情報の発信は小まめに、収集はじっくり深く

俺の話を聞け
スポンサーリンク

情報の発信と収集を分けないといけない。

というのも情報という言葉に囚われてしまって、発信と収集をごっちゃにしている人が多い。

特に、発信量を多くしないといけないと思っている人は、

情報の収集にしても浅く細かく収集している人が多い。

情報の収集に関しては一つ気になることがあったら、

とことん自分が納得するまで調べるべきなのだ。

一つの情報をとことん突き詰めていくことで、その情報を一本の幹として

様々な情報につながっていく。

もちろん一つ一つが関連していることなので頭にも入ってきやすい。

発信は小まめに行うことで、自分の中の資産を形成していく。

収集した情報は時間が経つごとに腐っていってしまう。

これは情報が陳腐化していくとかいう意味ではなく、

時間が経てば経つほど、自分の中のハードルが上がっていってしまうということだ。

情報を自分の頭の中に溜め込んでも使うことができないと意味がない。

発信を小まめに行うことで自分の中の表現力を上げていく。

発信というのはなんでもいい。

人に見せるだけが発信ではない。

メモに書くだけでも立派な発信だ。

大切なのは自分の頭の中から、目に見える、聞こえる感じることができる状態にすることだ。

情報を収集し、発信する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました