どうも、ほけきよです!
今回も今まで読んだ漫画の感想を書いていきます!
今回は、
な〜の
です!
他のものはこちら
面白そうってのがあればぜひ見てみてください!
おすすめにはタイトルの前に
【おすすめ】
とついています。
それではいきます!
Contents
- 【おすすめ】泣くようぐいす(木多康昭、週刊少年マガジン)
- 謎の村雨くん(いとうみきお、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】七つの大罪(鈴木央、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】ナニワ金融道(青木雄二、モーニング)
- 【おすすめ】ナニワトモアレ(南勝久、週刊ヤングマガジン)
- なるたる(鬼頭莫宏、月刊アフタヌーン)
- 【おすすめ】NARUTO -ナルト-(岸本斉史、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】ナンバMG5(小沢としお、週刊少年チャンピオン)
- 【おすすめ】ナンバデッドエンド(小沢としお、週刊少年チャンピオン)
- 虹色とうがらし(あだち充、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】24のひとみ(倉島圭、週刊少年チャンピオン)
- 【おすすめ】20世紀少年(浦沢直樹、ビッグコミックスピリッツ)
- ネイチャージモン(原作:寺門ジモン、漫画:刃森尊、別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン)
- 根こそぎフランケン(押川雲太朗、近代麻雀オリジナル→近代麻雀)
- ねじまきカギュー(中山敦支、週刊ヤングジャンプ)
- 【おすすめ】のだめカンタービレ(二ノ宮知子、Kiss)
- 【おすすめ】ノルマンディーひみつ倶楽部(いとうみきお、週刊少年ジャンプ)
- まとめ
【おすすめ】泣くようぐいす(木多康昭、週刊少年マガジン)
千石うぐいすが、あるきっかけで真面目に野球をやり始めることになり、ライバルである原幕との試合や、幕張第一野球部内の出来事を時にシリアスに、時にコメディに描く。
当初は不純な動機や適度な脱線も折りまれつつも、野球漫画路線を突き進んでいたのだが、途中でギャグ漫画路線に変更となる。しかし、本作の打ち切りが決定するや否や、また野球漫画に回帰。後の展開の伏線をはりつつも、最終的には主人公の夢オチで終わる。
高校野球ギャグ漫画。
最初は本格野球漫画みたいな始まり方だったが、
木多康昭らしく、
途中から謎のバトル漫画に方向転換。
最後は唐突なエンドで、
現在連載中の『喧嘩稼業』も
そういう終わり方になるんじゃないかと心配。
ギャグはブラックなものもたまにあり。
謎の村雨くん(いとうみきお、週刊少年ジャンプ)
桜坂高校2年A組出席番号25番、中肉中背、どこにでもいる平凡な高校生村雨クナイ。ただ一つみんなと違うのは、彼が公儀隠密の時代から国防を担う諜報一族に生まれ育った忍者の末裔であり、修行中のスパイの卵だということである。彼の正体が周囲にばれる事は、日本の秘密諜報部員である父親の正体もばれるという事。それすなわち、国防の危機と自身の抹殺をも意味する!?
