こんにちは、ほけきよです。昨年からダイエットをしてて1年で6キロくらい痩せました。痩せ具合としてはそこまでですが、自分の中で無理なく継続してダイエットができ、その中でなんとなく思ったことがあったので書き留めます。まず、痩せるということを考えると、痩せ方には1つしかなくて、入ってくるカロリー(食べたもの)より出るカロリー(運動、基礎代謝など)の方が大きいことでしか痩せません。なので、一般的によく言われていることになってしまうのですが、食べる量を減らして運動をするというのが正しいダイエットとなります。よく言われていることというのは正しいことなんですが、それを実践するということはなかなか難しく、みんな、わかってはいるのだけど、食べる量を減らすとお腹が空くし、運動するのは疲れるし、というので楽なダイエット法を探すのでしょう。野菜を最初に食べたり、納豆を食べたり、リンゴを食べたりなど。もちろんそれらは効果がないことはないのでしょうが、本質とは少し離れているように思います。というのも、野菜を最初に食べるくらいなら継続してできるかもしれませんが、同じものを食べ続けるということは飽きがくるので継続性が無く、野菜を他最初に食べるというのは継続できるかもしれませんがそれ自体がカロリーを減らすことにはつながりません。体重というのは毎日変動しており、日々、増えるか減るかを繰り返しており、ダイエットを成功させるというのは体重が減る日々を増やしていくということなので継続できないダイエットには意味がないのです。私が行ったダイエットについて説明しますと、そんなに特別なことはしておらず、毎日5分の運動(腕立て伏せ、腹筋、ジャンプ)と食事の量を意識的に減らすということです。運動についてはあまり書くことはなく、本当にちょっとした運動でした。食事について、食事の量を減らすというのがどれくらい減らしたかというと、基本的には朝はスープ、昼はかけ蕎麦、夜はヨーグルト、という感じでした。ただこれは基本的にということで、実際はお腹が空いたらお菓子などの間食をしたり、ダイエットがきついなと思ったら食べたいものを食べたりしてました。食事については基本的にという部分が重要だと思っており、基本的な部分を決めたことで、毎日漫然とバクバク食べていたことから1番のベースはあまり食べないという意識に移せたと思います。これらを1年間続けることで6キロほどダイエットでき、今も続けられています。今回のダイエットで思ったのは、ダイエットというのは継続が大切で、継続するためにはいかにダイエットで発生するストレスを取り除くことなのかということです。ダイエット自体は、摂るカロリーと出るカロリーのバランスを調整すればできるというのがわかっているはずなのに、食べる量を減らすとお腹が空いてイライラするし、運動をすると疲れるしで、生活しながらダイエットをするというのは辛くてストレスがかかることなのだと思います。なのでダイエットを継続するにあたってはどのようなダイエットをするのではなく、いかにストレスがかかった状態で不便なく生活を送れる環境を作るかが大切なんだなと思いました。そういう環境をどう作るかは人によるので、参考にならないかもしれませんが、自分として効果があったのは間違いなくこの一つだったのでそれを伝えます。それは、よく寝ることです。疲れたら、ストレスを感じたら、お腹が空いたら、とりあえず横になって寝たら起きたらかなり改善されてました。それで起きてもどうしてもお腹が空いたら少し食べたら良いと思います。とにかく寝るということが大切で、寝たら大抵のストレスは無くなっているのでとりあえず寝ると良いと思います。もし寝れないのならその寝れない原因を取り除くことが先かもしれません。おわり。
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