どうも、ほけきよです!
今回も今まで読んだ漫画の感想を書いていきます。
今回は、
は〜ほ
です!
他の記事はこちら
オススメの漫画にはタイトルの前に
【おすすめ】
と書いています。
おもしろそう!ってなったらぜひ読んでみてください。
それでは書いていきます!
Contents
- 【おすすめ】ハイスクール!奇面組(新沢基栄、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】鋼の錬金術師(荒川弘、月刊少年ガンガン)
- 【おすすめ】バガボンド(原作:吉川英治、作画:井上雄彦、週刊モーニング)
- 【おすすめ】バクマン。(原作:大場つぐみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
- 妖逆門(田村光久、原案:藤田和日郎、週刊少年サンデー)
- はじめてのあく(藤木俊、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】はじめの一歩(森川ジョージ、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】はだしのゲン(中沢啓治)
- 【おすすめ】働きマン(安野モヨコ、モーニング)
- 【おすすめ】ハチワンダイバー(柴田ヨクサル、週刊ヤングジャンプ)
- 【おすすめ】バトル・ロワイアル(原作:高見広春、作画:田口雅之、ヤングチャンピオン)
- 【おすすめ】花さか天使テンテンくん(小栗かずまた、週刊少年ジャンプ)
- ハヤテのごとく!(畑健二郎、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】HUNTER×HUNTER(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】バンビ〜ノ!(せきやてつじ、ビッグコミックスピリッツ)
- ハンマーセッション!(原作:小金丸大和、作画:棚橋なもしろ、週刊少年マガジン)
- 柊様は自分を探している。(西森博之、週刊少年サンデー)
- 【おすすめ】ヒカルの碁(原作:ほったゆみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】彼岸島(松本光司、ヤングマガジン)
- 火ノ丸相撲(川田、週刊少年ジャンプ)※期間限定無料
- 秘密警察ホームズ(立神敦・犬木栄治、コロコロコミック)
- 【おすすめ】ピンポン(松本大洋、ビッグコミックスピリッツ)
- ファッションリーダー今井正太郎(西山佑太、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】ふたつのスピカ(柳沼行、月刊コミックフラッパー)
- ふたりエッチ(克・亜樹、ヤングアニマル・ヤングアニマル嵐)
- 【おすすめ】ブラック・ジャック(手塚治虫、週刊少年チャンピオン)
- 【おすすめ】ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰、週刊モーニング)
- BLOODY MONDAY(原作:龍門諒、作画:恵広史、週刊少年マガジン)
- 【おすすめ】プラネテス(幸村誠、週刊モーニング)
- BLEACH (久保帯人、週刊少年ジャンプ)
- ブリザードアクセル(鈴木央、週刊少年サンデー)
- BLUE DRAGON ラルΩグラド(原作:鷹野常雄、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】べしゃり暮らし(森田まさのり、週刊少年ジャンプ→週刊ヤングジャンプ)
- 【おすすめ】BECK(ハロルド作石、月刊少年マガジン)
- べるぜバブ(田村隆平、週刊少年ジャンプ)
- 弁護士のくず(井浦秀夫、ビッグコミックオリジナル)
- 【おすすめ】封神演義(藤崎竜、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】ホーリーランド(森恒二、ヤングアニマル)
- 【おすすめ】ぼくのわたしの勇者学(麻生周一、週刊少年ジャンプ)
- 【おすすめ】僕らはみんな生きている(原作:一色伸幸、作画:山本直樹、ビッグコミックスピリッツ)
- 【おすすめ】ポケットモンスターSPECIAL(シナリオ:日下秀憲、漫画:真斗・山本サトシ)
- 保健室の死神(藍本松、週刊少年ジャンプ)
- ボボボーボ・ボーボボ(澤井啓夫、週刊少年ジャンプ)
- XXXHOLiC(CLAMP、週刊ヤングマガジン)
- まとめ
【おすすめ】ハイスクール!奇面組(新沢基栄、週刊少年ジャンプ)
やっと進学した零たちは引き続き他の名物集団や唯、千絵、真実らと共に「一応高校」に通うことになり、高校進学を機に千絵はポニーテールにイメチェンする。零たち10組には新たな顔ぶれとして真実のライバルとなる能面男で剣道部のホープ二階胴 面一、変わり者でおしゃべり好きな物月 珠美、お高く止まったセレブ女子織田 魔利がクラスメイトに加わり、担任には伊狩の後輩で世間知らずのお嬢様若人 蘭が務めることになる。
学園ギャグ漫画。
学園ドタバタコメディ。
変な顔を武器にコメディを展開する。
各キャラクター名前が特徴的で名は体を表している。
最終回はちょっとしみじみした。
【おすすめ】鋼の錬金術師(荒川弘、月刊少年ガンガン)
アメストリス国の片田舎リゼンブールに生まれ育ち、高名な錬金術師ヴァン・ホーエンハイムを父親に持つ兄のエドワード(エド)と弟のアルフォンス(アル)のエルリック兄弟は錬金術師としての才能を開花させていく。だが、父の失踪後は女手一つで兄弟を育ててきた最愛の母親トリシャは病に倒れて帰らぬ人となった。兄弟は旅行でリゼンブールを訪れていたイズミ・カーティスが錬金術で水害から人々を救う姿に惹かれ、彼女に弟子入りを懇願する。厳しい試験と合格後の過酷な訓練で実力を磨き上げる。だが、それには重大な目的が隠されていた。
能力冒険漫画。
錬金術が発達した世界での冒険。
錬金術の基本は等価交換で、
命とは何か、
人とは何かということが考えさせられる。
【おすすめ】バガボンド(原作:吉川英治、作画:井上雄彦、週刊モーニング)
1600年、新免武蔵(しんめんたけぞう)は幼なじみ本位田又八に誘われ、立身出世を望んで故郷の村(作州・吉野郷宮本村)を出たが、関ヶ原の戦に敗れた。幼いころより母の愛情も知らず、父には命を狙われ、村人には鬼の子として忌み嫌われ、生きる意味を見出せずにいた。しかし、沢庵に自分の存在を認めてもらい、再び剣の道に生きる志を立て、名乗りを「宮本武蔵」に改め、天下無双を目指し流浪の旅に出る。
武士道漫画。
宮本武蔵と佐々木小次郎が主人公。
武蔵が成長していく話は面白いが、
武蔵が達観してからは間延びした話になっている。
もうストーリーが追えてない。
まだ連載してんの?
【おすすめ】バクマン。(原作:大場つぐみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
2008年、舞台は埼玉県谷草市[注 1]。中学3年生の真城最高(サイコー)は高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。サイコーの叔父はかつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労によって亡くなった過去があった。
ある日サイコーは些細な出来事を切っ掛けに、秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。初めはその誘いを断っていたが、声優を目指している片思いのクラスメイト・亜豆美保と「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束した事から漫画家への道を志す事になる。
漫画家漫画。
原作、作画のコンビの漫画家が
ジャンプで人気漫画の連載を目指す。
ジャンプの裏側などがいろいろ語られる。
編集者についてもそれぞれモデルがいる。
『幕張』にも同じ編集者モデルのキャラがいるが
描かれ方が全然違うのが面白い。
妖逆門(田村光久、原案:藤田和日郎、週刊少年サンデー)
