どうも、ほけきよです！
衆議院が解散し、
今日が公示日ですね。
解散をしてからすぐに、
小池百合子都知事が希望の党を発足するまでは
今回の選挙で一波乱ありそうでしたが、
そこから民進党が合流して、
あぶれた旧民進党の人が
立憲民主党を結成したあたりから
だんだん盛り下がってきましたね。
まだ小池百合子が出馬するなら、
ナニか起こるかもという
期待感も持てそうですが、
週末の党首討論会の感じだと、
でなさそうですね。
今衆議院に出馬すると、
都知事を投げ出すイメージが強すぎて
イメージダウンになるそうですね。
希望の党も
民進党と合流したことで
急激に人数が増えて
どうなるかわからないですね。
小池百合子のカリスマ？も
都知事の実績であったり、
党のまとめ方でだんだんと
評価されていくでしょう。
でも、今回思ったのは、
二大政党制っていうのは
本当に必要なのかを考えましたね。
希望の党に、
民進党の人が飛びつく姿を見て、
現政権を倒したい？という考えの
根拠が良くわからなくなってきました。
一時的な小池百合子人気に乗って
政権がとれたところで、
良い政治になるとは思えないんですよね。
勢いに任せて、
くっついたり離れたりしても
それは勢いが無くなったら
バラけてしまうと思うんですよ。
強い野党というのなら、
もっと辛抱強く、
こつこつと支持を
積み重ねてもらいたいです。
最近の政治はスキャンダル？を
繰り返し叫んで
無理やり風を起こそうとしている
様に見えて、
コツコツと積み重ねようとする
野党の姿がみえません。
風が吹いたら勢いはありますが、
風に頼り切るのは良くないです。
これだと
まだ自民党が強そうですね。
それでは！
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