それは自分の言葉じゃない!正論を言わない

俺の話を聞け
スポンサーリンク

どうも、ほけきよです!

 

みなさん、議論の時

まさか正論なんて言ってないですかね?

 

僕は、正論を言う人間というヤツが

大っっっ嫌いなんですよ!

 

正論を言うようなバカにはならないようにしましょう。

 

 

Contents

スポンサーリンク

正論は言ってもしょうがない

これなんです。

 

正論は言ってもしょうがないんです。

 

だって正論ですもん。

そりゃ正しいですよ。

 

でもそんなの改めて言う必要ないじゃないですか。

 

わかっておけばいいんですよ。

 

正論を言われても相手は

どうしようもできないので議論が進まないんです。

 

正論を言って勝った気になっていても、

それは話にならないだけで全く生産的ではないですよ。

 

 

正論は自分の言葉にできない

正論って言うのは自分の言葉ではなく

いつの間にかできていた言葉の力を借りているだけなんです。

 

要するに正論って言うのは

すごく象徴的な言葉なんです。

 

その言葉だけでいろんな意味が含まれるような。

 

でもそれは今までいろんな人が

積み重ねてくることによってできた言葉であって、

自分の言葉にはできないんですね。

 

 

カチカチに舗装された道みたいなモノ

正論っていうのは

カチカチ舗装された道みたいなものなんですよ。

 

決められたルートしか歩けないんですね。

 

そんな道の上を歩いて

満足げになっていては駄目なんです。

 

自分の足で歩くというのなら、

もっと荒れた道を歩いて、

自分で道を切り開かないといけないでしょう。

 

 

正論を言うな!荒野を歩け

正論が舗装された道というなら、

この場合、荒野というのは、

まだ議論の余地がある未開の道ということです。

 

そんな道を歩きましょう。

 

 

まとめ

議論を自己満足だけで

終わらせないために正論は言わない。

正論では話は進みません。

 

なぜなら、正論の先と言うのはもう決まってあるからです。

 

正論を言うのは

結論を決める時だけにして、

議論をする時は正論は言わないようにしましょう。

 

それでは!

 

良ければコメント・シェアを

お願いします。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました