プレミア硬貨を探せ!小銭が溜まっていたので数えたら嬉しかった!

日常生活
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どうも、ほけきよです!

僕は財布がマネークリップなんです。

 

こんなの使ってます。

かっこいいですよね。

 

結構昔から憧れていたんですよ、

マネークリップ。

 

なんか一味違う感じじゃないですか。

スタイリッシュな感じで。

 

で、

僕はこの財布なんで、

普段は小銭入れも持っているんです。

 

ただ、

小銭入れからは基本的にお金を出さなくて、

お釣りを入れるだけなんですね。

 

家に帰ったら小銭入れに入っているお金を

バケツに入れて、ちまちま貯金しているんです。

 

それで、時々眺めては

むふふ

とか言ったりしてるんです。

 

それで、この前バケツを持ったら

結構ずっしりと重かったので、

そろそろ使おうかなと思ったんです。

 

(これだけたまりました)

 


銀行へ行く


結構な枚数なんで、

小銭としてちまちま使うと面倒じゃないですか。

 

なんで、銀行で口座に入れてまとめようと思ったんです。

 

それで、銀行に行ったんですけど、

まず、ATMで入れようとしたんですけど、

ATMって1回に100枚の硬貨しか入らないんですね。

 

めちゃくちゃ量があったんで、

これは時間がかかると思って、

やめました。

 

ATMを小銭の入金で独占するのも

ちょっと恥ずかしいですからね。

 

というわけで、窓口に行ったんです。

 

整理券をとって、

しばらく待ってから、

窓口に行ったんです。

 

窓口のお姉さん(以下、窓)

窓「本日はどう行ったご用件でしょうか」
僕「小銭を口座に入金したいんですけど」
窓「はい、でしたらこちらの用紙に金額をお書きください
僕「え!?数えてないんですけど」
窓「でしたら、規則でお受けすることはできないんです。」
僕「はあ、わかりました…」

 

まじか!!

 

というわけで、

口座に入金できなかったんです。

 

でも、これについて、

すごく不満なわけですよ。

 

だって、銀行はお金は機械で数えるわけじゃないですか。

 

なのに金額把握しておく必要ってなんなの?

っておもいませんか?

 

把握しておかないと銀行員が

間違えたり盗んだ時わからないのでは?

ってことかなって思ったんですが、

それはこっちが損をする問題であって、

こちらが金額を把握しないといけない

理由にならないですよね?

 


数える


でもまあ、そんな文句を言えるはずもなく、

数えましたよ、小銭を。

 

(これだけありました)

 

まー時間かかりました。

そして疲れた!!

 

それで、金額を数えるついでに、

古銭ってあるじゃないですか、

昭和◯年の10円玉は高価みたいな。

 

そういうのも確認しました。

それぞれの硬貨を年代別に分けました。

 

もしかしたら、

めちゃくちゃ高価なものもあるかな、ふふふ

なんて考えたわけです。

 

なんか宝くじを買うときに似てますね。

 

というわけで、結果発表!!

 

まずは各硬貨の枚数・合計金額から!!

 

1円 …250枚(250円)

5円 …55枚 (275円)

10円 …370枚(3700円)

50円 …93枚 (4650円)

100円 …329枚(32900円)

500円 …81枚 (40500円)

 

合計金額…82275円

 

8万円オーバー!!!

これは嬉しい!!

 

ふふふのふ

 

こんだけあれば、

ちょっとした宴会ができますね。

 

嬉しいです。

 

やっぱり枚数的には10円玉と100円玉が

多いですね。

 

金額的には500円玉と100円玉が

圧倒的ですね。

 

やはりこの2大巨頭は

数えている間も、

圧倒的な存在感を放っていました。

 

 

続いて、古銭!

これは年代別に分けてそれぞれを数えました。

めちゃくちゃつかれました。

 

特に枚数の多い10円玉、100円玉の時、

なんでこんなことをしているのか

考えてしまいましたね。

 

価値についてはここ↓で確認しました。

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

 

まずは1円玉

1円玉で価値があるのは、

第1位 平成23年~平成25年 400円~
第2位 平成13年      20円~
第3位 平成22年      18円~
第4位 平成14年      10円~
第5位 平成12年      6円~
第6位 昭和64年      3円~

平成23年24年の発行枚数が少ない時期の1円玉はプレミアが付いていますが、
造幣局が発行する貨幣セットでの流通がほぼ全てになる為、
市場に流通することはまずないと考えられますが、その価値なんと400倍以上!
未使用品であればさらに希少価値は上がります

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

1位はすごいですね。

ただ、発行数が少なく、

ほぼほぼ市場に出回ってないそうですね。

 

そして数えたのはこちら

 

昭和64年が1枚ありました!

この1枚で普通の1円玉の3倍の価値があります!