冒険好きの少年・多聞三志郎は謎の男・フエに「逆日本」という日本にそっくりな所に導かれる。そこで44年に一度行われる、妖怪・逆門が主催する壮大で奇妙なげえむ「妖逆門」が今始まる。
妖怪漫画。
あまり覚えていない。
はじめてのあく(藤木俊、週刊少年サンデー)
ごく普通の女子高校生・渡恭子(キョーコ)は高校1年生の春のある日の朝、突然得体の知れない男に改造されそうになる。危機一髪で難を逃れたキョーコだったが、その男はキョーコも長らくその存在を知らなかった従兄弟・阿久野ジローだった。おまけに、彼の一家は世界征服を狙っていたこともある「悪の組織」なのだという。ジローは組織が正義の人達によって壊滅させられたため、姉のエーコと共に渡家に居候することとなるのであった。キョーコの受難の日々の始まりである。
悪役漫画。
悪の科学者が世界征服を目指すほのぼの漫画。
悪の様式美が面白い。
【おすすめ】はじめの一歩(森川ジョージ、週刊少年マガジン)
母子家庭のいじめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている主人公・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守との出会いをきっかけに鴨川ボクシングジムに入門。「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても成長していく過程を、周囲との交流やライバル達との戦いを通じて描いてゆく。
ボクシング漫画。
弱虫だった一歩がボクシングを始めて成長していく。
試合自体は面白いのだが、試合の描写が長すぎる。
特に主人公の一歩は何回かダウンしてから
逆転KOというのが定番。
最近の悪い意味でハラハラさせる展開は
連載延命の秘策とも言えるだろう。
【おすすめ】はだしのゲン(中沢啓治)
物語は、広島県広島市舟入本町(現在の広島市中区舟入本町)に住む国民学校2年生の主人公・中岡元(なかおか げん “以下、ゲン”)が、当時日本と交戦していたアメリカ軍により1945年8月6日に投下された原爆で、父・大吉(だいきち)、姉・英子(えいこ)、弟・進次(しんじ)の3人を亡くしながらも、たくましく生きる姿を描く。
戦中戦後漫画。
戦争中、戦後の日本を描く。
主人公が広島の人なので原爆も落ちてくる。
戦中の異常さ、
戦後の混乱や理不尽などが描かれる。
ただ、戦中に普通の一家があんな風に反戦意識があるのか?
という疑いはある。
あまりに現代の価値観から当時を描きすぎる。
【おすすめ】働きマン(安野モヨコ、モーニング)
松方弘子は28歳で独身。そして、週刊『JIDAI』編集部の女性編集者である。弘子は編集長・上司・同僚たちと一緒に右往左往しながらも良い雑誌を作るために日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり…。それでもいい仕事をするために、弘子は職場で、取材で、そして自宅で、「働きマン」になる。
一所懸命に働く人に、男も女も関係ない。弘子や彼女に関わる人々を通して「仕事とは」、「働くとは」をテーマに描いた漫画である。
キャリアウーマン漫画。
女編集者の漫画。
仕事に生きる女編集者が頑張る漫画。
いつも全力で不器用な姿勢と言ったら
聞こえがいいかもしれないが、
目先しか考えていないように思えてしまう。
【おすすめ】ハチワンダイバー(柴田ヨクサル、週刊ヤングジャンプ)
主人公の菅田健太郎はかつてプロ棋士を目指していたが挫折し、今では賭け将棋で日銭を稼きつつ漫然とした日々を送っていた。勝負に勝ち過ぎ対局を避けられるようになった菅田は、ある日秋葉原の凄腕棋士のウワサを聞く。秋葉原に赴いた菅田は自信満々でメガネの女真剣師「アキバの受け師」に勝負を挑むが、手も足も出ずに完敗を喫する。 プライドをズタズタにされ、その悔しさから久々に将棋への情熱を取り戻す菅田。しかし自堕落な生活で部屋は荒れ放題。片付けの為に清掃会社に派遣サービスを依頼するが、現われたのはなぜかメイド。しかも菅田を「ご主人様」と呼ぶそのメイドこそ彼のプライドを打ち砕いた張本人、「アキバの受け師」だった。
