どうも、ほけきよです!
今回も、今まで読んだ漫画の感想を書いていきます。
今回は、
た〜と
です!
他のものについてはこちら
面白そうってなったらぜひ読んでみてください!
おすすめには題名の前に
【おすすめ】
って付いてます。
Contents
- 太臓もて王サーガ(大亜門、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】大長編ドラえもん(藤子・F・不二雄)
- ダイナマ伊藤!(杉本ペロ、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】ダイヤのA(寺嶋裕二、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】太陽の戦士ポカポカ(久米田康治、週刊少年サンデー)
- タカヤ -閃武学園激闘伝-(坂本裕次郎、週刊少年ジャンプ)
- タッチ(あだち充、週刊少年サンデー)
- 探偵学園Q(原作:天樹征丸、作画:さとうふみや、週刊少年マガジン)
- 地球防衛家のヒトビト(しりあがり寿、朝日新聞)
- 【おすすめ】中華一番!(小川悦司、週刊少年マガジン)
- 超速スピナー(橋口隆志、コロコロコミック)
- ツギハギ漂流作家(西公平、週刊少年ジャンプ)
- ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(CLAMP、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】DEATH NOTE(原作:大場つぐみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】鉄鍋のジャン!(西条真二、週刊少年チャンピオン)
- テニスの王子様(許斐剛、週刊少年ジャンプ)
- でろでろ(押切蓮介、週刊ヤングマガジン)
- 【おすすめ】天使な小生意気(西森博之、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】てんで性悪キューピッド(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】天 天和通りの快男児(福本伸行、近代麻雀)
- 【おすすめ】東京ラブストーリー(柴門ふみ)
- 【おすすめ】道士郎でござる(西森博之、週刊少年サンデー)
- 東遊記(酒井ようへい、週刊少年サンデー)
- ドカベン(水島新司、週刊少年チャンピオン)
- ドカベン プロ野球編(水島新司)
- ドカベン スーパースターズ編(水島新司)
- 【おすすめ】とっても!ラッキーマン(ガモウひろし、週刊少年ジャンプ)
- 賭博覇王伝 零(福本伸行、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】賭博黙示録カイジ(福本伸行、週刊ヤングマガジン)
- 【おすすめ】とめはねっ! 鈴里高校書道部(河合克敏、週刊ヤングサンデー)
- ドラえもん(藤子・F・不二雄、小学一年生・コロコロコミック等)
- DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(原作:三条陸、作画:稲田浩司、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】ドラゴン桜(三田紀房、週刊モーニング)
- DRAGON BALL(鳥山明、週刊少年ジャンプ)
- To LOVEる -とらぶる-(原作:長谷見沙貴、作画:矢吹健太朗、週刊少年ジャンプ)
- ドラベース ドラえもん超野球外伝(むぎわらしんたろう、コロコロコミック)
- 【おすすめ】トリコ(島袋光年、週刊少年ジャンプ)
- とろける鉄工所(野村宗弘、イブニング)
- まとめ
太臓もて王サーガ(大亜門、週刊少年ジャンプ)
現実と幻想の狭間にある世界、『間界』(魔界、ではない)から王子である百手太臓が私立ドキドキ学園高等学校(通称:ドキ高)にやって来た。彼の目的は国民全員が嫁の『ハーレムランド』を作ることであるが、外見にも性格にも問題のある彼に彼女が出来る筈もない。だが、めげない太臓は側近の悠や不良の宏海を巻き込んで今日も嫁探しを続ける。
妖怪学園ギャグ漫画
パロディ、下ネタ系ギャグ漫画。
ジョジョネタが多い。
【おすすめ】大長編ドラえもん(藤子・F・不二雄)
通常の『ドラえもん』が掲載1回毎の完結を基本としているのに対し、『大長編』は映画1作の原作となる1つの長編を数回に分けて連載され、ドラえもん・野比のび太・源静香・剛田武(ジャイアン)・骨川スネ夫の5人が編毎に異なる様々な冒険に立ち向かう
ドラえもん映画漫画。
映画のドラえもん。
スネ夫の悪いところが目立つ。
『不思議風使い』くらいまでは全部面白い。
ダイナマ伊藤!(杉本ペロ、週刊少年サンデー)
超非常識人間・ダイナマ伊藤が人の迷惑も省みず、思い込みで突っ走るハチャメチャな日常をシュールに描いたギャグ満載の短編集。
オヤジギャグ漫画。
勢い系のギャグ漫画。
【おすすめ】ダイヤのA(寺嶋裕二、週刊少年マガジン)
統合により廃校が決まった母校・赤城中学(長野県)の名を残すため野球好きの少年・沢村栄純は同級生たちと共に中学制覇を目指す。だが、沢村の暴投により一回戦敗退が決まる。その試合をたまたま見に来ていた高校野球の西東京地区名門・青道高校のスカウト高島礼は沢村の持つ天性の素質を見抜き、彼をスポーツ推薦枠で招き入れたいと申し出る。青道高校を見学に訪れた沢村は天才捕手御幸一也と出会い、地元の仲間たちからも強く後押しされ上京を決意する。
高校野球漫画。
正統派の高校野球漫画。
最近主人公が覚醒した。
強いキャラと弱いキャラとで格差がありすぎ。
前園の打てなさっぷりにはイライラするが、
現実もこんなものなのかもしれない。
【おすすめ】太陽の戦士ポカポカ(久米田康治、週刊少年サンデー)
主人公の堀川陸は地面を掘るのが大好き。ある日、地面の中から不思議なブレスレットを発見しはめてみると───
原人ギャグ漫画。
最初の方はストーリーがあったが、
最後の方は下ネタギャグ漫画になってた。
久米田らしく最後の締め方は素敵。
タカヤ -閃武学園激闘伝-(坂本裕次郎、週刊少年ジャンプ)
中学浪人が決定した火叢タカヤ。あくる日の朝、両親から追い討ちを掛けるかのように父親の会社が倒産したと告げられる。しかし、お隣の日本屈指の大金持ち白川家から100億円の寄付をポンと貰っていた。100億円の交換条件として提示されたのはタカヤを白川家が経営する私立閃武学園へ強制入学させることであった。親はタカヤの許可も得ず快諾、お隣の白川翔、渚兄妹に無理矢理連れられ、閃武学園に仮入学することになった。
学園バトルコメディ→ファンタジーバトル漫画。
最初は学園ほのぼのコメディだったが、
唐突に異世界に飛ばされ、
急にバトル物に変更した。
連載当時、突然の方向転換に
戸惑いが隠せなかった。
タッチ(あだち充、週刊少年サンデー)
上杉達也、上杉和也は一卵性双生児。スポーツにも勉強にも真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。そしてお互いがお互いを異性として意識し始める。物語のスタート時、3人は中学3年生である。3人は微妙な三角関係のまま同じ高校へ進む。
高校野球漫画。
双子でヒロインを奪い合う野球漫画。
結構中盤で弟が死ぬのはびっくりするが、
主人公っぽい兄があそこまでダラダラしていたら、
奮起させるためには
弟が死ぬ以外ないような気もする。
探偵学園Q(原作:天樹征丸、作画:さとうふみや、週刊少年マガジン)
中学生ながら天性の推理力と閃きを持つ主人公キュウは、幼い頃に誘拐された際に助けてくれた探偵のおじさんを慕い、「世界一の探偵」になることを志す。その夢を叶えるために、厳しい入学試験を乗り越えて、伝説の名探偵団守彦が設立した探偵養成学校DDSに入学する。
団守彦が持つ【警視庁特別公認探偵】の称号を受け継ぐ資格を与えられたクラス、通称Qクラスの一員となったキュウは、同年代で同じQクラスメンバーである瞬間記憶能力を持つ美少女美南 恵、天才的な推理力を持つ美少年天草 流、パソコンを駆使した推理をする小学生鳴沢 数馬、体力と直感が自慢の遠山金太郎たちと、時には競い合い、時には協力しながら団守彦の後継者を目指していく。
学園ミステリー漫画。
金田一のイメージが強すぎて、
そこを超えられていない。
『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』の関係みたいなもの。
地球防衛家のヒトビト(しりあがり寿、朝日新聞)
日常よくある情けないエピソードや、話題の政治問題や芸能問題など、幅広い分野を取り上げて笑いを作り出す漫画
4コマ漫画。
地球防衛軍の人の日常ギャグ漫画。
特にストーリーはない。
小さい頃、新聞はテレビ欄とこれだけみていた。
【おすすめ】中華一番!(小川悦司、週刊少年マガジン)
舞台は中国。時代は清朝末期の動乱の最中にある19世紀。四川省の少年、劉昴星(リュウ・マオシン)が特級厨師(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にある陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢い、成長していく。