そのため普段は普通の高校生として平穏な日常を送っているクナイだが、そのお人好しな性格のためか、今日もこっそり、トラブル解決…? スパイの奥義が炸裂する。
学生忍者漫画。
忍者という素性を隠した
高校生の村雨くんが迫り来る敵に立ち向かう。
よくある漫画。
特に面白くはなかった。
【おすすめ】七つの大罪(鈴木央、週刊少年マガジン)
ブリタニア随一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。十年前に聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた伝説の騎士〈憤怒の罪〉のメリオダスは、身分を隠して移動酒場を営んでいた折、自らに救国の助命を乞う第三王女エリザベスと出会う。片や冤罪の真実を知るため、片や母国を救うため、喋る豚ホークをともない、散り散りになったメリオダスの同胞である伝説の騎士団〈七つの大罪〉の行方を探し求める。
冒険漫画。
王国の反逆者『七つの大罪』という7人が、
魔王軍と戦うべく冒険をする。
現在も連載中。
王道のバトル漫画。
鈴木央らしい少年漫画。
【おすすめ】ナニワ金融道(青木雄二、モーニング)
商都大阪を舞台に、マチ金(消費者金融)会社「帝国金融」(セリフ中ではこの表記、看板等では「帝國金融」)の営業マン灰原達之と、借金にまつわる因業深い人間模様を描いた作品。連帯保証人になった彼氏の借金の肩代わりをしてソープ嬢になる女、ご祝儀を盗まれてしまい穴埋めに奔走したあげく取り込み詐欺に手を出し破滅する男、詐欺的先物取引で全てを失う小学校教頭、法律の網の目をかいくぐる闇金融業者、更にはライバル企業との対決など、様々な人間や社会の裏表を描く。
街金漫画。
大阪の街金を描いた漫画。
社名や名前が下品。
生活に密着した金融問題を取り上げており、
勉強になることも沢山ある。
【おすすめ】ナニワトモアレ(南勝久、週刊ヤングマガジン)
1990年代前半の大阪と泉州地区(堺・高石・和泉・泉大津・忠岡・岸和田・泉佐野付近)を舞台にした漫画で、大阪環状線を走っていた走り屋たち(いわゆる環状族であり、登場人物が自らを暴走族と言っている場面もある)を描いた作品である。
走り屋漫画。
走り屋漫画と言いながらも、
ヤンキー漫画という面が強い。
喧嘩、暴走、女の話が9割を占める。
なるたる(鬼頭莫宏、月刊アフタヌーン)
小学6年生の玉依シイナは小学校最後の夏休みに祖父母の住む島に行き、海で溺れかけたところを星の形をした変わった生き物『ホシ丸』に助けられる。ホシ丸は少年少女の意識とリンクし、変幻自在の能力を発揮する「竜の子」の一体であった。他の「竜の子」の持ち主(リンク者)との出会いのエピソードを挟みながら、シイナは「竜の子」を用いて世界をリセットしようとするリンク者たちの戦いに巻き込まれていく。
能力漫画。
雰囲気の漫画。
【おすすめ】NARUTO -ナルト-(岸本斉史、週刊少年ジャンプ)
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していく物語。
能力忍者漫画。
落ちこぼれ忍者のナルトの成長物語。
ナルトの成長も感動するが、
ロックリーとガイ先生の話はハズレがない。
サスケはムカつく。
【おすすめ】ナンバMG5(小沢としお、週刊少年チャンピオン)
いわゆる不良漫画におけるテーマの一つとして「高校デビュー」があるが、本作は作者が巻末で「ヤンキーをやめる話を書こうと思った」と述べているとおり、全く逆のアプローチから描かれている。つまり、主人公が「高校に入学して不良になる」のではなく「高校に入って真面目になる」のである。よって、学業時は模範的な高校生になる。
隠れヤンキー漫画。
千葉のヤンキー一家 難波家の次男 難波剛は
家族から全国制覇の期待を一身に背負っていた。
しかし剛は普通の高校生活を送りたいため、
家族に隠れて普通の高校に通っていた。
高校の友人にはヤンキーとはバレてはいけないし、
家族には普通の高校生とはバレてはいけない。
そんな二重生活の学園ヤンキー漫画。
普通の高校に通っているはずなのに、
なぜかヤンキー絡まれるため、
マスクをして暴れたら、
全国制覇に近づいていく。
飼い犬がかわいい。
【おすすめ】ナンバデッドエンド(小沢としお、週刊少年チャンピオン)
隠れヤンキー漫画続編。
『ナンバMG5』の続編
前作は高校1年生、2年生で本作は高校3年生。
今まで隠していたヤンキーと普通の高校生の
2重生活が家族にも友達にもバレてしまう。
嘘がバレた時の家族の怒りと、
今まで剛に無理にヤンキーを押し付けていた
ということを気づく場面がすごく感動する。
自分がやりたいことと周りの環境のジレンマが悲しい。
自分がやりたいことを自分から
辞める必要はないということを教えてくれる。
あと飼い犬がかわいい。
虹色とうがらし(あだち充、週刊少年サンデー)
これは未来の話。地球によく似た星の、江戸という町のからくり長屋。そこで暮らす七人兄弟はそれぞれ母親が違う異母兄弟であり、七人の母親たちは全員他界している。
