会社の上司のパワハラが認められつつあるらしい

日常生活
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どうも、ほけきよです!

 

僕は今休職しています。

 

8月からなので現在休職して

3ヶ月と言ったところです。

 

休職の経緯については

こちらに書いています。

参考記事:休職しました。まさか自分が休職するとは・・・
 

毎月会社の産業医の人と面談をしているのですが、

前回面談した時に話したことについて

ちょっと話させてください。

 

 

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上司のパワハラが問題視されつつあるらしい

産業医と話した時に、

休職前の上司との関係性について聞かれました。

 

僕自身は不調のきっかけは、

仕事の忙しさ

上司のプレッシャー

と思っていたのですが、

今までの聞き取りでは、

上司が聞き取りをしていたため、

プレッシャーがきつかったということを

強く伝えることができていませんでした。

 

なので今回の面談で、

上司とコミュニケーションが

うまく取れていなかったことを伝えました。

 

産業医の方に、

なんでこのことを聞いたのかを尋ねたところ、

 

僕の職場では、

僕が休職する前の3ヶ月前にもう一人

メンタル不調者を出していました。

 

今回僕が休職することになり、

短期間で2人目ということもあり、

会社の方で上司の管理能力が

問題視されているようだとのことでした。

 

上司はいわゆるクラッシャー上司

というような人でしたが、

仕事ができる人でした。

 

なので、結果が数字が出ている以上、

会社は部下のメンタル不調が出ようが

気にしないんだろうなと

思っていたのでびっくりしました。

 

休職前の上司との関係性

上司は体育会系を自称するタイプで、

部下は上司に絶対服従という考えの人でした。

 

些細なことでも自分の指示と違っていたら、

どこであろうと怒鳴るような人でした。

 

普段から威圧的な人だったので、

これといって具体例を上げづらいのですが、

怒鳴られることはよくありました。

 

僕以外の職場の人もよく怒られていたので、

その怒鳴り声を聞いて萎縮したりしていました。

 

休職前は、それによって報連相がうまくいかずに

さらにミスをするという悪循環になっていました。

 

職場の人は、

上司がそういう人だということを受け入れており、

異動するまでの辛抱といった態度だったのですが、

僕はそれについて非常に不満を持っており、

なるべく上司を避けるような態度になっていたと思います。

 

もちろん仕事はしなくてはいけなかったのですが、

上記のような態度ではうまくいくはずもなく、

怒鳴られることがだんだん増えていくという感じでしたね。

 

それで、仕事の忙しさとあいまって、

ある日、プツンと頭の中で

ナニかが切れてしまったというわけです。

 

 

復職するなら職場は変えて欲しいがこっちが動くのもシャク

上司のパワハラが問題視されているということだったので、

産業医に上司について話しました。

 

また、復職についても、

同じ職場にはしないで欲しい、

できる事なら事業所を

別にして欲しいということを伝えました。

 

この結果はどうなるかはわかりません。

 

ただ、

上司に非があるというのなら、

上司が異動して欲しいものですが、

そうもいかないでしょうね。

 

こっちが動いても別に構わないんですが、

なんか釈然とはしませんね。

 

まとめ

休職してからの面談で、

上司のパワハラが会社で認識されていると聞いて

心が軽くなりました。

 

これからどういったようになるか

気になります。

 

それでは!

 

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