中華グルメ漫画。
昔の中国を舞台に料理で旅をする漫画。
料理が美味しそう。
こんな調理器具あんの?みたいなものがよく出てくる。
超速スピナー(橋口隆志、コロコロコミック)
バンダイから発売されているハイパーヨーヨーを題材に、少年達の熱いハイパーヨーヨーバトルを描く。
ある日、瞬一はクラスメートのりあん、ベソらからヨーヨー狩りを行っている武蔵丸弁慶の敵討ちを頼まれる。最初はヨーヨーを嫌悪していた瞬一だが、三日後、自身の卓越した運動神経を用いて弁慶をヨーヨーの勝負により打ち負かす。直後ヨーヨーの達人中村名人と共にその場に現れたJCCチャンピオンの北条院聖斗に敗北し、スピナーとして目覚めた瞬一はJC北条院とのリベンジを決意。
ヨーヨー漫画。
ハイパーヨーヨーを題材にした漫画。
当時人気だった中村名人も出ていた。
ちなみに作者はこの後『焼きたて!!ジャぱん』で大ヒット。
ツギハギ漂流作家(西公平、週刊少年ジャンプ)
物語の舞台は、漂流録が全出版物の95パーセントを占める世界。その漂流録の神様と言われるフジワラ・ノ・フヒトの弟子を自称する漂流作家・吉備真備が、秘境を旅する冒険活劇である。
冒険漫画。
絵柄がワンピースに似てて面白そうだなと思ったが、
結構すぐ終わった。
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(CLAMP、週刊少年マガジン)
玖楼国の姫・サクラと考古学者の卵・小狼は幼馴染。2人は身分に関係なく、互いに惹かれ合っていた。ある日、サクラに秘められた力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀により、サクラの記憶は無数の羽根と化して異世界へ飛び散る。瀕死に陥ったサクラを救い記憶を取り戻すには、飛び散った羽根をサクラの体に戻すしかない。しかし異世界へ移動する力を何度も使えるのは、唯一、異世界にいる次元の魔女と呼ばれる人物のみだった。
異世界冒険漫画。
『カードキャプターさくら』のさくらと小狼のパラレル世界。
雰囲気は『銀河鉄道999』に似てる気がする。
【おすすめ】DEATH NOTE(原作:大場つぐみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
警察庁刑事局長夜神総一郎の一人息子で現役で東応大学への進学間違いなしとされる秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが人間に拾わせ、どうなるかを見物するためにわざと落としたデスノートだった。ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに課せられたルールを理解し様々な検証の上でその能力を確かめる。そして、自らの信じる『正義』を執行し、犯罪者の居ない新世界を実現するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していく。
ミステリー心理戦漫画。
名前を書いた人を殺せるデスノートを
拾った天才少年と天才探偵の心理戦漫画。
終盤の文字の多さは読む人を疲弊させた。
最後の方は裏の裏の裏を
かきすぎてついていけなくなる。
【おすすめ】鉄鍋のジャン!(西条真二、週刊少年チャンピオン)
舞台は東京銀座、『五番町飯店』、中華料理においては日本一を自負する高級中華料理店である。とある閉店後の夜、一人の少年が入店してきてウェイターの制止も無視し「炒飯を出せ」と要求する。炒飯は給仕されたものの、その出来栄えは彼にしてみれば日本一とは到底思えない、お粗末な物であった。炒飯の出来に不満を持った彼は厨房に上がり込み、炒飯を批判と共に打ち捨てると、コックコート姿になり自ら炒飯を作り出した。少年の名は秋山醤。『中華の覇王』の異名を持つ料理人、秋山階一郎の孫にして、彼自身も料理人である。「料理は勝負」の信念を持つ彼と、五番町霧子を含む様々な料理人との交流と戦いを描く。
中華料理漫画。
料理は勝負!の心情の主人公がさまざまな料理人と戦う。
単純な料理のうまさだけではなく、
勝つためにはなんでもするので面白い。
女の子が可愛い。
料理が強烈だが美味しそう。
テニスの王子様(許斐剛、週刊少年ジャンプ)
アメリカ各州のテニスJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才少年、越前リョーマ。アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。
テニス漫画。
設定高校で良かったんじゃないかな?
