5月11日 夏めいて言つちや駄目聞いちや駄目

日常生活
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5時起床。椎名誠『本の雑誌血風録』読了。最初はイケイケドンドンだった雑誌作りも、椎名誠の周辺状況が変わることによって新しい局面に向かっていった。その変化は楽しいことだけではなく未来が見えない不安さもあり、椎名誠はいつも何かに挑戦しているんだなと感じた。朝飯、ゼリー、チーズ一欠片。昼飯に何を食べるか話し合う。バイキング、洋食、お好み焼きという案が出たがどれもピンとこない。我が家にダイエットブームが来ている状況で、本当に食べたいものはなんなのかを考えたところ、結局バイキングに行くことになった。バイキング自体は食べ物ではないので、本当に食べたいものを突き詰めたらバイキングになるのはおかしいとも思うが、カレーが食べたいという私の希望と中華ぎ食べたいという妻の願いを満たせるのはバイキングしかなかったのでしょうがない。昼飯、バイキングでは唐揚げやカレーなど色々なものを食べたが以前に比べて食べれる量が少なく、胃が小さくなっていることを実感した、妻も同様であった。このことから、現在行なっているダイエットの成果を実感し、ダイエットが上手くいくんじゃないかと思った。食事後、妻とは分かれて句会へ。歩いて行こうと思ったが、時間が十分にあるわけではなかったので、句会場の手前まで電車で行き、途中から歩いた。歩いている途中句を作る。4句必要で3句作った、1句は以前作った句を再考したものを出す。句会、7人4句出8句選5人不在投句、1点句と2点句が1つずつだった。句会後歩いて帰る、途中ブックオフで『天使な小生意気』、『スラムダンク』立ち読み。7時半帰宅。妻は高校の同窓会に行っておりまだ帰ってきていなかった。8時妻帰宅、同窓会では話が長い老人、声のでかい老人、偉そうな老人、異常に距離が近い老人がいて大変だったとの事。ふと老人に対してムカついてしまうのは何故なのか考えた。思うに多分、まだ先がある世代ならムカつく人間でも変わる可能性、もしくは先が長いので開き直って生きていくことができない分周りと擦り合わせながら生きていくだろうという思いがあるのに対して、ムカつく老人というのは老い先が短いので開き直っており、ここから変わらないとこっちが思ってしまうからなのかなと思った。言ってもダメな人の相手というのはシンドイのだろう。だらだら。12時就寝。

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