どうも、ほけきよです!
今回も今までと同じく、
今まで読んだ漫画の感想を書いていきます。
今回は
ま〜も
です!
今までの記事はこちら
おすすの漫画にはタイトルの前に
【おすすめ】
と書いています。
それでは!
Contents
- 【おすすめ】魔王 JUVENILE REMIX(原作:伊坂幸太郎、作画:大須賀めぐみ、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】マギ(大高忍、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】幕張(木多康昭、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征、週刊少年ジャンプ)
- 魔法先生ネギま!(赤松健、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】Mr.FULLSWING(鈴木信也、週刊少年ジャンプ)※期間限定無料
- ミスミソウ(押切蓮介、ホラーM)
- みつどもえ(桜井のりお、週刊少年チャンピオン)
- 美鳥の日々(井上和郎、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】みゆき(あだち充、少年ビッグコミック)
- 未来日記(えすのサカエ、少年エース)
- 【おすすめ】ミントな僕ら(吉住渉、りぼん)
- 【おすすめ】六三四の剣(村上もとか、週刊少年サンデー)
- ムダヅモ無き改革(大和田秀樹、近代麻雀オリジナル)
- 【おすすめ】無敵看板娘(佐渡川準、週刊少年チャンピオン)
- 無敵看板娘N(佐渡川準、週刊少年チャンピオン)
- 【おすすめ】ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(西義之、週刊少年ジャンプ)
- 名探偵コナン(青山剛昌、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】MAJOR(満田拓也、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】めぞん一刻(高橋留美子、ビッグコミックスピリッツ)
- めだかボックス(原作:西尾維新、作画:暁月あきら、週刊少年ジャンプ)
- MÄR(安西信行、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】土竜の唄(高橋のぼる、週刊ヤングサンデー→ビッグコミックスピリッツ)
- 【おすすめ】もやしもん(石川雅之、イブニング)
- 【おすすめ】モンキーターン(河合克敏、週刊少年サンデー)
- まとめ
【おすすめ】魔王 JUVENILE REMIX(原作:伊坂幸太郎、作画:大須賀めぐみ、週刊少年サンデー)
高校生の安藤は、幼い頃自分にあると信じていた「他人に自分の思っていることを話させる力」が、単に偶然ではないことに気付く。同時に都心開発計画に揺れる街で、自警団「グラスホッパー」を率いるカリスマ・犬養には裏の顔があることを知り、犬養は正義の味方ではなく魔王なのかもしれないという懸念をたった一人抱くことになる。民衆の心を惹き付け扇動し「洪水」を起こそうとする犬養。その大きな力に、安藤は自身の小さな能力・腹話術で対決することを決意する。
サスペンス漫画。
小説『魔王』『グラスホッパー』が原作。
平和な街が突然きた自警団にどんどんと侵略されていく。
それを危険に感じた主人公兄弟が組織に立ち向かう。
徐々に街が蝕まれていく様が怖い。
兄弟の能力が面白い。
福満しげゆきの『生活』に似たところがある。
【おすすめ】マギ(大高忍、週刊少年サンデー)
第7迷宮「アモン」の周囲に広がる町・チーシャンに住む若者アリババは、御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になることを夢見ていたが、あと一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、彼は「ジンの金属器」を探して旅をしているという、謎の少年アラジンと出会う。彼の持つ笛に潜むウーゴくんの力を目の当たりにしたアリババは、アラジンに共同での迷宮攻略を持ち掛ける。
冒険ファンタジー漫画。
世界をよくするために頑張る漫画。
皆がそれぞれの世界のあり方を掲げている。
貧困や争いについて考えさせられる。
たまに怖い描写あり。
【おすすめ】幕張(木多康昭、週刊少年ジャンプ)
「バスケ部に入りたいが、ジャンプにはスラムダンクがあるし、セクシーコマンドー部には入りたくない」という理由で仕方なく幕張南高校の野球部へ入部した塩田鉄人と奈良重雄。やる気のない性悪野球部マネージャー桜井美保、人数あわせで入部したお人よしの叶親浩司を加え、まったく野球をしない野球部の青春(?)劇を繰り広げる。
高校ギャグ漫画。
パロディ多めのギャグ漫画。
普通のギャグ漫画に比べて絵がリアル。
身近な人も巻き込んで漫画の題材にするのが面白い。
【おすすめ】魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征、週刊少年ジャンプ)
謎を食糧とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。魔界の「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの脳髄の空腹を満たせる「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
人間界へと降り立ったネウロが最初に見つけた謎は、女子高生桂木弥子の父親・桂木誠一が殺された事件。警察の捜査が難航する中、ネウロは弥子に接触し協力者(奴隷人形)として探偵を演じることを強要する。魔人の力をもって脅迫され、弥子は嫌々ながらもそれを引き受ける。前菜として近場の喫茶店で起きた事件を『魔界777ツ能力(どうぐ)』を駆使し解決し、そして桂木家の謎もあっさりと解いてしまう。
ミステリー漫画。
魔界の謎を食べ尽くした魔人が人間界の謎を食べる。
ミステリー物だが、
主人公サイドが謎に対して悩む描写はなく、
犯人を明かしてから犯人の心理描写を楽しむ漫画。
魔人なので人間に対しては無敵だが、
人間の中にも能力者が出てくる。
魔法先生ネギま!(赤松健、週刊少年マガジン)
舞台は普通と変わらない現実の世界。しかし、その世界には迷信と信じられていた魔法が密かに存在していた。イギリスのウェールズにある、魔法使い達の村。その村のメルディアナ魔法学校を首席で卒業した、10歳の天才少年がいた。少年の名はネギ・スプリングフィールド(通称「ネギ」)。彼の目標は「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になって、行方不明になっている父親のナギ・スプリングフィールドを探す事である。魔法学校を卒業した後、ネギは「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になる為の修行として与えられた課題が日本の学校で教師をやる事だと知る。
ファンタジー漫画。
ちびっこの魔法使いの先生が女子クラスを担当するハーレム漫画。
【おすすめ】Mr.FULLSWING(鈴木信也、週刊少年ジャンプ)※期間限定無料
20年前、埼玉県立十二支高校の村中紀洋は、高校在学中に二つの伝説を打ち立てる。一つ目はグラウンドのバッターボックスから約160m離れた校舎の時計に打球を直撃させたことで、その時計は直撃当時の3時3分で止まったままである。二つ目は全国高等学校野球選手権大会の3連覇達成である。更にプロ野球・メジャーリーグにおいても結果を残した。
それから20年、甲子園出場すらままならない弱小校に成り果てた十二支高校に、猿野天国は入学。野球部への逆恨みで、野球を嫌悪していた猿野だが、野球部のマネージャー、鳥居凪に一目惚れし、野球部に入部を決意。そして、20年前から止まったままの時計は動き出す。
野球ギャグ漫画。
古豪の野球部を舞台とした野球ギャグ漫画。
野球未経験の主人公が頑張る話。
主人公がエロく、下ネタギャグが多い。
仲間キャラ、敵キャラが特徴的すぎる。
ミスミソウ(押切蓮介、ホラーM)
半年前、父親の仕事の都合で東京の学校から大津馬中学校に転校して来た野咲春花は、クラスメイトからの壮絶なイジメに遭っていた。春花は家族に心配を掛けまいとイジメに遭っていることを隠し、中学校卒業までの残り2カ月間を必死に耐えようとするが、春花へのイジメは悪化の一途を辿るばかり。遂にイジメを知った家族の勧めで春花が不登校を行ったある日、イジメっ子達が彼女の家に乗り込み両親と妹に危害を加え、家に火を放つという事件が起こる。春花の妹・祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。やがて事件の真相が露見することを恐れたイジメっ子達は春花に自殺するよう強要。だが、それがきっかけとなって春花は事件の真相を知り、家族を奪ったイジメっ子達に己の命を賭けた凄惨な復讐を開始する。
復讐漫画。
いじめられっ子の主人公がいじめっ子に家を燃やされ、
いじめっ子に復讐する漫画。
後味は悪い。
みつどもえ(桜井のりお、週刊少年チャンピオン)
小学6年生の「日本一似ていない」三つ子・丸井みつば、丸井ふたば、丸井ひとはという丸井三姉妹とその周辺人物が織り成す、ギャグ漫画である。
三つ子ギャグ漫画。
三つ子の女子小学生を中心としたギャグ漫画。
ちょいエロが入っている。
美鳥の日々(井上和郎、週刊少年サンデー)
喧嘩に明け暮れる荒んだ日々を送る高校生の沢村正治は、その強さと凶暴さから「悪魔の右手」を持つ「狂犬」とあだ名され、周りから恐れられていた。彼自身は彼女がいるバラ色の高校生活を送ることを夢見ているのだが、その悪評ゆえに女性は皆恐れをなして逃げてしまうため、まともに女性と話すこともできず悶々とした日々を送っていた。
そんなある日正治の右手が突然女の子に変わってしまう。その彼女は春日野美鳥という正治に片思いをしていた女の子だった。内気な彼女は正治と付き合いたいという思いを長い間遂げられないまま過ごしており、そんな自分から逃げるように魂だけ正治の右手に乗り移ってきたのである。
恋愛漫画。
ある日、女の子がヤンキーの右手になってしまう。
その女の子とヤンキーの恋愛漫画。
ヤンキーが右手と恋する様は冷静に考えるとやばいものである。
【おすすめ】みゆき(あだち充、少年ビッグコミック)
若松真人(16歳高校1年生)は夏休みに友人達とともに海辺の民宿にバイトに出かける。バイトには真人が憧れを抱く同級生の鹿島みゆきもいて自分に気があることを偶然知り、デートの約束にこぎつけるが、その直後ある勘違いをされてフラレてしまう。落胆する真人に友人たちは、海で見かけた美少女を誘うようにそそのかす。いい雰囲気になりデートの約束もしたふたりだったが、彼女は6年ぶりに海外から日本に帰国した血の繋がらない1つ年下の妹のみゆきだった。
兄妹恋愛漫画。
血の繋がってない兄妹だが、
妹はそのことを知らず、
兄はそのことを知っている。
綺麗になった妹をみて兄は悩む。
妹はなぜか兄に惹かれていく。
綺麗な妹なのでいろんな男がよってくるのだが、
同級生のやつがよってくるのはともかく、
独身の教師や、親父がくるのは危ない。
未来日記(えすのサカエ、少年エース)
周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、自分の空想した人物、時空王「デウス・エクス・マキナ」と彼の小間使い「ムルムル」だけである。
ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。それは空想のはずのデウスの仕業だったのだ。未来を知ることで調子に乗り、有頂天になる雪輝。しかしその後、同じように「未来日記」を持つ人間が自分を含め12人いることと、その12人による次期時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲーム(内容的にはバトルロワイアル戦に等しい)が開かれていることを知る。
日記能力バトル漫画。
今まで書いていた日記が能力となる。
そんな日記書くか?という日記が出てくる。
【おすすめ】ミントな僕ら(吉住渉、りぼん)
双子の弟で主人公の南野のえるが父親とハワイへ行っている間に、双子の姉・まりあは弟ののえるに内緒で初恋の相手を追って全寮制の森ノ宮学園(校舎のモデルは公文国際学園)に転校してしまった。
まりあに彼氏ができることを嫌がるのえるは、自分も転校してまりあをもとの学校に連れ戻すことを決心した。女子寮にしか空きがないため女子として編入するなら、という条件を理事長に出された彼は、女装し姉と瓜二つの妹として森ノ宮学園に編入する。
性別逆転学園潜入漫画。
双子の妹が離れ離れになるのが嫌なため、
女の子としてその学校に潜入する。
女の子になることで巻き込まれるハプニングなどがある。
少女漫画なので結局は恋愛漫画に行き着く。
【おすすめ】六三四の剣(村上もとか、週刊少年サンデー)
剣道岩手県大会を制した夏木夫婦の元に男の子が生まれる。誕生日時が6月3日の午後4時であることから[1]、六三四と名付けられた。六三四は両親の影響から、3歳の時に剣道を始める。六三四が小学校1年生の時、父親の栄一郎は、出場した剣道大会にて優勝を手にしたものの、自身の先輩である東堂国彦との試合中に負った傷によって死亡。東堂への恨みを抱いた六三四だったが、その息子であり最大の好敵手となる東堂修羅と互いに切磋琢磨し、剣道を通して成長してゆく。