将棋漫画。
野良将棋士の戦い。
将棋で世界を征服するような大きな話になる。
将棋が強い奴が一番!というような漫画だが、
将棋に勝つための場外戦などもある。
【おすすめ】バトル・ロワイアル(原作:高見広春、作画:田口雅之、ヤングチャンピオン)
極東の全体主義国家「大東亜共和国」では、全国の中学3年生のクラスから毎年50クラスを無作為に選び出し、「プログラム」と称する殺人ゲームを実施していた。プログラムに選ばれた生徒たちはゲームのために確保されたエリアに集団で送り込まれ、生き残りが一人になるまで殺し合いを続けることを強要されるのだった。
殺し合い漫画。
小説原作の漫画。
大人が子供に恐怖を抱くため、
教育の一環として、
年に一回どこかのクラスで殺し合いをさせる話。
普通のクラスのはずなのに、
能力高い奴、複雑な過去を持つ奴が多すぎる。
高校生どころか人間の限界を超えている。
【おすすめ】花さか天使テンテンくん(小栗かずまた、週刊少年ジャンプ)
才能ギャグ漫画。
人はそれぞれ才能のタネを持つという設定で、
神様が才能のタネを入れ忘れた主人公に
才能のタネを入れなおすため、
天使のテンテンくんが主人公の家に居候する。
煩悩の塊の天使と主人公のコンビが面白い。
ハヤテのごとく!(畑健二郎、週刊少年サンデー)
主人公である少年・綾崎ハヤテは平凡な公立高校に通う普通の高校1年生であったが、両親が博打や酒が大好きなダメ人間で生活費と学費を稼ぐためアルバイト漬けの毎日を送っていた。しかし作中時間の2004年、ハヤテ・高1の年のクリスマスイブ、両親が1通の置き手紙と1通の借用書を残して失踪。手紙には、両親が博打で作った1億5680万4000円の借金があること、そしてその返済のためハヤテを借金取りである鬼武者ノ小路系ヤクザに売り飛ばしたことが書かれており、ハヤテは愕然とする。
執事ギャグ恋愛漫画。
貧乏執事が金持ちのお嬢様に使える話。
絵柄のかわいさからヒットした。
だんだんよくわからない話になった。
【おすすめ】HUNTER×HUNTER(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンが生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターという職業に憧れを抱くようになったゴンは、ハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。
冒険漫画。
王道系の冒険活劇。
目的は親父を探すことだったが、
最近の連載で目的は果たした。
まだまだ伏線を張っているので話は続けれるが、
作者のモチベーションが続くか不安である。
【おすすめ】バンビ〜ノ!(せきやてつじ、ビッグコミックスピリッツ)
福岡在住の大学生・伴省吾は、「最高のイタリア料理人になる」と大学を休学して上京。しかし、腕に自信を持っていたものの料理をナメてかかっていたことを思い知らされ、次々と試練が訪れる……。本作品は試練に耐えて成長する料理人・伴省吾とそれを取り巻く人物たちの物語である。
イタリア料理漫画。
ひよっこ料理人が成長していく漫画。
主人公は単細胞ですぐ熱くなることがあり
ダメなヤツなのだが、
料理店での扱いを見ると、
自分は飲食店で働きたくないと考えてしまう。
料理は美味しそう。
ハンマーセッション!(原作:小金丸大和、作画:棚橋なもしろ、週刊少年マガジン)
医者・弁護士・国会議員などの高額所得者を狙い詐欺を働く第1級詐欺師である音羽4号こと・矢沢悠は、警察に逮捕され、長期刑特別刑務所である北関東刑務所へ収容されることになったが、護送車が事故に巻き込まれたことに便乗し、同乗していたヤクザ・今村昌平(偽名)と逃走する。2人は逃亡先の中学校・光学園中等部で偶然放火魔を取り押さえたが、彼は翌日から同校で教鞭を取る予定の教師・蜂須賀悟郎(後のロク)であった。坂本校長は、この不祥事を隠蔽するため、悠を「蜂須賀悟郎」名義の教師として雇い、荒れた学校の再建を託した。「教師の蜂須賀悟郎」となった悠は衝撃的授業(ハンマーセッション)による破天荒な方法で生徒達の抱える問題を解決していく。
高校教師漫画。
元詐欺師の高校教師(として潜伏している)主人公が
様々な問題を抱える生徒に対して、
詐欺師のテクニックを活かして教育をする。
結構面白い。
柊様は自分を探している。(西森博之、週刊少年サンデー)
男子高校生・白馬圭二郎は女性に対する興味がないと言い切る中、謎の美少女と出会う。自分にまつわる記憶が「柊」であるということしかわからない彼女から家来にしてやろうと言い放たれた圭二郎はそのペースに乗せられ受け入れてしまい、実家で預かることに。柊の迫力と強さには「姫」を思わせるものがあり、圭二郎の両親も次第に魅了されていく。
一方、圭二郎に武道を教えた師匠・飛騨は記憶の手がかりを求めて圭二郎が柊を連れて来た際に遭遇を避け、柊が危険な存在であると示唆する。人間ではなく魂食(こんじき)の化け物・「奴ら」ではないのかというのだが…。
妖怪冒険漫画。
記憶喪失の柊を中心として話が展開していく。
物語を進めていくうちに柊の正体などを明かしていく。
ほのぼのとしたキャラの掛け合いが魅力的
【おすすめ】ヒカルの碁(原作:ほったゆみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。
囲碁漫画。
天才棋士の幽霊に取り憑かれたヒカルが
囲碁の道を進んでいく漫画。
幽霊と一緒にいるのが楽しかったが、
幽霊が成仏してからも話が続いて、
しかも結構面白いというのはすごいと思った。
全部読んでも囲碁のルールはわからない。
わかるのは初手天元がすごそうということだけ。
【おすすめ】彼岸島(松本光司、ヤングマガジン)
宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。
ホラー漫画。
吸血鬼が巣食う孤島に
迷い込んでしまった主人公たちの生き残りの話。
主人公は異常な強さ。
ホラー漫画なのにおかしな描写が多く、
シュールなギャグ漫画みたいにも思える。
火ノ丸相撲(川田、週刊少年ジャンプ)※期間限定無料
弱小の大太刀高校相撲部に現れた1年生、”小さき”少年・潮火ノ丸は実は小学校時代には〈鬼丸〉と呼ばれる次世代の横綱候補だったが、中学時代は体格的なハンデのため、無名の存在となっていた。
しかし、相撲への情熱は消えることなく上級生の小関とともに相撲部の再建につとめる。
相撲漫画。
小さい主人公が大相撲に行くために高校タイトルを目指す。
相撲で体が小さいという設定はキャラに負担が多すぎる。
チャンピオンでも似たような漫画をしていて、
それも同じ設定で怪我が多発している。
同じような展開になるんじゃないかと思う。
秘密警察ホームズ(立神敦・犬木栄治、コロコロコミック)
「影の警察」と呼ばれる秘密警察=警視庁秘密捜査課。一部の警察、事件関係者を除き、その正体を知る者は少ない。なんとその実態は西鍵健一、北原真古、明石小五郎の3人の小学生で結成されている特殊捜査チームだったのだ。彼ら3人が力を合わせればどんな難事件も解決に導く。
ミステリー漫画。
ちびっこの警察が事件を解決する。
子供にミステリー漫画は
いろんな化学の知識が得られて勉強になる。
【おすすめ】ピンポン(松本大洋、ビッグコミックスピリッツ)
ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。ペコは卓球が強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と渾名した。内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。
そしてインターハイが開幕した。
卓球漫画。
天才卓球コンビの成長漫画。
独特の絵柄と独特な雰囲気が良い。
アクマはちょっと悲しい。
ファッションリーダー今井正太郎(西山佑太、週刊少年マガジン)
好きな女の子にふられた主人公今井正太郎が、おしゃれリーダーとなってリベンジすることを目指し奮闘する様子と、周囲の友人達を描くラブコメディ。
高校ファッション漫画。
オシャレになるために頑張る主人公。
おしゃれに視点を置いたドタバタコメディ。
