やる気に満ち満ち

走文
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昨日読んだ本に、やる気が出ないというのは間違いでやる気はあるけどやらない気に押し潰されている、というようなことが書いてあった。それを見た時に、何かをやるということが、やる気の強弱を制御する感覚ではなく、自分にまとわりつく重しを外すような感覚に思えた。やる気を低いところから高いところに上げようとすると疲れるが、基本的にやる気は常に満ち満ちていてそれを阻むものを外していくように考えたら精神的にも楽に動ける気がして今後はその感覚で動いてみようと思った。

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