剣道漫画。
少年剣士が大人になるまでを描く。
剣道に対してめちゃくちゃストイック。
ライバルとの戦いはめちゃくちゃ熱い。
ムダヅモ無き改革(大和田秀樹、近代麻雀オリジナル)
沖縄での日米首脳会談後、第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュに麻雀を教えてほしいと頼まれたタイゾー。その流れでちょっと賭けてやってみようということになり初心者をカモにしてやろうと企むタイゾーだったが、すべてはジュンイチローをおびき出すための芝居だった。首脳会談の3日間麻雀を打ち続け大敗したブッシュはタイゾーを人質に、第89代日本国内閣総理大臣・小泉ジュンイチローに「点F-15」でリベンジを挑む。ここにアメリカ大統領と日本国総理大臣の麻雀勝負の幕が上がる。
麻雀漫画。
小泉純一郎がモデルの主人公 ジュンイチローが
国を賭けて麻雀をする。
通常の麻雀ではなく、
牌の模様を指で削り取って白にするなど、
麻雀漫画としてはめちゃくちゃ。
ただ、そのめちゃくちゃが面白い。
【おすすめ】無敵看板娘(佐渡川準、週刊少年チャンピオン)
花見町を舞台に、中華料理屋(ラーメン屋)の元気な看板娘にして主人公である鬼丸美輝と商店街の面々や常連客が巻き起こす「無駄に熱いバトル」が展開されるスラップスティックコメディー。
看板娘バトルギャグ漫画。
暴力的な中華料理屋の娘が町の人たちと触れ合う漫画。
ライバルがいたりして、ライバルとバトルしたりする。
日常的なギャグが多い。
無敵看板娘N(佐渡川準、週刊少年チャンピオン)
看板娘バトルギャグ漫画。
続編。
本作になってから、
看板娘の暴力性が理不尽なものになってきて
主人公っぽくなくなる。
なんなら悪役みたい。
【おすすめ】ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(西義之、週刊少年ジャンプ)
本来なら現世にいるべきではない死霊が跋扈し人を害する事件が度々起こる現代の日本。この世界には、魔法律協会と呼ばれる魔法律によって霊の犯罪を裁きあの世へ送るために作られた新設の機関が存在している。
物語は、六氷魔法律事務所を主な舞台に魔法律を使いこなす天才少年ムヒョと凡庸な助手ロージーの二人の魔法律家の活躍を主軸に展開してゆく。
妖怪漫画。
妖怪退治を魔法律という法律ベースのもので行う。
その時に出てくる魔法がカッコいい。
あと女の子が巨乳。
魔法律が出ると敵は倒せるので、
魔法律が出るまでのハラハラ感を楽しむ。
名探偵コナン(青山剛昌、週刊少年サンデー)
高校生探偵・工藤新一は、大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持ち「日本警察の救世主」とまで言われていた。新一はある日幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行くが[注 5]、そこで謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間によって背後から殴り倒され、口封じのために毒薬を飲まされる。だが、組織も知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生の体となってしまう。
推理漫画。
体は子供、頭脳は大人の推理漫画。
組織によって子供にされた主人公が
大人に戻る方法を探しながら
組織と対決するのが大きなストーリー。
その過程で色々な事件を解決していく。
殺人事件多すぎ。
【おすすめ】MAJOR(満田拓也、週刊少年サンデー)
主人公である茂野吾郎の半生を描いた作品で、彼の成長とともに所属するチームを情熱で突き動かし、チームが一丸となって目標に向かって前進していく
野球漫画。
野球少年が大人になって活躍するまでを描く。
少年野球から始まって、
メジャーで活躍するまで。
連載期間はめちゃくちゃ長い。
主人公が典型的な熱血単細胞型の主人公。
身体能力は抜群だが、
周囲との協調性はない。
また、エリート風を嫌うため、
弱小チームに入ったり、
強豪校から野球部のない高校に転入するなど
めちゃくちゃな行動が多い。
【おすすめ】めぞん一刻(高橋留美子、ビッグコミックスピリッツ)
非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた[1]。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする[2]。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。
