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はじめに
こんにちは、今日は二つの漫画に出てくるあるキャラクターがどう見ても同じ人物をモデルにしたであろうと感じたのでそのことについて書きます。
左利きのエレンとは
作者はかっぴー。神奈川出身。美大受験経験あり。1985年生まれ。漫画は美術漫画というか広告漫画というか、広告代理店の主人公が奮闘するビジネス的漫画。
岡崎に捧ぐとは
作者は山本さほ。1985年生まれ。神奈川出身。美大受験経験あり。漫画は岡崎さんのために描いた漫画。作者の子供の頃から大人までを描いた漫画
『左ききのエレン』海堂
主人公の光一が美大を受験するにあって通った美大予備校の校長。もう一人の主人公エレンのお父さんの後輩。目が悪い。
『岡崎に捧ぐ』美大予備校校長
山本さほが美大受験をするにあたって通った美大予備校の校長。気分屋で厳しい。ブランド物が好き。
二人の共通点
二つの漫画を見ると、スキンヘッド、サングラスという共通点がありました。横浜にあるというのも共通してそうです。
描かれ方の違い
『左ききのエレン』の海堂は良き理解者としての大人として描かれていたのですが、『岡崎に捧ぐ』の校長は気分屋で厳しい人物として描かれていました。『左ききのエレン』はフィクションなのでモデルとは違う人物かもしれませんが二つの作品でかなり違う描かれ方をしています。
おわりに
作者は二人とも同学年で美大受験経験があるので、もしかしたら同じ美大予備校に通っていたのかもしれません。
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