というくらいキャラが大人びている。
話が進むにつれてテニスの枠が消えていく。
でろでろ(押切蓮介、週刊ヤングマガジン)
霊感体質の悪ガキ中学生「日野耳雄」が、人を脅かす幽霊や妖怪をぶん殴り、蹴飛ばし、逆に泣かせて撃退するホラーギャグ漫画。基本的にシュールギャグかつコメディな内容をしたストーリーが展開される。
妖怪ギャグ漫画。
生活に密着した妖怪が出てくる。
くだらなくて面白い。
【おすすめ】天使な小生意気(西森博之、週刊少年サンデー)
9歳の少年・天使恵は、幼馴染みの花華院美木と遊んでいる最中、子供たちからいじめられていた魔法使いの格好をした老人を助けたことから、お礼として魔本「天の恵み」をもらう。そして、その本から現れた小悪魔から「ひとつだけどんな願いでも叶えてやる」と言われた恵は「男の中の男にしてくれ」と頼んでしまう。しかし、恵は「男の中の男」ではなく、「女の中の女」と呼べる超美少女にされてしまった。
それから約6年経ち、高校生になった恵と美木は魔本の手がかりを追って剣ヶ峰高校に入学。そこで、蘇我源造や藤木一郎、安田太助、小林一文字ら個性豊かな仲間達と出会う。彼らとの学園生活をテンポの良いコメディタッチで描写しつつ、彼らの前に立ちはだかる様々な障害や事件にまっすぐに立ち向かう様子、そして恵や恵に魅了された男達「めぐ団」の男らしい活躍と個々の人間的な成長を描いてゆく。
ジェンダーギャグ漫画。
幼稚園時代、魔法で女の子に変化させられた子が
可愛い女子高生に成長して、
その可愛さにつられていろんな男が寄ってきて、
その男たちと一緒に男に戻るための方法を探す。
男とは何か女とは何かという問題を考えさせられます。
それと出てくる男キャラが男らしくてカッコいい。
【おすすめ】てんで性悪キューピッド(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
鯉昇竜次は獄道一家の跡取り息子だが、現実の女の子に全く興味がない純情少年。劣悪な実家に耐えかねて家出をしたある日、水浴びをしている女の子を見かける。だがその女の子は、角と羽根があり、お尻には尻尾が生えている悪魔だった。
お色気漫画。
冨樫のお色気もの。
結構いい話。
【おすすめ】天 天和通りの快男児(福本伸行、近代麻雀)
麻雀の「理」に対して深い造詣を抱き、大学受験のために雀荘で素人相手に荒稼ぎをしていた受験生、ひろゆきは麻雀の請負業を営む天とサシ馬勝負を行う。天の麻雀下手さも手伝って勝負は終始ひろゆき有利に進むが、南4局で天が明らかにイカサマな天和九蓮宝燈をあがり逆転する。その事が縁で2人は知り合いとして付き合い始める。
麻雀漫画。
イカサマありの麻雀漫画。
『アカギ』のアカギも出てくる。
アカギと天のかっこよさが半端ない。
アカギの人気が出過ぎたせいか、
最終章はアカギ中心の話。
最後のアカギの話だけでもコミックを買う価値がある。
【おすすめ】東京ラブストーリー(柴門ふみ)
永尾完治は愛媛から上京し、東京の広告代理店に就職していた。職場では上司の和賀夏樹にイヤミを言われ、同僚の帰国子女赤名リカには「カンチ」と呼ばれてからかわれて振り回される日々。リカには和賀と交際しているという噂が立っていた。そんなとき、完治は幼馴染で都内の私立医科大に通う三上健一と再会する。三上は完治を無二の親友と呼ぶが、完治は地元の名士で資産家の息子で垢抜けた軽い性格の三上に完治は強いコンプレックスを抱いていた。
サラリーマン恋愛漫画。
リカは行動的メンヘラの先駆けと言っていいと思う。
和賀さんはいい上司ぶっているけど、
だらしなさすぎる節がある。
というかみんなだらしない。
【おすすめ】道士郎でござる(西森博之、週刊少年サンデー)
アメリカ・ネバダ州の荒野で父親に育てられた高校生・桐柳道士郎は、なぜか本物の武士になっていた!
横十二高に転入するや、強敵とは勝負してトモとなり、クズは、たとえそれが教師でもヤクザでも退治してしまうハチャメチャぶり。
彼に殿と仰がれる事になった、平凡で普通で日和見主義者だった筈の小坂健助は、いつしか道士郎のペースにはまり、正義を貫く為に策を弄し、仲間の為に体を張る! 健助は白瀬エリカを守れるか!?