アパート恋愛漫画。
共同生活のボロアパートが舞台。
浪人生が主人公で、
そこに突然きた未亡人の管理人さんとの恋を描く。
アパートに住む住人みんな仲がいいが、
変な住人が多い。
管理人さんは可愛いがめんどくさい女である。
個人的には七尾さんがかわいそう。
浪人生だった主人公が大学を卒業して
無職になって保育士になるまでを描く。
大人の恋愛感がある。
めだかボックス(原作:西尾維新、作画:暁月あきら、週刊少年ジャンプ)
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行……の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼馴染の人吉善吉と共に解決していく。学園内で生徒たちのトラブルを解決していくにつれて次第に好評を博した目安箱は、いつしか「めだかボックス」と呼ばれるようになる。最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス:阿久根高貴、競泳部の守銭奴・喜界島もがなといった個性豊かなメンバーが揃う。
王道学園バトル漫画。
西尾維新らしい言葉遊びと様式美の漫画。
MÄR(安西信行、週刊少年サンデー)
メルヘンの国に憧れていた普通の中学2年生虎水ギンタは、「門番ピエロ」と呼ばれるÄRMの力で異世界、メルヘヴンへ召喚された。この世界では、ÄRMという魔法のアクセサリーが存在し、それを使用することによって、使用者に力を与えることができる。メルヘヴンに来たギンタは「バッボ」という生きたÄRMと出会い、仲間たちと出会い、共に戦闘集団「チェスの兵隊(コマ)」に立ち向かう。
ファンタジーバトル漫画。
異世界に飛ばされた主人公がその世界を救うため頑張る。
現実世界ではへっぽこな主人公だが、
身体能力が低い世界だったため、
相対的に身体能力が上がる。
いろんな能力が出て面白い。
ストーリーも王道的。
【おすすめ】土竜の唄(高橋のぼる、週刊ヤングサンデー→ビッグコミックスピリッツ)
警視庁谷袋署の交番勤務で、警察の問題児である主人公の菊川玲二が、広域暴力団数寄矢会(すきやかい)の会長、轟周宝(とどろきしゅうほう)を逮捕するため、モグラ(潜入捜査官)として同会に加入。ヤクザであるがゆえの血生臭い修羅場と、モグラであるがゆえの宿命(味方を敵に回し、敵を守らねばならない)の渦巻く中で、正義感と悪運を武器に玲二が活躍する姿を描く。
潜入捜査官漫画。
ヤクザに潜入捜査する警官の漫画。
潜入するためにヤクザに気に入られなくてはならず、
気合いの入った行動が多い。
兄弟分のパピヨンはクレイジーでカッコいい。
おとぼけ主人公で、くだらないギャグが多い。
戦いはその場にある武器を活用して戦う。
ラッキーで勝つことが多い。
【おすすめ】もやしもん(石川雅之、イブニング)
種麹屋の次男坊である沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し会話ができるという不思議な能力を持っていた。直保は幼馴染の結城蛍とともに、祖父の友人である樹慶蔵が教授を務める「某農業大学」へと入学する。院生の長谷川遥とゼミ生の武藤葵、密造酒の製造に失敗して多額の借金を背負うことになった2年の美里薫と川浜拓馬、偶然ゼミに参加することになった1年の及川葉月を加えた面々は、菌とウイルスに纏わる様々な騒動に巻き込まれてゆく。
発酵漫画。
菌が見える主人公が農業大学に入る漫画。
農業系の話、
発酵の話が多く勉強になる。
モデルは東京農業大学。
【おすすめ】モンキーターン(河合克敏、週刊少年サンデー)
子供の頃から野球に明け暮れてきた少年・波多野憲二は、高校生活最後の夏の甲子園予選で敗退。その後、競艇ファンの担任と競艇選手のOGに連れられてやってきた競艇場で体験したモーターボートの感触とモンキーターンに魅了され、野球をやめて競艇選手になることを決意する。
必死の勉強と長年培ってきた持ち前の身体能力で、競艇選手の養成所・本栖研修所に合格。やがて、研修所を卒業して競艇選手となり、波瀾万丈の選手生活を開始する。
ボートレース漫画。
ボートレースで頂点を目指す漫画。
話は面白いがボートレースに興味は湧かない。
ボートレースの強さってなんだろうってなる。
まとめ
以上です!
面白そうなのがあればぜひ読んでみてください。
それでは!
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