10月24日 寿司の手に米の一粒流れ星

日常生活
スポンサーリンク

朝飯にうどんを食べる。

だんだん朝が寒くなってきて、そろそろ朝に冷たい麺を食べるのが辛くなってきそうだ。

まだ今のところは美味しく食べているが、11月に入る頃には朝飯のメニューを見直そうと思う。

いつも二玉を妻と一緒に食べるのだが、妻が食べるのが遅いので、俺が1.5玉くらい食べる。

妻は食べれないことに対して文句を言うのだが、それを気にして俺が1玉分食べてあとを残すと、もう食べないの?なんて言ってきたりする。

しかも食べていいよと言ったらもう食べれないというので、結局また1.5玉食べるのだ。

文句を言いたいだけなのだろう。

 

会社へは定時出社。

最近普通に出社している。

ちょっと前は電車が混むのが嫌で時間をちょっとずらしていたのだが、そうすると帰る時間を少し遅くしないといけないので、少し面倒だった。

やっぱり定時で帰るためには定時出社がいいね。

 

昼休みには色々筋トレをした。

本当は背中の筋トレをしたかったのだが、他の人がマシンを使っていたので、別のことをやることに、肩、腕、僧帽筋など、細かいところをトレーニングした。

僧帽筋についてはなかなかいい追い込みをかけられたと思う。

 

昼飯はヘルシー定食。

メニューは旨煮。

白菜とホタテが入ってた。

昨日の反省を活かしてスプーンを取る。

結構美味しかった。

 

ちょい残業。

資料を作らないといけなかったのでガッツリ残ろうと思っていたのだが、定時過ぎくらいに妻からラインが来た。

『今日寿司屋で飲んでいい?待ってるよー』

給料日前なのによく寿司屋で飲もうと思ったなと思ったが、俺も寿司は大好きなので、快諾して仕事は切り上げることにした。

資料なんて明日やっても良いわけだしね。

 

というわけで、退社して家の近くの寿司屋へ。

一俵という寿司屋。

入ったら妻がカウンターにいた。

卓には〆鯖とビールがあった。

平目の刺身も頼んでるらしい。

俺も瓶ビールを飲む事にした。

瓶ビールを飲みながら今日の話や仕事の話などをした。

追加オーダーで白子と鰹の塩たたきと鰤を頼む。

どれも美味しかったが、特に鰹と鰤が美味しかった。

鰤は脂が乗っており、鰹のたたきは皮がカリカリしてて香ばしかった。

瓶ビールを3本ほど飲み、上寿司を頼む。

妻はいくらとアボカド巻きを頼んだ。

ちょっと食べ過ぎかな?と思ったが、その通りだった。

寿司はいつも食べ過ぎてしまう。

 

家に帰り、ダラダラする。

しばらくするダラダラしていると水曜日のダウンタウンが始まった。

この番組は結構好きなのだが、前クールは妻が観るドラマと被って見れなかったので久しぶりに見た。

相変わらず人のゲスいところを観察するような企画ばかりで面白かった。

 

今日の一句

【寿司の手に米の一粒流れ星】

寿司職人の手だろうか、自分の手だろうか。寿司を食べる手、握る手についた一粒の米。ついてる人は気づいたら除けるだろう。手についた米には流れ星のような儚さがある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました