留年ってけっこう身近な話

大学関係
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どうも、ほけきよです( ̄▽ ̄)

 

皆さんは留年ってどう思いますか?

 

だらしない奴だとかダメなやつとかって思います?

 

まあ、その通りではあるんですが、

僕も大学の時に1度留年しているんです。

 

そんな僕から言わせてもらえると、

留年なんていうのは結構あるものなんです。

 

今回は留年への理解を深めてもらうために、

その時のことを書こうと思います。

 

 

Contents

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部活に力を注ぎすぎて授業に集中していなかった。

まずは僕が留年してしまった理由です。

 

理由としては、

単位が足りなかったということなので、

それに至るまでの経緯を書いていきます。

 

あれは僕が大学に入って、

まだピカピカの1年生だった頃でした。

 

僕は大学1年生の頃は部活に入っていました。

 

体育会の柔道部だったんですが、

そこの練習がまあ厳しかったんです。

 

練習は毎日夜遅くまであり、

朝練もやっている本格的な部活でした。

 

部活には推薦で入ってくるような奴もいて、

先輩や同期はインターハイで何位とかの感じだったんですね。

 

僕はそんなに強くないので、

毎日練習ではボロ雑巾のように投げられていました。

 

柔道って力の差があると、

弱い方はめちゃくちゃ疲れるんですよ。

 

なんでそんな部に入ったの?

って思うかもしれませんが、

柔道自体は好きだったので、

大変ではあったけど楽しかったんですね。

 

そんなこんなで、

毎日練習に明け暮れていました。

 

そしたらですね、

練習で疲れが残っちゃって、

授業中なんて寝ちゃうんですね。

 

大学1年生の授業なんて、

基礎講座ばかりで、

一般的な知識の授業ばかりでなめていた部分もありました。

 

なめちゃったんですよねー。

 

そんな風に授業をなめてた僕は、

授業に遅刻する、出席しても寝る

を繰り返し、

無事1年次前期に大量の単位を落としました。

 

 

4年目に研究室に入れない

1年次前期に大量の単位を落とした僕は、

これはヤバイと思い、

心を入れ替えます。

 

なんとか授業中起きとこうと思うわけなんです。

 

しかし、心を入れ替えても練習は変わらずキツイ!

 

寝るな寝るなとは自分では思っているのですが、

いつのまにか寝てしまう

ということをまたしても繰り返していました。

 

そうして1年次後期も大量の単位を落としてしまいます。

 

流石にこれはヤバイ!

と考え、

1年生の終わりに僕は柔道部を辞めました。

 

部活を辞めた僕は、

1年生で取り逃がしてしまった単位を

順調に取り返していたのですが、

2年、3年と専門性も上がっていき、

難易度が上がる授業も出てきてしまい、

残念ながら4年生の時、

研究室に入るための単位に達しませんでした。

 

つまりこの時点で卒論を書くことができないので、

留年決定ということです。

 

 

親は無反応

親の反応がどうだったかということなんですが、

意外と特に何も言われませんでした。

 

もちろん多少は怒られましたし、

小言も言われましたが、

こっちが思っているほどは言われませんでした。

 

1年生の時に大量に単位を

落としたということは伝えていたので、

向こうもなんとなく予想をしていたのかもしれません。

 

 

留年中は遊んでた

留年中って結構暇なんですよね。

というのも、

研究室に入るための単位が足りなかっただけなので、

あともうちょっとだけだったんですよ。

 

なので、研究室に入っていない4年の時は、

授業がめちゃくちゃ少なかったんですね。

 

なので毎日遊んでいたと思います。

 

こういう調子に乗っちゃうところが

悪いところなのかもしれません。

 

 

就活への影響

就職への影響は全くありませんでした。

 

そもそも就活の時に

留年について聞かれることがありませんでした。

 

なので、普通に就職活動して、

普通に就職が決まりましたね。

 

 

留年ってけっこう身近なもの

いかがでしたでしょうか。

 

留年ってけっこう身近なものなんです。

 

そして留年して後悔しているかというと、

実は余りしてないんです。

 

というのも、

留年したからこそできた経験などもあるからです。

 

もちろん留年しなければまた別の経験もあったと思うので、

なんともいえないところはあるでしょうが、

留年したことについて人生での失敗とは思っていません。

 

受け止め方しだいですかね?

 

 

大切なのは、

留年しようがしまいが、

自分に後悔をさせないように生きることかもしれません。

 

以上です!

よければコメント・シェアをおねがいします( ̄▽ ̄)

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