オシャレにがっつく姿は見習いたい。
【おすすめ】ふたつのスピカ(柳沼行、月刊コミックフラッパー)
2010年、日本初の有人宇宙探査ロケット「獅子号」が打ち上げられた。しかし、上昇中に補助ブースターが爆発、飛行停止システムも作動せず、獅子号は鴨川アスミの住む唯ヶ浜市街地に墜落する。搭乗員は全員死亡、民間人にも多数の死傷者を出す大惨事を引き起こした。これにより、日本の宇宙開発は大きく遅れる事になった。
数年後、この事故で寝たきりとなっていた母親を亡くしたアスミの前に、獅子号の搭乗員だった高野の幽霊であるライオンさんが現れる。ライオンの被り物をした彼の姿は、不思議な事にアスミにしか見えなかった。彼は独りぼっちだったアスミに、自らが果たせなかった宇宙への夢を語った。その話を聞いてライオンさんと「ある約束」をしたアスミは、大きくなったらロケットの運転手になる、と心に誓う。
宇宙飛行士漫画。
宇宙飛行士になるため頑張る少年少女の話。
主人公のひたむきさが良い。
生活感も描いていて雰囲気がある。
ふたりエッチ(克・亜樹、ヤングアニマル・ヤングアニマル嵐)
真(まこと)と優良(ゆら)のラブストーリー。お互いは性体験が全く無い童貞・処女であり、そのことを知らずにお見合い結婚する。お互い初心者同士である2人は「本当の夫婦」を目指してエッチのステップアップをしていく。
性教育漫画。
こんなことあんの?という展開も多い。
【おすすめ】ブラック・ジャック(手塚治虫、週刊少年チャンピオン)
無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャックを主人公に、「医療と生命」をテーマにそれぞれ据えた医療漫画である。
医療漫画。
天才医師が色々な病気を直す。
病気を直す過程で患者の人間性を描く。
【おすすめ】ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰、週刊モーニング)
臨床研修制度の不条理さ、医局の都合により歪められる医療、健康保険制度の矛盾、患者や家族との葛藤などを経て主人公は成長してゆく。
社会派医療漫画。
日本の医療に対して異議をてる漫画。
主人公が熱い。
BLOODY MONDAY(原作:龍門諒、作画:恵広史、週刊少年マガジン)
主人公の高木藤丸は、普通の高校に通う2年生。普段は無気力でだらしがない少年だが、裏では天才的なハッキング能力を持つ、正体不明のカリスマハッカー『ファルコン』として、父・竜之介が所属する公安調査庁の一組織『THIRD-i』の仕事を手伝っていた。一方、極寒の地・ロシアで、売人から極めて危険なウイルスを手に入れた謎の女テロリスト・折原マヤは日本へと向かい、藤丸の通う弥代学院へ生物教師として赴任して来た…。
サスペンス漫画。
高校生天才ハッカーが組織と戦う。
間延びした話。
【おすすめ】プラネテス(幸村誠、週刊モーニング)
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。
宇宙漫画。
宇宙を通して自分を見つめる話。
結局は愛が一番。
BLEACH (久保帯人、週刊少年ジャンプ)
霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。家族が襲われたことに激昂し虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。
しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を務めるよう一護に迫る。一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。
おしゃれ漫画。
死神代行の主人公が様々な敵と戦う。
内容は特にない。
ブリザードアクセル(鈴木央、週刊少年サンデー)
両親に無視され続けて育ったために、目立つことを生きがいとする北里吹雪。だが、何をしても両親の目を引くことは出来ず、ケンカに明け暮れるばかりの悶々とした日々を送る。そんな中で偶然にフィギュアスケートに出会い、いきなり四回転半のジャンプを跳んでしまう。観衆の注目を一身に浴びた吹雪は、フィギュアスケートの魅力に取り憑かれる。
フィギュアスケート漫画。
不良少年が世界一のスケーターを目指して頑張る。
そこそこ楽しい。
BLUE DRAGON ラルΩグラド(原作:鷹野常雄、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
冒険漫画。
ゲーム原作の漫画。
2代目ドラゴンボールを期待されていたが、
全然面白くはなかった。
【おすすめ】べしゃり暮らし(森田まさのり、週刊少年ジャンプ→週刊ヤングジャンプ)
「学園の爆笑王」を名乗る高校生・上妻圭右(あがつま けいすけ)がお笑い芸人を目指す姿を描く。
お笑い芸人漫画。
学校の爆笑王から芸人を目指す。
トントン拍子で話は進まず、
主に下積みが描かれる。
出てくるキャラは芸人のモデルが多い。
【おすすめ】BECK(ハロルド作石、月刊少年マガジン)
平凡な毎日に不満を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド:BECK(ベック)・英語名:Mongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S)が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。
音楽漫画。
どこにでもいる平凡な少年が、
ある男との出会いをキッカケにミュージシャンを目指す。
伝説のライブや仲間との喧嘩を経て成長していく。
天才っぽさの描き方がうまくて読んでてゾクゾクする。
べるぜバブ(田村隆平、週刊少年ジャンプ)
2008年4月、「天下の不良高校」と言われる石矢魔高校の中でも凶悪無比な強さから「アバレオーガ」と恐れられる男子高校生・男鹿辰巳は、ある日喧嘩の最中に川でおっさんが流れてきておっさんを割ると、中から赤ん坊が出てきてその赤ん坊を拾う。しかし実はその赤ん坊は、普通の子ではなく人類を滅ぼすために魔界から送り込まれた大魔王の息子・カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(通称ベル坊)だった。ベル坊にすっかり気に入られてしまった男鹿はベル坊の侍女悪魔・ヒルダの監督の下、不本意ながらも魔王の親となり子育てをすることになる。はじめはベル坊を誰かに押し付けようとする男鹿だったが、次第にベル坊の親としての自覚と絆を強めていく。
ヤンキー赤ちゃんギャグ。
魔王の赤ちゃんを育てるヤンキー高校生の話。
おとぼけが多い。
みんなキャラが立ってて面白い。
弁護士のくず(井浦秀夫、ビッグコミックオリジナル)
型破りで無茶苦茶な言動から「人間のくず」とまで呼ばれる弁護士九頭元人(くず もとひと)が、舞い込んでくる様々な依頼を引き受ける過程で、弁護士とは思えないような方法で依頼を解決する様や、依頼の裏に潜む人間模様を描いたブラック・コメディ漫画である。
弁護士漫画。
ビートたけしにそっくり。
ズケズケ物を言う弁護士の話。
【おすすめ】封神演義(藤崎竜、週刊少年ジャンプ)
今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代。第30代皇帝紂王は文武共に優れた名君であった。しかし邪心を持つ仙女妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になった。悪政を続ける紂王と妲己によって国は乱れに乱れた。そこで仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させる。
仙人歴史漫画。
中国の古典原作の話。
宝貝という仙人の武器がいろんな能力が楽しい。
主人公が力ではなく戦術で戦うのが楽しい。
時代は中国の殷王朝の話で、
国を巡る争いも面白い。
それぞれのキャラが魅力的。
【おすすめ】ホーリーランド(森恒二、ヤングアニマル)
