どうも、ほけきよです！
元SMAPの草薙、香取、稲垣の3人が
72時間生放送をして話題になりました。
ジャニーズ事務所を離れた3人で、
これから干されてしまうのではないか！？
なんて心配があるのですがどうなんでしょう。
今回の生放送は成功のようでしたが
今後も目が離せないですね。
Contents
干される心配は無い！？事務所のチカラ
今までは事務所が力をめちゃくちゃ持っていました。
もちろん今も持っているのですが、
一昔に比べて事務所の力というのは
減ってきたように感じます。
力というのは、
所属タレントの采配による圧力ということです。
例えば、ジャニーズ事務所や
バーニング、吉本なんかは有名ですね。
事務所の意向に従わなければ、
所属タレントを出演させないと言った
圧力があるとされていました。
これによって製作サイドは事務所の意向を
聞いてきたし、
製作サイドが事務所に従うので、
出演者側も事務所を抜けられないという
状態がありました。
しかし、最近ではインターネットの発達によって、
誰でも制作側に回ることができ、
出演者側が製作サイドに従う必要がなくなりました。
それに伴って、
事務所のチカラというものが落ちてきたのです。
大物になってから事務所に残る意味
大物になってから事務所に残る意味はなんでしょうか。
事務所は芸能人を新人の頃から育てます。
新人を育てるためにかかるお金は相当なものです。
しかし、大物になってしまうと、
出演者というのは事務所に
残る意味というのがなくなってしまうのです。
なぜなら、事務所の役割は
マネジメントにあるのですが、
大物になればなるほど、
自分で仕事をとってくることができるからです。
いくら事務所が影響力を持っていたとしても、
影響力が及ばないところがあります。
そして、近年はその影響力が及ばない場所というのが
増えつつあるのです。
そうすると、大物は事務所に残る意味というのは、
いかにその事務所が好きかということになります。
力のある芸能人が所属していなければ
事務所というのはチカラを保っていけません。
そのためには、愛される事務所に
ならなければいけないということです。
事務所というものはどうなっていくか
事務所の商品は人です。
しかし、人というのはそれぞれに意思を持っています。
商品を管理するためには、
商品が事務所に所属したいと
思うようにならないといけないでしょう。
なので、これから先は
成長したタレントになればなるほど
待遇が上がって行くんじゃないですかね。
事務所は圧力による囲いこみが
通用する時代ではなくなったと思います。
まとめ
タレントを搾取するような事務所は潰れて行くでしょう。
インターネットが発達し、
誰もが気軽に発信することができる時代には、
事務所というのはあるべき姿を
探さないといけないのかもしれません。
それでは！
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