サムライギャグ漫画。
アメリカ ネバダで侍として育てられた
道士郎が真の主君を探すべく街で暴れまわる話。
道士郎の脳筋っぷりと身体能力が半端ない。
笑いが多いが、感動する話もある。
東遊記(酒井ようへい、週刊少年サンデー)
魔族と呼ばれる生き物によって、荒廃した世の中。サンゾー法師は、天竺に行き、世界を平和にするという願いをかなえてもらった。しかし、願いをかなえる者本人が見た世界しか平和にすることはできないという条件付き。サンゾーらは全大陸の5分の1にあたる西側ルートで天竺に辿り着いていた。よって、世界は西のみ平和になり、東の状況は変わらなかった。そこで孫・イチゾーが、大陸を東から回って世界全てを平和にする旅に出る。
西遊記モチーフ漫画。
西遊記の後に次は東からお釈迦様の元に向かう漫画。
少年漫画らしい展開でそこそこ面白い。
ドカベン(水島新司、週刊少年チャンピオン)
神奈川県の明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎などの仲間達を中心とした野球漫画。主な舞台は高校野球である。
ただ、連載初期のドカベン中学時代は、山田、岩鬼、山田の妹サチ子の3人を主軸とし、鷹丘中学を舞台とした柔道漫画だった
高校生漫画。
柔道とか野球とかする。
打つ姿がカッコいい。
ドカベン プロ野球編(水島新司)
プロ野球漫画。
打つ姿かっこいいよね。
ドカベン スーパースターズ編(水島新司)
プロ野球漫画。
打つ姿かっこいいよね。
いつまで現役やってんだよ。
【おすすめ】とっても!ラッキーマン(ガモウひろし、週刊少年ジャンプ)
埼玉県越谷市蒲生に住む日本一ついてない中学生の追手内洋一はある日、宇宙人のUFOの下敷きになり死んでしまう。しかしヒーローのラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンに変身して、日本や地球、更には宇宙の平和を悪の侵略者からラッキー(幸運)だけで守っていく。
ヒーローギャグ漫画。
ラッキーで敵を倒すという今までにない能力。
ストーリーもちゃんとあって楽しい。
賭博覇王伝 零(福本伸行、週刊少年マガジン)
義賊として世間を騒がせた少年・宇海零とその仲間は、大富豪・在全無量が建設中のギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に呼ばれる。在全が全財産を賭けて参加するギャンブルの代打ち、すなわち王を求めている為、零や他の者たちが集められたのだった。賞金1000億円で振り込め詐欺の被害者全てを救う為、王を目指して園内のギャンブルに挑戦する零だが、そこは生命を、精神を、肉体を賭ける究極のギャンブルばかりだった。
ギャンブル漫画。
天才少年がギャンブルに挑む。
ギャンブルと言ってもクイズみたいな感じ。
唐突な終わり方は誰もが困惑する。
【おすすめ】賭博黙示録カイジ(福本伸行、週刊ヤングマガジン)
自堕落な日々を過ごしていた主人公“伊藤開司”が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの福本作品独自の表現が特徴である。
ギャンブル漫画。
ギャンブルは心理戦が多く、
ギャンブルを通して人間の本性を描く。
主人公は勝負に勝って試合に負けてを繰り返す。
【おすすめ】とめはねっ! 鈴里高校書道部(河合克敏、週刊ヤングサンデー)
鈴里高校に入学した、カナダ帰りの帰国子女だが達筆である内気な少年大江縁と、柔道部のホープで字の下手な美少女望月結希。それぞれ個性的な新入生の2人は、先輩である加茂 杏子と三輪 詩織の策略で、部員数が足りず廃部の危機にあった鈴里高校書道部に入部する。
高校書道漫画。
柔道日本一の女子高生が
書道部に入って文字の上達を目指す。
書道についてけっこう勉強になる。
ドラえもん(藤子・F・不二雄、小学一年生・コロコロコミック等)
のび太がお正月をのんびりと過ごしていると、突然、どこからともなくのび太の未来を告げる声が聞こえ、机の引出しの中からドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが現れた。セワシ曰く、のび太は社会に出た後も沢山の不運に見舞われ、会社の倒産が原因で残った莫大な借金によって子孫を困らせているという。そんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんを子守用ロボットとしてのび太のもとへと連れてきたのだった。
お助けロボット漫画。
21世紀から来たロボットが
落ちこぼれ小学生をさまざまな道具で助ける話。
2017年現在、ドラえもんはまだいない。
でも、ドラえもんで出てきた道具みたいなものは
けっこう開発されてる。
よく考えたら怖い話とかある。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(原作:三条陸、作画:稲田浩司、週刊少年ジャンプ)
