スラムダンクの1巻と最終巻を読んだ

漫画にマナブ
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スラムダンク。最近スラムダンクの映画をやっているとニュースで見た。スラムダンクは大学の時に初めて読んだ。下宿の共同スペースに置かれており、全国大会以降の巻をよく読んだ。同じような人もいると思うが山王戦は読むと毎回泣いてしまう。そしてむしろ序盤の巻はあまり読んでない。久しぶりに読んでみようと思い本屋に行くと新装版が売られていた。全巻揃えるのは値段的に引けたので、一巻と最終巻だけ買った。一巻を読んでみると、あまりバスケマンガという色は強くなく、不良漫画にバスケを付け加えたという印象。最終巻は山王戦なのでバスケばかり。描写も細かく汗の量もとてつもないことになっていた。山王戦は名シーンが多いのだが、特に私が好きな、陵南の魚住がゴール下でかつらむきをして赤木に説教をするシーンが無かったのが残念だった。一巻と最終巻とのギャップに驚いた。でもやっぱり最終巻は面白かった。井上雄彦の画力の向上にも驚かされた。

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