生まれてから、いろんな経験をしていきます。
幼稚園、小学校中学、高校・・・
大体の人は高校もしくは大学を卒業した後に就職します。
小中高大で学んだ後、就職するわけですが、
就職をした後に学ぶということが少なくなると思います。
というよりそもそも小中高大で学ぶということに対して実りが少ないような気がします。
別に子供の頃の学校教育が悪いとは思いません、
学校教育というのは基礎的な知識だと思うので、そこから何につなげるかということだと思うからです。
問題は、基礎的な学びだけしておいて、応用的な場が少ないということです。
そのためには無知なまま会社に就職し、
無知なために会社にいいように使われ、その結果として会社に依存するような状況が生まれているんだと思います。
人生は学びと発信の連続です。
学ぶこと、発信することは止めてはいけません。
それは会社だけではありません。
というのも、会社というのは定年退職すればそれまでです。
しかしその後も人生は続きます。
人生は会社以外もあります。
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