高校生の神代ユウは、家にも学校にも居場所を見つけられず夜の街にいた。華奢な外見であり、ひ弱ないじめられっ子であったユウだが、ある時、本屋で見掛けたボクシングの教本を手に取り、内容に書かれていたワン・ツーを覚え、人知れず自室で訓練を繰り返す。そして何ヶ月か経った頃、夜の街で自分に絡んできた不良達をワン・ツーで倒していったユウは、次第にヤンキー狩りと呼ばれ恐れられる程になっていた。その名に引かれるように、腕に憶えのある不良や格闘家達がユウに挑みかかり、彼だけではなく初めて出来た友人や仲間達をも巻き込んでいく。
路上喧嘩漫画。
引きこもりが体を鍛えて路上で喧嘩する。
よく考えたら意味不明な漫画。
読んだら強くなってる気がする。
【おすすめ】ぼくのわたしの勇者学(麻生周一、週刊少年ジャンプ)
私立ホーリーランス学園(ホリ高)1-Aに勇者とはかけ離れた性格の自称「勇者」、鋼野剣が担任教師としてやってくる。生徒の1人河野盾は鋼野に気に入られてしまい、様々な厄介ごとに巻き込まれる。さらに、鋼野を顧問にしようと、火野木望らゲーム研究部が廃部をかけて鋼野に勝負を挑むが敗北。そして鋼野は新たに勇者部を作り、旧ゲーム部を事実上吸収する。
勇者教員ギャグ漫画。
勇者が高校教師となる漫画。
勇者として振る舞う教師に振り回される生徒と、
それに従う生徒がいて面白い。
【おすすめ】僕らはみんな生きている(原作:一色伸幸、作画:山本直樹、ビッグコミックスピリッツ)
軍事クーデターで政権が何度も入れ替わるアジアの架空の発展途上国タルキスタンに、日本から1人の建設会社サラリーマンが橋の建設プロジェクトで長期海外出張に赴く。そこにはライバル社も参加しており、発注を受けるために様々な手を尽くそうとする、仕事第一民族の日本人を自虐的に描いている。
サラリーマン生き残り漫画。
途上国に派遣されたサラリーマンが内戦に巻き込まれる話。
内戦に巻き込まれて生きるか死ぬかという瀬戸際の状態でも
仕事が第一という狂気を表現している。
正常だったはずの主人公が最後には一番狂っているようで怖い。
【おすすめ】ポケットモンスターSPECIAL(シナリオ:日下秀憲、漫画:真斗・山本サトシ)
権威ある研究者から「ポケモン図鑑」を託された、ゲーム版に登場する人物を元にした個性豊かな主人公「図鑑所有者」たちが、ポケモンを悪事に使おうとする勢力と戦う中で成長していく物語。
冒険漫画。
ゲーム原作の話。
ポケモンの裏側が見れるようで面白い。
ゲームのポケモン金銀には
このマンガの主人公が逆輸入されている。
絵が変わってからは目がキラキラしすぎだと思う。
保健室の死神(藍本松、週刊少年ジャンプ)
常伏中学校の養護教諭として新しく赴任してきたハデス先生は、まるでホラー映画から抜け出してきたかのような怖い顔をしている。アシタバはある不可思議な事件に巻き込まれ、ハデス先生に助けられた。彼は「病魔」を消滅させる力を持っていたのだ。
妖怪漫画。
怖い顔の保険の先生が妖怪?を退治する。
あんまり面白くはなかった。
ボボボーボ・ボーボボ(澤井啓夫、週刊少年ジャンプ)
マルハーゲ帝国(アニメ版では放送コードの関係上マルガリータ帝国に変更されていた)に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダの為に、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画である。
ギャグ漫画。
鼻毛真拳を操る主人公が仲間とともに冒険する。
唐突なギャグが多い。
意味不明で面白い。
XXXHOLiC(CLAMP、週刊ヤングマガジン)
アヤカシに好かれやすい男子高校生・四月一日君尋は、願いを叶える店(ミセ)の女主人・壱原侑子と出会う。「アヤカシが視えたり憑かれたりする体質を治したい」という四月一日の願いを見透かしていた侑子は、彼が自分に願うように促し、その対価として半ば強制的にバイトとして雇う。
不思議漫画。
不思議な店に色々な客が訪れる。
雰囲気漫画。
だんだんよくわからなくなる。
まとめ
以上です!
面白そうってのがあればぜひ読んでみてください。
それでは!
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