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投資に興味があるけど何が何だかよくわからない
どうも、ほけきよです！
僕は最近投資をしているんです。
投資は3種類で、
株式、為替（FX）、仮想通貨
をやっています。
投資のことを人に話したら
へー、とか、儲かるの？とか
興味は持つんですけど始めようとはしないんです。
たしかに最初投資を始める時って
よくわかんないんですよね。
どんな種類があるのか、
どうやって始めるのか
いくら必要なのか
どうしたらいいのか
どんなリスクがあるのか
などわからないことをあげたらキリがありません。
もちろん今のご時世なんで、
インターネットで調べたら全部かいてあるんですが、
いかんせん読むのがめんどくさい！
というか何を読めばいいのかもわかりませんしね。
また、実際に入門書とか読んでみても
難しい言葉で書いてあるからよくわからない
ってことが結構あるんですよね。
そんなときにお勧めなのが
今日お話しする
『インベスターZ』
というマンガです。
このマンガの作者は『ドラゴン桜』を
書いた人です。
ドラゴン桜は受験のマンガでしたが、
作者は他にも起業、転職など
さまざまなジャンルで書いています。
今回のマンガのテーマは
『お金』
です。
このマンガを読めば、
投資やお金のことが
わかったような気になることができます。
ストーリーも結構面白いので
サクサクと読むことができます。
では、紹介していきます。
あらすじ
天才中学生が投資部と言う部活に入り、
投資を通して様々なことを考えるマンガ。
そして、ストーリーが進むにつれて
古くからの因縁に巻き込まれていきます。
主人公が天才でありながらも
中学一年生という子供らしさがあり、
失敗することも多々あります。
そして、
大筋のストーリーがありながら、
基本的な話の進み方は
投資や現代社会システムの解説
の話となっています。
その中で、
作者の持論を語るような展開です。
漫画で大枠を学ぶ
このマンガのいいところは、
お金、投資についての大枠が学べるんです。
お金の発生だったり、
投資のシステムだったり。
他にも、
投資戦略や金、不動産、貯蓄など
お金に関することは
だいたい説明してくれます。
投資を始めるにあたっての
とっかかりとしては非常にいいマンガです。
またベンチャーについてなどは
実際に存在する社長話すような場面があります。
具体的なことは学べない
このマンガで大枠は学べます。
しかしながら、
このマンガで説明していることは、
あくまでも大枠です。
ある程度具体的にも描かれていますが、
参考書のようなものではなく、
あくまでマンガということを
意識しなくてはいけません。
まあ、別に具体的なことが学べなくても
始めることはできるんですけどね。
基本的なキーワードは覚えれるので、
そこからさらに自分で調べるのがいいと思います。
強い言葉で言い放つので従いたくなる
このマンガ、というより
この作者のマンガの特徴なのですが、
強い言葉で断定するシーンが多いです。
全てを見透かしているような
天才キャラが度々出てくるんですが、
そいつらは主張をはっきりと言い切ります。
基本的には常識の逆をついた言葉です。
そのため
いろんな言葉が出てくるんですが、
いろんな主張が多いため
主張に矛盾が出たりします。
まあそこはお愛嬌なのかもしれませんね。
やっぱり断定で話されるとかっこいいですね。
自分の中に考えがないうちは
それを指針にしてもいいと思います。
実際に経験を積んでいくうちに
修正していきましょう。
伏線は貼るだけ貼って丸投げ
完結したんですが、
話の中で明かされていない部分が多かったです。
ストーリーの進行上、
あまり必要な話ではなかったのかもしれませんが、
だったら伏線を貼るようなのは勘弁ですね。
気になっちゃいます。
話も面白かっただけに結構残念！！
まとめ
投資が気になっている人は
ぜひ読んでみてください。
これを読んだら、
お金に対する見方が変わるかもしれません。
話も面白いのでマンガとしてもおススメです。
それでは！
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