 

次に5円玉

5円玉で価値があるのは

第1位 平成22年~25年 800円~
第2位 平成21年     500円~
第3位 平成12年     25円~
第4位 昭和42年     24円~
第5位 昭和32年     22円~
第6位 平成18年~20年 20円~
第7位 昭和34年~35年 18円~

フデ5と呼ばれる昭和24年~33年までに発行された現在とは書体の違う5円玉にはファンも多いが希少価値はやはり発行枚数でほぼ全てが決まってしまいます

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

 

そして数えたのがこちら

 

平成12年の5円玉がありました。

25円の価値です!

 

次に10円玉

これは数が多くて苦労しました。

価値はこのようになっています。

第1位 昭和33年 60円~
第2位 昭和32年 25円~
第3位 昭和34年 22円~
第4位 昭和30年 20円~
第5位 昭和61年 18円~
第6位 昭和64年 17円~

基本的に10円玉は発行枚数が多くプレミアがつきにくい硬貨になります
一般的に言うギザ10は価値が高いというのは間違いで、10円玉の中で発行枚数が少ない年代がたまたまギザ10の年代ということです

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

今まで価値があるのはギザ10と思っていましたが、

違うそうですね。

ギザ10の年代と発行数が少なかった年代が

被っているのが多いため、

価値があるようなイメージがついたそうです。

 

数えたのはこちら

 

昭和34年、昭和61年、昭和64年がありました。

ちなみにギザ10は1枚もありませんでした。

 

続いて50円玉

50円玉で価値があるのはこちらです。

第1位 昭和62年    3000円~
第2位 平成22年~25年 1400円~
第3位 平成21年    100円~
第4位 平成12年~13年 90円~
第5位 平成14年~15年 75円~
第6位 平成16年~20年 70円~
第7位 昭和60年~61年 68円~

5円玉と同様に発行枚数が少ない硬貨のうちの一つでプレミアが付きやすいが、市場には出回ってない年代も多数含まれる
5円玉と同じく穴の位置がずれてるエラー硬貨が出やすいのも特徴

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

発行数が少なくプレミアがつきやすいらしいですね。

最高3000円〜っていうのはすごいですね。

 

数えたのはこちら

平成13年、平成18年がありました。

 

続いて100円玉

これも枚数が多く、

数えるのに苦労しました。

 

100円玉で価値があるのはこちら

第1位 平成13年 130円~
第2位 平成14年 110円~

毎年安定して多くの枚数が発行される為ほぼプレミアが付かないのが100円玉、ここ数年も電子マネーの影響なく大量発行されている

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

やっぱり枚数が多いだけあって

プレミアはつきにくいんですね。

 

そして数えたのはこちら


平成14年がありました。

 

そして最後は500円玉

500円玉で価値があるのはこちら

第1位 昭和62年 1400円~
第2位 昭和64年 550円~

意外にも500円玉も毎年コンスタントに発行枚数を稼いでいる為プレミアが付く年代は少なく、277.5万枚の発行となった昭和62年が最高値となる

プレミア価格!?最新版希少硬貨価値ランキング naverまとめ

 

500円玉も安定的に発行数が多いらしく、

プレミアはつきづらいらしいです。

 

数えたのはこちら

500円玉では何もなかったです。

 

というわけで、

バケツの中の小銭を数えて、

価値あるのを探したら、

このような結果になりました。

 

1円玉

昭和64年…1枚(3円〜)

増加金額…△2円、△200%

 

5円玉

平成12年…1枚(25円〜)

増加金額…△20円、△400%

 

10円玉

昭和34年…1枚(22円〜)

昭和61年…1枚(18円〜)

昭和64年…1枚(17円〜)

増加金額…△27円、△90%

 

50円玉

平成13年…1枚(90円〜)

平成18年…1枚(70円〜)

増加金額…△60円、△60%

 

100円玉

平成14年…1枚(110円〜)

増加金額…△10円、△10%

 

500円玉

なし

 

合計金額…236円→355円(△119円、50%)

 

100円くらい得しました。

 

元手は0円ですが、

数えるのに5時間くらいかかったので、

時給20円くらいでしょう。

オススメは全くできないですね。

 

めちゃくちゃ疲れます。

年代がけっこう見づらいんですよね。

 

どうしてもやりたいなら、

数の少なくて、プレミアがつきやすい

5円玉と50円玉だけみるのでいいと思います。

 

でも、数えていて、

いろんな年代の硬貨があって、

このお金がいろんな年月を

経ていると考えると、

なんかしみじみしましたね。

 

このお金はどんな人の手にあったのかとか

考えると楽しかったです。

 

お金にはドラマがありますからね。

 

ただ、1日を無駄に過ごしてしまった

という後悔はするかもしれません。

 

ちなみに8万円は投資に回します。

古銭はとりあえず取っときます。

 

それでは!

 

 

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