兄弟はそれぞれの故郷をめぐって、母親の墓参りをする旅に出ることになった。しかし、七人は行く先々でなぜか命を狙われることになる。その裏には、奥川秋光将軍との秘密や、その弟・貴光、そして謎の浪人・浮論の暗躍があった。
お江戸ドタバタ漫画。
あだち充の漫画。
内容は今までの漫画とあまり大差ない。
安定の面白さ。
【おすすめ】24のひとみ(倉島圭、週刊少年チャンピオン)
主人公である嘘つき美人女教師・ひとみ先生が嘘につぐ嘘で周囲の人々を混乱させ、被害者の人格や人間関係を崩壊させていく。タイトルが『二十四の瞳』の引用であることは明白だが、内容は全く関係ない。
嘘つき学園ギャグ。
24歳?のひとみ先生を中心とした学園ギャグ。
ひとみ先生の様々な嘘によって、
色々な人が迷惑を被る。
【おすすめ】20世紀少年(浦沢直樹、ビッグコミックスピリッツ)
日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年、コンビニエンスストアを営む主人公のケンヂは、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その記憶を次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が、昔幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。
未来はミステリー漫画。
少年時代に作った『予言の書』が
大人になって実現してくる。
そこには様々な人が関わり、壮大な秘密があった。
少年たちの夢から始まった何年にも渡る人間ドラマ。
ネイチャージモン(原作:寺門ジモン、漫画:刃森尊、別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン)
お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」、その中で、リーダーの肥後克広、弄られキャラで人気の上島竜兵らの影に隠れて目立たない男、寺門ジモン。しかし彼にはお笑い芸人としての顔の他に、この漫画内において「ネイチャージモン」とあだ名されるほどの自然好きで、サバイバルや食や昆虫をはじめとする芸能界屈指の趣味人という知られざる顔があった。
自然漫画。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンの漫画。
彼が好きな、肉、クワガタ、トレーニングに
スポットを当てる。
最初の方は面白いが、
だんだんネタがないせいか無理矢理な話が多い。
根こそぎフランケン(押川雲太朗、近代麻雀オリジナル→近代麻雀)
凄腕の打ち手ながらその実力を隠して麻雀で稼いでいる竹井と豪運雀士フランケンが出会い、対決する。その後2人は行動を共にし、第6話までは2人がいくつもの雀荘を転々としながら稼ぐ話で、一話完結である。ギャグの要素が多い。
麻雀漫画。
強運にスポットを当てている。
勝負の流れが主題の漫画。
敵のテクニックをものともしないフランケンの
壮大な上がり方は爽快である。
ねじまきカギュー(中山敦支、週刊ヤングジャンプ)
都内の私立高校に勤める平凡な新米教師・葱沢鴨(カモ)は、怪物的な女子に追い回される超女難体質が悩みの種。そこへ謎の拳法家・鉤生十兵衛(カギュー)が現れ、「先生を護る為に転校してきた」と宣言する。強くてクールなカギューだが、その正体は中国に引っ越していたカモの幼馴染で、彼のことを一途に愛する純情少女だった。2人の仲を阻む様々な障害に、カモは心優しさと強い信念、カギューは螺旋巻拳と真っ直ぐな愛情で立ち向かっていく。
バトルラブコメ。
男性教員と格闘少女の恋。
先生との恋を成就させるために敵と戦う。
絵は癖があるが女の子は可愛い。
【おすすめ】のだめカンタービレ(二ノ宮知子、Kiss)
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
クラシック漫画。
天才指揮者と天才ピアニストの恋の話。
指揮者は努力の天才で、ピアニストは才能の塊。
ピアニストは才能があるものの、
努力をあまりしないため指揮者はやきもきする。
指揮者の方の成長も楽しい。
話が大学内だけで終わらなかったのが良かった。
クラシックをよく知らなくても楽しめる。
【おすすめ】ノルマンディーひみつ倶楽部(いとうみきお、週刊少年ジャンプ)
漫画家志望学園漫画。
漫画家志望の高校生の話。
イメージ的にはバクマンの高校生編みたいな感じ。
主人公は漫画家志望なんて恥ずかしいと思っており、
一人で頑張っていたが、
部長にそそのかされて漫画部に入る。
漫画家を志す少年の視点から学園の青春ものを描く。
正統派の青春漫画。
部長が飄々としているがカッコいい。
他のキャラも変にカッコつけてて面白い。
まとめ
以上です!
面白そう!ってなったらぜひ読んでみてください。
それでは!
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