5時半起床。朝飯、ヨーグルト。ヨーグルトの賞味期限が切れていた。普段ヨーグルトはまとめ買いをしているが、奥のものから食べてなかったせいでいつまでも食べなかったものがあったようだ。ヨーグルトは2日で1つ食べるのだが、賞味期限が切れているので早く処分したく1つ丸々食べた、お腹いっぱい。7時半家を出る。出社。昼休み、胸筋トレ。昼飯、豚肉の甘辛丼。少々残業して退社。帰り、コンビニでヤンマガを読む。帰宅。夜飯、ゼリーとごはんですよ。ごはんですよの塩分が体に沁みる。『マツコの知らない世界』を見てるとちくわぶの事が挙げられていた。私は西の人間なので今までの人生でちくわぶというものに縁がない。妻もそうだ。妻にちくわぶって何なんだろうね、と聞かれても分からなかったので逆に調べてもらった。するとどうやら、ちくわぶとは実は麩ではないとのことだった。もちろんちくわでもないので、これはまさしく『皿うどん』パターンだな、と思い妻に伝えたら、皿うどんのことはもういいよ、と言われた。椎名誠『ジョン万作の逃亡』の『悶絶のエビフライライス』読了、定食屋の中の奇妙な喧嘩、ありえないけどどこかありそうに思わせるのは椎名誠の描写がすごく写実的だからだと思う、どう読んでほしいという欲がない文章で見ていて気持ちがいい。『今日は定時で帰ります』を見る。第7話だったが第1話から見てなかったので雰囲気で話を掴む。劇中に出てくる父親(家事は妻に任せきりで仕事人間だったので仕事以外のことは何もできない引退老人)や上司(部下に無理をさせてでも仕事を取ってくる人)みたいな人は程度の差こそあれ実際にいる。ただ、それらの人がダメなのかというとその人たちもそうなりたくてなったわけではなく、彼らが生きてきた時代がそうあった時代だったので、それは受け入れるしかないだろう。しかし、受け入れるというのは諦めるということではなく彼らを甘やかすことでもない。ダメなことややらないといけない事を伝えなくてはいけないのだろう。最近はダメと言ったらダメ、ヤレと言ったらやらないといけないような急激な変化を強制させる風潮が多いと思うので、もっと人に寄り添った泥臭い変化を目指していきたい。12時就寝。
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