える」という信念に基づき、主将を野球部のキャプテンに指名してしまう。

最初は本人も戸惑い、他の部員からも反発されるが、キャプテンとなった主将は、自らハードなトレーニングを課して、短期間でレギュラーの座を勝ち取る。さらに、独創的な練習方法をチームメイトに提案して、試合では見事な采配を発揮するなど、反発していた部員達も徐々に引き込まれていく。

wikipedia:おれはキャプテン

中学・高校野球漫画。

 

一般野球部員である主人公の気弱さを直すために、

顧問の先生が主人公を強制的にキャプテンにする。

 

それがうまくハマり、

気弱な主人公からめちゃくちゃ強気のキャプテンになる。

 

そんな強気のキャプテンの勝つためのチーム作りの漫画。

 

野球のうまさだけではなく、勝負の流れも大切にしている。

 

中学3年から始まったこのマンガは、

高校でもキャプテンをやらせるために

新設校を作ってそこに入らせた。

 

主人公の頼もしさはすごい。

 

ちなみにコージィ城倉はモーニングの『グラゼニ』の原作者。

 

 

まとめ

以上です!

 

途中で読むのをやめた漫画も多いです。

その漫画の魅力を知っていたら教えてください。

 

ほかに面白い漫画があれば教えてください。

 

よければコメント・シェアをお願いします。

 

それでは!

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