時には妻、恋人のように!?シェアハウスの楽しみ方とは

共同生活
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どうも、ほけきよです!

 

僕は高校を卒業してから、

7年の間シェアハウスに住んでいました。

 

男子のみの場所で、

少ない時で3人、

一番多い時で12人での生活です。

 

シェアハウスといっても、

知り合い同士で行うようなものではなく、

全く知らないもの同士が、

そこに住むといった形でした。

 

住むきっかけは好奇心と家賃の安さでした。

 

家賃がめちゃくちゃ安かったんです。

 

安い部屋で一部屋1万6千円でした。

 

それに、

余った家具、野菜がもらえたり、

調味料などを共同で購入するので、

そういう面でもだいぶ経済的でした。

 

しかし、

家賃の安さ以上にも楽しい思い出がいっぱいあり、

大変楽しい7年間でした。

 

今回は

そんな楽しさをお伝えできればと思います。

 

 

Contents

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シェアハウスの楽しさは未知なるものとの遭遇

シェアハウスの楽しさっていうのは

主に以下の3点になります。

 

それは、

・1人では中々できないことができる

・自分にない世界に出会える

・仲良くなれる

です。

 

それではひとつひとつ説明していきます。

 

 

1人では中々できないことができる

例えば一人暮らしだと、

チーズフォンデュなんか

なかなかしないと思います。

 

でもシェアハウスなら簡単にできるんです!

 

こんな感じで、

1人だとなかなかしないようなことができます。

 

簡単なことだと、

・宴会

・ゲームの相手

・ご飯食べに行く

・ジョギング

なんかです。

 

こういうことはちょっとしたことなので、

友達を誘ってやるほどでも無かったりしても、

シェアハウスならすぐにできます。

 

1人でやるようなことでも、

何人かでやれば楽しいですし、

ジョギングなんかの辛いことでも、

続けることができます。

 

みんなでこんなことやりたいなーってことが、

結構簡単にできるんです。

 

行動力のある人なら、

一人暮らしでも仲間を

呼んでできるかもしれませんが

シェアハウスだとそのハードルが下がります。

 

 

自分にない世界と出会える

自分が今まで興味がなかったり

知らなかったりする世界を

知ることができます。

 

僕はこれでギターの弾き語りを覚えました。

 

それぞれ趣味嗜好が異なる人が住むわけですから、

いろんな世界が混じり合います。

 

そのほかにも、

宴会なんかをした時、

友達を呼びあったりしたら、

さらに世界が広がっていきます。

 

 

楽しさが分けあえる

人といると楽しいことが分けあえます。

 

悲しいことがあっても半分です。

 

恋に破れてたそがれる夜も、

誰かといればちょっと救われます。

 

美味しく料理ができたから、

誰かに食べさしたい!

というときも、

すぐに人が見つかります。

 

こんなことがあったよー

っというふうに嬉しいことを

話せるのは楽しいです。

 

 

シェアハウスを楽しむためには攻めの姿勢!

こんな風に色々と楽しいことがあるんです、

シェアハウス!

 

そんなシェアハウスなんですが、

楽しむためには心がけておいたほうが

いいことがいくつかあります。

 

それは

・自分から誘う

・自分の世界を確立する

・個人を尊重する

です。

 

それでは説明していきます。

 

 

自分から誘う

これは、

シェアハウスだからと言って、

誰かが誘ってくれるのを

待っていてはダメということです。

 

なるべく自分から誘いましょう。

 

というのも、

自分から誘うというのは非常に勇気がいることです。

 

なので、

待っているだけだと、

両方とも何も誘わなかったりしますし、

相手から誘ってもらってばっかりだと、

相手は不満に思うことがあります。

 

なのでなるべく自分から誘いましょう。

 

そうしたら次第に相手からも

誘ってくれるようになります。

 

 

自分の世界を確立する

自分の世界を確立しましょう。

 

これは、

シェアハウスだからと言って

そこに依存するのではなく、

別に自分の世界を持つということです。

 

シェアハウスの醍醐味として、

新しい世界に出会えるということがあるんですが、

それを楽しむためには、

まず自分の世界がしっかりある必要があるということです。

 

あまりベタベタしすぎても息苦しくなると思いますし、

長続きしないと思います。

 

適度な距離感を保つために、

自分の世界を持っておきましょう。

 

 

個人を尊重する

これは、シェアハウスというより、

人間関係で大切なことです。

 

一緒に住んでいたりしたら

忘れてしまうこともあるんですが、

個人のことは尊重しましょう。

 

いくらシェアハウスだからといって

プライベートが無かったりするのはイヤですからね。

 

 

まとめ:シェアハウスって同棲、結婚に似ている

いかがでしたでしょうか。

 

僕が思うに、

シェアハウスって同棲や結婚に

近いものがあると思うんですよ。

 

一緒に住むということからしたら同じですからね。

 

なので、

シェアハウスを楽しむコツっていうのは、

恋人や夫婦を長続きさせることに似ていると思います。

 

相手のことを思いやり、

共に楽しもうとする姿勢が一番大切だと思います。

 

それでは!

 

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