かつて世界と人間は、強力な魔族である魔王ハドラー率いる魔王軍によって征服されようとしていた。しかし、勇者とその仲間たちによってハドラーは倒され、モンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。
それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島「デルムリン島」で、勇者に憧れる、唯一モンスターでない少年ダイが、心優しい鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスターたちと共に暮らしていた。
魔王討伐漫画。
ドラクエの世界をモチーフとした冒険漫画。
主人公だけではなく、仲間の成長も見られる。
クロコダインの死ななさは野生の生命力を感じる。
【おすすめ】ドラゴン桜(三田紀房、週刊モーニング)
元暴走族の駆け出し弁護士・桜木建二(さくらぎ けんじ)は、経営破綻状態となった落ちこぼれ高校、私立龍山高等学校の運営問題を請け負うこととなった。
始めは精算を計画していた桜木だったが、破綻を回避し経営状態を良くするためには、進学実績を上げるのが手っ取り早いと考え、5年後に東大合格者100人を出す計画を考案する。
かつて受験指導に大きな実績を上げた個性溢れる教師を集めながら、開設した特別進学クラスに人生を諦めかけていた水野直美(みずの なおみ)と矢島勇介(やじま ゆうすけ)を迎え入れた桜木は、彼らに様々な受験テクニックや勉強法を教えていく。
大学受験漫画。
底辺高校から東大合格を目指す漫画。
受験のテクニック、メンタルの紹介があり、
けっこう参考になる。
高校時代、僕もこの勉強法を参考にしました。
DRAGON BALL(鳥山明、週刊少年ジャンプ)
地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。
バトル漫画。
序盤は7つ集めると願い事を叶えてくれるという
ドラゴンボールを探す旅。
後半からはただの戦闘漫画。
悟空が戦うことしかできないダメおやじというのは
少年漫画の闇の部分だと思う。
To LOVEる -とらぶる-(原作:長谷見沙貴、作画:矢吹健太朗、週刊少年ジャンプ)
主人公・結城梨斗(以下「リト」と表記)は、恋愛に奥手な男子高校生。クラスメイトの女子高校生・西連寺春菜に恋しており、実は彼女とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。彼女はデビルーク星の王女で、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきたという。彼女を追っ手から守ったリトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。ララとの出会いを境に、リトは連鎖的にトラブルに巻き込まれるようになる。やがて、リト、ララ、春菜の三角関係や、金色の闇(以下「ヤミ」と表記)、ルン・エルシ・ジュエリア、古手川唯といった少女たちとの交流を軸に、リトの日常はよりエッチでドタバタな日々へと発展していく。
学園お色気漫画。
ジャンプのお色気担当。
コミックスでは乳首を加筆しているらしい。
ドラベース ドラえもん超野球外伝(むぎわらしんたろう、コロコロコミック)
ドラえもん野球漫画。
ドラえもんは滅多に出てこない。
猫型ロボットが野球をする。
こんな奴らよりドラえもんズ出せよ。
【おすすめ】トリコ(島袋光年、週刊少年ジャンプ)
世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。国際グルメ機関IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコにガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。
グルメバトル漫画。
王道バトル漫画にグルメを加えた。
最初の方の料理は美味しそうだったのに
終盤の食材の意味のわからなさ。
無理に強キャラを食材にしなくて良かったと思う。
小松の運の良さが都合良すぎて、
結局食運かよってなる。
バトルは面白い。
終盤の次郎のバトルは熱かった。
とろける鉄工所(野村宗弘、イブニング)
ある地方の村部にある鉄工所「のろ鉄工」で働く溶接工たちの日常をコメディタッチに描く。
工業系日常漫画。
工場勤務の日常を描く。
工場あるあるが多数。
まとめ
以上です!
いかがでしたでしょうか。
面白そうっていうのがあれば、
ぜひ読んでみてください!
それでは!
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